製品の特徴

VB-BarCode 6 の製品の特徴をご紹介します。

.NET / .NET Framework 対応製品を収録New!

「VB-BarCode 6」は、新たに .NET 環境に対応した VB-BarCode 6.0 for .NET および、従来の .NET Framework 環境に対応した VB-BarCode 5.0 for .NET の 2つのバージョンが収録された統合パッケージです。

動作環境

国内で使用されている主要なバーコードに対応

2 次元バーコードの QRコード(モデル1、2)、PDF417(標準、簡易) を含め、国内で頻繁に利用されている JANコード(8桁、13桁)、UPCコード(UPC-A、UPC-E)、ITFコード(6桁、14桁、16桁、自由桁)、Codabar(NW-7)、Code39、Code128、GS1-128(旧称:UCC/EAN128)、公共料金等代理収納 GS1-128、カスタマバーコードの生成に対応しています。

精度はピクセル。高精度なバーコードイメージを出力

ピクセル単位でバーコードイメージを生成することにより、出力先デバイスの解像度に合わせた高精度なイメージを生成することができます。Code128、GS1-128、公共料金等代理収納 GS1-128 では、黒バー、白バーごとにエレメント幅をドット単位で補正することができ、バーコードの読取性を向上させることができます。

SVG をはじめ、さまざまな画像形式をサポート

作成したバーコードはビットマップ、Jpeg、Emf など、さまざまな形式で保存することができます。
また、SVG 形式での出力にも対応しており、サーバーやクラウド環境で高精度なバーコードイメージを Web ページに追加することができます。

チェックデジットの自動計算と計算方法の選択が可能

設定するバーコードメッセージよりチェックデジットを自動計算し、付加する/しないといった指定ができます。また、Codabar については、チェックデジットの計算方法をモジュラス10/ウエイト2、モジュラス11、加重モジュラス11、モジュラス16、チェックDR、ルーンズから選択することができます。