価格・ライセンスについて

ExcelCreator for Java 収録製品の開発、運用時のライセンスになります。

開発作業に必要なライセンス

1 開発ライセンスと供給メディア(CD-ROM)を収録した「基本パック(製品版)」が必要です。
1 開発ライセンスで 1 台の開発端末に製品をインストールして開発することができます。
2 台目からの開発作業では、開発ライセンスのみを「追加開発ライセンス」でご購入頂くことが可能です。

基本パック(供給メディア(CD-ROM) + 1 開発ライセンス付属)
価格: 40,000 円

ご注文画面へ

追加開発ライセンス(開発ライセンスのみ) ※供給メディア(CD-ROM)は付属されません。
価格: 本数により変動
追加開発ライセンスは、基本パックのユーザー様、もしくは、基本パックと追加開発ライセンスをセットで購入されるユーザー様に限りご購入いただくことが可能です。 詳しくは下記 FAQ をご参照ください。

クライアントアプリケーションの運用に必要なライセンス (*1)

ロイヤリティフリーです。クライアント環境には自由に配布することができます。
ただし、ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境に配布する場合、サーバーライセンスが必要です。

サーバーアプリケーションの運用に必要なライセンス (*1)

サーバーアプリケーション(関連する機能を含む)に組み込んで配布する場合、サーバーライセンスが必要です。

  • 運用環境には「サーバー運用ライセンス」が必要です。
  • 待機環境には「サーバー待機ライセンス」が必要です。
製品名 運用ライセンス価格 待機ライセンス価格 保守費用(年額)
ExcelCreator for Java 150,000円
(税込 165,000円)
45,000円
(税込 49,500円)
22,500円
(税込 24,750円)

サーバーアプリケーションの定義
サーバーアプリケーションとは、製品を組み込んだ以下の形態のアプリケーションとします。

  • ①Webアプリケーションやサービスとして動作するプログラム。
  • ②Webアプリケーションやサービスと連動して動作するプログラム。
  • ③プログラムを用いて作成したファイル、データ等をネットワークを介してほかのコンピュータへ配信、提供する非対話型プログラム。
  • ④ほかのコンピュータの操作で、特定のコンピュータ上で動作するアプリケーション。

必要なライセンス数
ライセンス数は、アプリケーションを配布して本番運用する環境(OS)、ならびに待機系の環境(OS)数分必要です。
開発環境、検証環境には必要ありません。

特定法人・特定業務 組み込み・サービス型 開発・検証環境
運用環境 待機環境
オンプレミス サーバー運用ライセンス サーバー待機ライセンス 個別契約
(要お問い合わせ)
ライセンス不要
クラウド

※サーバーライセンスが有効なクラウド環境は基本的に PaaS、IaaS のみとなります。詳細はお問い合わせください。

サーバーライセンスのお申し込みについて
専用お申込み用紙(PDF)をダウンロードして頂き、必要事項をご記入の上、郵送、または FAX で弊社までお送りください。

*1 必要なライセンスがご不明な場合、サポート窓口にお問い合わせください。

製品の保守について

開発ライセンス
製品購入後 1 年間、または、製品販売終了後 6ヶ月間のいずれか短い期間を無償保守期間とし、以下の内容をサポートいたします。無償保守期間終了後も可能な範囲内でサポートを行わせていただきますが、技術サポートの確約はございません。

  • 動作環境、および、操作方法に関する回答
  • 瑕疵の修正
  • 標準的なサンプルプログラム、技術情報の提供

サーバーライセンス (*2)
サーバーライセンスでは無償保守を付属しておらず、別途、有償の保守契約をご用意しております。
有償保守の開始可能期間は、(1) 販売開始日から 7 年後まで、(2) 販売終了日から 1 年後までのいずれか長い期間となります。最短でも製品の販売開始日から 7 年後までは有償保守を契約可能です。

*2 有償保守はサーバーライセンスと同時購入とします。途中契約はできません。

  • ExcelCreator for Java (Ver2.0) 販売開始日: 2022 年 12 月 21 日
  • サーバーライセンス有償保守契約可能年数: 最長 6 年間 (2024/03/29現在)

保守契約の一例
・2023 年 1 月 1 日に保守を開始した場合
2023 年 1 月 1 日に保守契約を開始した場合、2029 年 12 月 31 日までの最大 7 年分までが保守契約可能年数です。
1 ~ 7 年までの間で必要な保守年数で契約可能です。
なお、保守年数は、製品発売日から起算します。そのため、最大 7 年分で保守契約をする場合、2023 年 12 月 20 日までを保守開始とする必要があります。

・2027 年 12 月 1 日に保守を開始した場合
2027 年 12 月 1 日に保守契約を開始した場合、2030 年 11 月 30 日までの最大 3 年分までが保守契約可能年数です。
1 ~ 3 年までの間で必要な保守年数で契約可能です。
なお、保守年数は、製品発売日から起算します。そのため、最大 3 年分で保守契約をする場合、2027 年 12 月 20 日までを保守開始とする必要があります。

・2031 年 4 月 1 日に販売終了し、2032 年 1 月 1 日 に保守契約を開始した場合
2031 年 4 月 1 日に製品の販売を終了している場合、1 年後の 2032 年 3 月 31 日までに保守を開始(購入)する必要があります。
2032 年 1 月 1 日に保守契約を開始した場合、2032 年 12 月 31 日までの最大 1 年分までが保守契約可能年数です。

保守内容
サーバーライセンスの保守内容は以下のとおりです。

○: サポートあり | △: サポートの確約なし | ×: なし

保守内容 保守なし 有償保守
契約期間 - 年単位
後継製品へのサーバーライセンス無償バージョンアップ ×
現象の調査、瑕疵の修正
現象発生時の 3 営業日までの現象の確認、原因の調査 ×
動作確認環境(OS)、または代替環境の構築 ×
原因特定後のスケジュール報告 ×
アップデート公開前の暫定モジュールの個別送付
アップデート公開の連絡 ×
現地での導入サポート × ×


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商品は、ソフトウェア流通様、パソコン販売店様、弊社直販にてお求めいただくことが可能です。