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コマンドプロンプトから帳票出力

AS-DataReport ではコマンドプロンプトから実行ファイル "DataReport.exe" に引数を指定して実行することで、PDF ファイルや Excel ファイルとして帳票出力を行えます。
また、実行ファイル "DataReport.exe" の引数として帳票設定ファイルを指定することで、明細行を用いた明細帳票の出力のほか、バーコード出力、複数帳票へのデータ切り替えも行えます。


・コマンドラインで実行するコンソールアプリケーション
・タスクスケジューラやバッチファイルからの実行が可能
・ミドルウェアなどの外部プログラム実行機能からの実行も可能

※ データソースファイル、帳票テンプレートファイルを事前に用意しておく必要があります。
※ 明細帳票の出力やバーコード・画像の出力、複数帳票へのデータ切り替えを行う場合は、データソースファイル、帳票テンプレートファイルのほかに帳票設定ファイルが必要になります。

実行ファイル(DataReport.exe)の操作方法

コマンドプロンプトから、実行ファイル "DataReport.exe" に引数を指定して実行します。

【DataReport.exe + 引数】

コマンドの引数は次の通りです。

パラメーター 内容
-c 帳票作成で使用する CSV ファイル名を指定します。
-t 帳票作成で使用する帳票テンプレートファイル名を指定します。
-s 帳票作成で使用する帳票テンプレートファイルのシート名を指定します。
-p PDF で出力する場合、ファイル名を指定します。
-e Excel で出力する場合、ファイル名を指定します。
-o 帳票設定ファイルのパスを指定します。
-l AS-Report 12 のライセンスファイルパスを指定します。(体験版から製品版への動作の切り替え)

※ -o 指定時は、-c -t -s -p -e を省略することが可能です。
※ -o 指定時に -c -p -e を指定した場合、パラメーターが優先されます。
※ ファイル名は、相対パス、あるいは絶対パスで指定します。
※ コマンドプロンプトの起動方法
     - Windows の検索ボックスに cmd と入力します。
     - 検索結果から [コマンドプロンプト] を右クリック - [管理者として実行] をクリックします。
※ AS-DataReport を実行するディレクトリにカレントリを移動する方法
    帳票テンプレートファイルや CSV ファイルの格納先のディレクトリにカレントを移動し、AS-DataReport の実行環境のディレクトリパスを設定することで、ファイル名を指定する際、パスの入力を省略することができます。
    例)AS-DataReport の実行環境:C:\Program Files (x86)\AS-DataReport\Bin\ConsoleApp\net462
        ・作業環境(帳票テンプレートファイル、CSV ファイル):C\AS-DataReport
        (1) 作業環境のディレクトリに移動
        > cd C:\AS-DataReport
        (2) DataReport.exe のパスの設定
        > set path=%path%;C:\Program Files (x86)\AS-DataReport\Bin\ConsoleApp\net462

CSV ファイルと帳票テンプレートファイルのみでの帳票出力

CSV ファイルと帳票テンプレートファイルを使って帳票出力する場合、実行ファイル DataReport.exe に対して、次のように指定します。

・PDF ファイルで帳票出力する場合
> DataReport -c "CSV ファイル名" -t "テンプレートファイル名" -p "出力ファイル名"
・Excel ファイルで帳票出力する場合
> DataReport -c "CSV ファイル名" -t "テンプレートファイル名" -e "出力ファイル名"

例)1 つの帳票テンプレートファイルから、1 つのファイルによる帳票出力
> DataReport -c "data.csv" -t "template.xlsx" -p "out.pdf"

※ 体験版から製品版へ動作を切り替える場合、パラメーター -l で AS-Report 12 のライセンスファイルパスを指定する必要があります。

帳票設定ファイルを使用した帳票出力

帳票設定ファイルを使用した帳票出力を行う場合、実行ファイル DataReport.exe に対して、帳票設定ファイル名を指定します。
また、パラメーター -c により、パラメーターによる CSV ファイルの指定も可能です。
> DataReport -o "帳票設定ファイル名(XML 形式)"

例)帳票設定ファイルを使用した帳票出力
> DataReport -o "option.xml" 

※ 体験版から製品版へ動作を切り替える場合、パラメーター -l で AS-Report 12 のライセンスファイルパスを指定する必要があります。