製品の特徴

DBTrimmer Ver1.0 は 2019 年 6 月 30 日 をもって販売を終了いたしました。

DBTrimmer 活用例

DBTrimmerは、さまざまな業務やシーンで活用することができます

  • 宛名ラベル発行作業の過程で行われる宛先の重複データ削除作業で使用すると、作業効率が飛躍的にアップ
  • 新しい業務システムの導入をきっかけに、既存データベースのみだれたデータ表記を簡単に整え、スムーズなデータ移行を実現
  • マーケティングリサーチで使用するために、 地域ごとの顧客データを簡単に抽出するためのキーワードとなる全国地方公共団体コードや都道府県名を一括付加

宛名ラベル出力前の宛先データの名寄せ作業でDBTrimmerを使用することで、名寄せ作業の効率が飛躍的にアップ(弊社での活用事例)

アドバンスソフトウェアでは、製品のユーザー様へバージョンアップや新製品案内を郵送で送るため、宛名ラベルを出力する作業がたびたび行われています。このとき、宛名ラベルを印刷する前に宛先が重複していないか Excel 上で目視による重複データチェックが必ず行なわれています。

今回、目視による重複データチェックのかわりに、「DBTrimmer」のデータ表記統一機能&重複チェック機能を使い、1 万件の宛先データに対し名寄せ作業を行ったところ、たった 1 時間で重複データを 814 件、一気に削除することができました。いままで 1 万件ものデータをチェックする際は、元データを分割してスタッフ数名が約 1 週間かけて作業を行っていたことを考えると、「DBTrimmer」を使用することで、飛躍的に名寄せ作業の効率をアップできることを実感しました。

▼ 今回、DBTrimmerを使って行われた名寄せ作業手順 (クリックすると拡大されます)