VB-Report 10 製品情報

VB-Report 10 は 2022 年 2 月 16 日 をもって販売を終了いたしました。
収録バージョン VB-Report 10.0 for .NET は後継製品の VB-Report 11 に収録しています。

このような開発者の方に

Excel ファイルをそのまま帳票として使いたい
サーバー、クラウド環境で帳票を作成して Excel や PDF で配信したい
エンドユーザーが帳票デザインを作成、編集できるようにしたい

Pickup

Publickey にて「VB-Report 10」のタイアップ記事が掲載されました
サーバ/クラウドの業務アプリでも現場発のExcelシートを活用、そのまま帳票デザインへ取り入れ可能に。大量の帳票出力も高速化[PR](2020/11/18)

VB-Report 10 製品概要

「VB-Report 10」は、使い慣れた Excel で帳票デザインを作成する帳票開発ツールです。

データの差し込みや出力などのプログラミングは開発者が行い、帳票レイアウトはエンドユーザーが Excel で作成する、ハイブリッドな帳票開発を実現。Excel がデザイナとなるため、帳票ツール独自のデザイナ機能を新たに覚える必要はなく、エンドユーザーが後から帳票レイアウトを変更することも可能。帳票開発やメンテナンスに掛かるコストを大幅に削減できます。

作成した帳票は付属のビューアコントロールでプレビューや印刷ができ、Excel がインストールされていない環境でも Excel / PDF 形式で保存が可能。クライアントアプリケーションからサーバー・クラウドアプリケーションまで、多様化する帳票開発を支援します。


・100% マネージコードで実装されたコンポーネントで、xlsx 形式、xls 形式の両形式に対応します。
・A1 参照形式、座標、変数名、セル名など、様々な指定方法で目的のセルへデータを設定することができ、固定帳票から複雑な連続帳票まで多彩なスタイルの帳票を作成することができます。
・データを設定するセルの指定やデータベースとのバインディングを独自の直感的な UI 上で行うことができます。
・作成した帳票はプレビューや印刷、Excel / PDF ファイルへの保存ができます。PDF ファイルはパスワードによる暗号化にも対応し、セキュリティの高い PDF ファイルを出力することができます。
・Web フォーム用ビューアコントロールを付属し、デスクトップ PC だけでなく、タブレット端末やスマートフォン上での帳票出力に対応します。
・クラウド環境に対応。Microsoft Azure 上で帳票を作成、配信することができます。

製品の特徴

クラウド環境に対応

Microsoft Azure や Amazon Web Services 上で帳票を作成、配信することができます。

クラウド環境のライセンスについて

ニュースリリースを公開


VB-Report 10 の発売に関するニュースリリースはこちらをご覧ください。

VB-Report 10 カタログ

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