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製品情報のご案内
このページでは、IM2K Developer Editionの製品情報をご案内致します。

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IM2K Developer Edition
コーディング例

下記コーディング例の(1)〜(6)の流れが、 IM2K Developer Editionを使用してメール送信を行う場合の基本的なプログラミングの流れです。

■ IM2K Developer Editionを使用したメール送信コーディング例
(1)IM2KComオブジェクト生成
Dim objIM2KSmail As Object
Set objIM2KSmail = CreateObject("IM2KCom.IM2KObject.1")

(2)送信メールに対する各種設定
objIM2KSmail.SetDefaultHeader
objIM2KSmail.SetFrom = "information@adxxv.xx.jp"
objIM2KSmail.SetTo = "im2kcomuser@adxxv.xx.jp"
objIM2KSmail.SetSubject = "送信メールタイトル"
objIM2KSmail.SetBody = "送信メール内容"

(3)SMTPサーバーに接続
objIM2KSmail.ConnectSmtpServer("smtp.server", 25)

(4)メールを1件送信
objIM2KSmail.SendStart
objIM2KSmail.SendMail

(5)SMTPサーバーとの接続を切断&メール送信後処理
objIM2KSmail.DisconnectSmtpServer
objIM2KSmail.Abort

(6)IM2KComオブジェクト解放
Set objIM2KSmail = Nothing

例えば、同報文章の一括メール送信を実装するためには、 上記コーディングの(4)の部分を以下のように変更します。

(4)同報メールを一括送信
objIM2KSmail.SendStart

'送信先アドレス設定と、メール送信を繰り返し実行します。
objIM2KSmail.SetTo = "aaa@xxx.co.jp" 'Aさんの送信先アドレスを設定
objIM2KSmail.SendMail 'メール送信

objIM2KSmail.SetTo = "bbb@xxx.co.jp" 'Bさんの送信先アドレスを設定
objIM2KSmail.SendMail 'メール送信

objIM2KSmail.SetTo = "ccc@xxx.co.jp" 'Cさんの送信先アドレスを設定
objIM2KSmail.SendMail 'メール送信

このように、IM2K Developer Editionは、多種多様なメール送信処理に対応することができるよう、 シンプル&柔軟性に優れたプロパティ&メソッドを提供します。

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