-------------------------------------------------------------------------------- Ver 6.0.804.4603 Ver 6.0.0.3917 VB-Report 6.0 for .NET - アドバンスソフトウェア株式会社 - -------------------------------------------------------------------------------- この度は、VB-Report 6.0 for .NET をご利用頂きまして、誠に有り難うございます。 このドキュメントは、VB-Report 6.0 for .NET のアップデートの履歴が記載されて おります。 このドキュメントには、次の解説が記述されています。 ◆ 修正履歴 ================================================================================ ◆ 修正履歴 2019.4.4 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.XXXX.4603 ・新元号「令和」に対応。 ・特定のシートで行コピーした場合にコピー先の行の高さが Excel で開いた際に自動 調整されない現象を修正。 ・非表示行のコピーでコピー先の行の高さが変更できない現象を修正。 ・エスケープコードで設定された2バイト文字が不正な表示になる場合がある現象を修 正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.XXXX.4603 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.XXXX.4603 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.XXXX.4603 ・PDF 出力で画像の情報が一部不正になる場合がある現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.4603 ・新元号「令和」に対応。 2018.4.12 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.XXXX.4512 ・実行時に行を非表示にすると Excel ファイルで行の再表示ができない現象を修正。 ・出力後の xlsx ファイルを Windows 10 の機能で解凍してから圧縮を行うとエラーが 発生する現象を修正。 ・32766文字の文字列を設定すると帳票出力時にアプリケーションエラーが発生する現象 を修正。 ・Excel 2016 で編集したテンプレートファイルで帳票出力が失敗する場合のある現象 を修正。(Excel 2016 は動作未対応) VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.XXXX.4512 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.XXXX.4512 ・計算式の再計算結果がグラフに反映されない場合のある現象を修正。 ・シート上に表示されないデータが存在する場合にページが縮小されたり空白ページが 出力される場合がある現象を修正。(PDF) ・ページ中央の帳票で横位置が右揃えか中央ぞろえの結合セルにセルをはみ出す文字列 を設定するとページがずれて出力される現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.XXXX.4512 ・異体字セレクタが登録された Excel ファイルを使用すると PDF 出力時に例外が発生 する現象を修正。(異体字セレクタには非対応) ・一部の画像が設定されていると PDF 保存で例外が発生する場合がある現象を修正。 ・特定のフォントを埋め込むと文字列が描画されない場合がある現象を修正。 ・カラーモードが CMYK の Jpeg ファイルが設定されている場合にで画像の色が不正に なる現象を修正。 ・バーコードフォントを使用した場合に出力されない場合がある現象を修正。 ・「すべてのフォントにリンクする」で登録された外字が異なるフォントの外字で出力 される場合がある現象を修正。 ・縦書きのセルで横位置「中央揃え」の際、PDF 出力でのみ中央位置がずれる現象を修 正。 ・文字に太字が設定されている場合に EmbedFonts プロパティでのフォント名指定でフォ ントが埋め込まれない場合がある現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.4512 2016.7.6 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.XXXX.4406 ・Xlsx 形式で予めセルの縦位置に下詰めが設定されたセルに属性を設定した場合に 中央揃えに変更される現象を修正。 ・xlsx 形式のテキストボックスに設定した一部書式が帳票に反映されない現象を修正。 ・フォームコントロールが設定されたデザインファイルを使用するとメモリリークが発 生する現象を修正。(xlsx) ・高 DPI 環境で Excelのページ中央が設定された帳票出力時に中央に表示されない場 合がある現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.XXXX.4406 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.XXXX.4406 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.XXXX.4406 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.4406 2016.1.28 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.XXXX.4328 ・ヘッダー、フッターに 254 文字以上の文字列を設定すると不正な動作になる現象を 修正。 ・FontStyle プロパティで標準(Normal)を設定した場合でも、スタイルが標準にならな い現象を修正。 ・Web アプリケーション上でオープン処理中に例外が発生すると以降の処理が Mutex エラーとなる現象を修正。 ・テキストボックスやヘッダ、フッタで複数フォント設定時、直前のスタイルがクリア されない現象を修正。 ・シート名変更時、新しいグラフデータの範囲が生成 Excel に反映されない場合がある 現象を修正。 ・Drawingクラスでオートシェイプやラインなど一部のオブジェクトが設定されない現象 を修正。 ・特定のシートで行コピーした場合にコピー先の行の高さが Excel で開いた際に自動調 整されない現象を修正。 ・制御コードを含む文字列が設定されているファイルに任意の値を設定すると破損ファイ ルが出力される場合のある現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.XXXX.4328 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.XXXX.4328 ・帳票出力を行う際、特定のセルの値が表示されない現象を修正。 ・結合セル範囲のうち、左上のセルを含む一部のみクリアしてプレビューを行う場合、 例外が発生する現象を修正。 ・セルに縦書き、下詰め、縮小して全体を表示が設定されている場合に文字列の描画位置 が不正になる現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.XXXX.4328 ・私用領域(E815-E864)に登録した外字が同領域に登録された異なるフォントの外字で 出力される現象を修正。(PDF) XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.4328 2014.12.18 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.XXXX.4218 ・千桁単位の表示形式(末尾カンマ)が設定されたセルで、ゼロ値の表示が Excel と異 なる現象を修正。 ・ページ中央が設定された Excel ファイルを使用して PDF ファイル出力を行うとアプ リケーションがフリーズする場合がある現象を修正。 ・共有数式が設定されたセルにコード上から値を設定すると Excel ファイル保存に失 敗する場合がある現象を修正。 ・ウィンドウ枠の固定が設定された Excel ファイルを使用した場合、メモリリークが 発生する現象を修正。 ・コメントが含まれたシートを使用するとアプリケーションエラーとなる場合がある 現象を修正。 ・コントロールが配置されているシートを使用すると例外エラーが発生する現象を修正。 ・「線なし」のテキストボックスで枠線が表示される場合がある現象を修正。 ・AddLine メソッドで非表示行を跨ぐように線を設定すると、指定したサイズが反映さ れない現象を修正。 ・ヘッダー/フッターのページ書式が保存先 Excel ファイルに正しく反映されない現象 を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.XXXX.4218 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.XXXX.4218 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.XXXX.4218 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.4218 2014.8.25 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.XXXX.4125 ・条件付き書式が含まれたテンプレート使用でメモリリークが発生する現象を修正。 ・入力規則、スパークライン、オブジェクトが含まれたテンプレート使用でメモリリー クが発生する現象を修正。 ・Excel 2010 形式で新規作成した帳票で値が設定されない場合がある現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.XXXX.4125 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.XXXX.4125 ・「ページ中央」水平方向が正しく反映されない場合がある現象を修正。 ・Ver 6.0.XXXX.3803 から横位置が[中央揃え]で設定された文字列が切れて出力される 場合のある現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.XXXX.4125 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.4125 2014.6.5 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.804.4005 ・テンプレートに配置したワードオブジェクトが Excel ファイル出力で欠落する現象 を修正。 ・オブジェクトで挿入した画像があるテンプレートを使用して Excel ファイル出力す ると破損したファイルが生成される現象を修正。 (但し、全ての動作を保証するものではありません。) ・入力規則が設定されているシートに画像を挿入するとファイルが破損する現象を修正。 ・tiff 形式か、拡張子が .jpe の jpeg 形式の図を実行時に挿入してファイルを作成し た場合、Excel で開く際にファイルの修復が発生する場合がある現象を修正。 ・図の挿入を行うと図の id が重複する場合がある現象を修正。 ・Dr.Sum Connect で生成されたファイルを PDF 出力すると例外が発生する場合がある 現象を修正。 ・Dr.Sum Connect で生成されたテンプレートを使用して帳票出力すると異なるフォント で出力される場合がある現象を修正。(Xlsx) ・数式の結果が変数となる共有数式を含むテンプレートを使用した場合にアプリケーシ ョンエラーが発生する可能性がある現象を修正。 ・文字の配置や制御(「折り返して全体を表示する」等)の設定が解除できない現象を 修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.804.4005 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.804.4005 ・テキストボックスの配置で「横書き」と「両端揃え」、「均等割り付け」の設定が 反映されるように修正。但し、両系式で Excel 2003 の描画仕様に統一。(PDF) ・Margin メソッドで指定した余白が PDF 出力時に正しく反映されない場合がある現 象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.804.4005 ・画像付きの帳票出力時のメモリ使用量を緩和。 ・一部のサロゲートペア文字等の拡張文字が PDF で正しく出力されない現象を修正。 ・右詰めの長い文字列を PDF に出力すると位置がずれる現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.4005 ・サイズの大きいWebページでリロードを繰り返す場合のある環境依存の現象に対して 緩和されるような修正を追加。 2013.10.17 ※重要度の高い現象の対応のため、.NET Framework 1.1 対応モジュールも更新 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.XXXX.3917 ・セルの表示形式に "[h]" が含まれる際、 "24" となる時間が "0" と出力される 現象を修正。(.NET Framework 1.1 対応モジュールは未対応) ・xlsx 形式で行全体が非表示の場合にデフォルト設定の行が表示されない 現象を修正。 ・シート名が含まれる計算式が設定されたシートで、行や列の削除を行うとアプリ ケーションエラーが発生する場合のある現象を修正。 ・Dispose メソッドを二回連続して呼び出すと例外が発生する現象を修正。 (.NET Framework 1.1 対応モジュールは未対応) ・一部のプリンタで作成した Excelファイルの用紙サイズが帳票に反映されない現象 を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.XXXX.3917 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.XXXX.3917 ・標準スタイルがないフォント(Monotype Corsiva)で文字列を設定するとアプリケー ションがフリーズする現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.XXXX.3917 ・特定のテンプレートを使用し、大量の画像を設定した PDF ファイル出力を行なうと、 画像の配置が入れ替わる場合のある現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.3917 2013.6.10 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.XXXX.3803 ・Cell メソッドにカンマ区切りでセル指定を行なうと、座標エラーが発生する現象を 正しく扱えるように修正。 ・コンテキストメニューの「新規作成」で作成した Excel ファイルをテンプレートとし て使用すると、例外が発生する現象を修正。 ・全てのセルに書式設定が行なわれている場合、ColumInsert メソッドで列の挿入を行 うと最終列の書式設定が変更される現象を修正。 ・計算式をコピー後、行挿入を行うとコピー先計算式のセル参照がコピー元と同じにな る現象を修正。 ・名前の定義が存在するシートに対して特定のシート名を設定すると、破損した Excel ファイルが生成される現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.XXXX.3803 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.XXXX.3803 ・TextOut2での文字描画後にMoveToでラインを描画すると文字が繰り返される現象を 修正。 ・用紙サイズ設定時、用紙番号と用紙サイズが異なる情報で登録されるプリンタを選択し している場合、正しい用紙サイズでプレビューされない現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.XXXX.3803 ・PDF ファイル出力で、太字のフォントがより高精度に描画されるように修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.3803 2013.4.5 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.3705, Ver 6.0.804.3705 ・破損したオブジェクトが含まれた xlsx ファイルのオープンに失敗する現象を修正。 ・名前の定義のシート名、またはセル座標が「#REF!」となっているシートを対象に名称 の変更を行なうと不正な動作となる現象を修正。 ・xlsx 形式で RowCopy でコピーし、RowHeight で行高を変更すると、行の設定内容に より例外の発生、または破損したファイルが生成される現象を修正。 ・xlsx 形式で名前の定義が設定されている Excel ファイルを使用し、シート名に 31文 字の数値を設定すると、不正な動作となる現象を修正。 ・xlsx 形式でシート名の変更時、コピー元とコピー先シート名の文字数が大幅に異なる とインデックス例外が発生する現象を修正。 ・テーブルを配置したシートをコピーした場合、コピー先シートのテーブル名(名前の 定義)が関連のない名前となる。 ・テーブルの範囲を参照した名前の定義が存在する Excel テンプレートを使用すると 例外が発生する現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.3620, Ver 6.0.804.3705 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.3620, Ver 6.0.804.3705 ・xlsx 形式のテンプレートで高さより幅が長い用紙サイズを選択し、用紙方向を横に 設定すると、用紙方向が縦となって出力される現象を修正。 ・結合セルが多数含まれるファイルの PDF 出力時に例外が発生する場合のある現象を 修正。 ・Excel の機能を使用したプレビュー表示に Excel ファイル保存を行なうと、プレ ビューが表示されなくなる現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.3705, Ver 6.0.804.3705 ・特定のソフトを使用して設定された外字ファイルが PDF ファイルに反映されない場合 がある現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.3705 2012.12.25 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.3620, Ver 6.0.804.3620 ・32768 行以降にオートシェイプの設定ができない現象を修正。 ・Excel で和暦で表示される書式「gggyy"年"」で年が正しく和暦で表示されない現象 を修正。(PDF) ・"&" と ";" に囲まれた長い文字列を扱うと帳票出力処理に失敗する現象を修正。 ・Value プロパティでエンティティ文字列("<"など)を設定すると、記号で出力され る現象を修正。 ・最終セルを越える位置に画像を貼り付けるとフリーズする現象を修正。 ・Format プロパティで設定したセルの表示形式が、正常に反映されない場合がある ・Page.Name 実行時、コピー元とコピー先シート名の長さが異なることで不正な動作と なる現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.3620, Ver 6.0.804.3620 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.3620, Ver 6.0.804.3620 ・先頭ページが空白の場合、PDF ファイルの先頭が空白ページとなる動作を修正。 ・文字の配置 - 横位置 - 右詰め(インデント)の調整。 ・文字の配置 - 横位置 - 均等割り付け(インデント)の調整。 ・シェイプや画像を挿入する際の値の計算方法を修正。 ・"折り返して全体を表示"を設定したセルで、文字列がセルからはみ出す場合がある 現象を修正。 ・折り返して全体表示のセルで半角文字と全角文字を組み合わせた文字を設定すると文 字がはみ出て出力される場合がある現象を修正。 ・結合セルが多数含まれるテンプレートを用いて 1シート内に複数ページのデータを設定 した際に処理速度が著しく低下する動作を調整。(.NET 版のみ) ・横位置 - 選択範囲内で中央 と 縦位置 - 両端揃え を組み合わせた書式設定のセルで 文字列が正しく描画されない現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.3620, Ver 6.0.804.3620 ・リットル(記号)の後に文字を連ねると、PDF 出力時にリットルの上に文字が重なって 描画される現象を修正。 ・レジストリのフォント情報に文字列値や数値等が設定されていると正しく PDF 保存さ れない現象を修正。 ・印刷実行時にキャンセルを行うと、空白の 1ページが余分に印刷される現象を修正。 ・特定のフォントで文字列を描画すると、アプリケーションエラーが発生する現象を修 正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.3620 ・ブラウザ用ビューア ActiveX コントロールで画像が荒く描画される現象を修正。 UPD-M107 (【現象報告】) ・ブラウザ用ビューア ActiveX コントロールで「選択した範囲内で中央」を設定した セルの文字列が、不定期で途切れて出力される現象を修正。 ・特定のオートシェイプ(直線)の回転が正しく描画されない現象を修正。 2012.5.24 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.3551, Ver 6.0.804.3551 ・Ver6.0.XXXX.3513 使用時に、不定期でアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 特殊なデータを扱った際の、バッファの解放漏れを修正。 ・データ量が多い文字列や入力規則等が設定されているファイルを使用すると正しく 出力されない現象の修正に関する、処理の最適化。 ・文字列にダブルクォート、シングルクォートを設定すると PDF でエスケープシーケ ンス("'"、""")が出力される場合のある現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.3551, Ver 6.0.804.3551 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.3551, Ver 6.0.804.3551 ・連続した PDF ファイル出力でメモリリークが発生する現象を修正。 ・セル内に収まらない複数行の文字列を描画する際に、PDF ファイルの描画が不正に なる場合のある現象を修正。 2012.4.13 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.3513, Ver 6.0.804.3513 ・1セル内に複数書式データが設定されているファイルを使用して実行時に "" を設定 すると文字列が正しく設定されない現象を修正。 ・列全体、行全体への値の設定が実行出来てしまう現象を修正。 ・値が「0」で文字以外の書式のセルが正しく出力されない現象を修正。 ・フォントサイズが変更されているセルの行の高さを変更した場合に Excel 上で高さ が変化せずに表示される現象を修正。 ・行高が「0」の行に対して「0」以外の高さを設定しても変更されない現象を修正。 ・"_x" で始まる文字が設定されたファイルのオープンに失敗する現象を修正。 ・デザインファイルで一部の制御コードが設定されているファイルを使用して保存する と不正なファイルが作成される現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.3513, Ver 6.0.804.3513 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.3513, Ver 6.0.804.3513 ・縦位置が中央揃えの横書きセルで文字が複数行設定されている場合に文字の大きさと セルの高さが同等の場合、正しく中央揃えにならない現象を修正。 ・横位置が中央揃えの縦書きセルで文字が複数行設定されている場合に正しく中央揃え にならない現象を修正。 ・Option.PDF.Quality プロパティに設定した値を解像度として使用して出力するように 修正。 ・"折り返して全体を表示"が設定されたセルにサロゲートペアの文字を設定すると文字 が重なったりセルからはみ出て表示される現象を修正。 2011.12.19 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.3419, Ver 6.0.804.3419 ・セルの alignment タグが存在しないファイルの縦位置の引継ぎに対応。 ・シートの phoneticPr タグが存在しないファイルでセル結合を行うとファイルが破損 する現象に対応。 ・コメントが設定されたデザインファイルで Page.Start メソッドを使用するとアプ リケーションエラーが発生する現象を修正。 ・入力規則に「"」や「'」が設定されているファイルを使用すると不正なファイルが 作成される現象を修正。 ・Page.Name プロパティで全角スペースを含むシート名が設定された場合に、印刷範囲 や印刷タイトル、名前の定義、シート名を含む計算式が正しく引き継がれない現象を 修正。 ・数値の書式で "-0.1" のマイナス記号が出力されない現象を修正。 ・分数の書式でマイナス値の場合、整数部と分数部の両方にマイナスの記号が付く現象 を修正。 ・"[m]"、"[s]" のみの書式が正しく変換されない現象を修正。 ・条件の書式に "#" が含まれる場合、3 つ目の書式が正しく変換されない現象を修正。 ・"G/標準" と文字列の組み合わせ("G/標準"円"" など)で文字列のみが出力される現象 を修正。 ・"[DBNum1]G/標準"、"[DBNum2]G/標準"、"[DBNum3]G/標準" の書式で -0.1 などの負 の小数の値が正しく変換されない現象を修正。 ・"[DBNum3]G/標準" の書式で 0.1、-0.1 などの小数の値が "[DBNum2]" の書式で変換 される現象を修正。 ・末尾が "]" になる書式("#,##0 [$$-C0C]" など)で記号が出力されない現象を修正。 ・記号がポンド、小数点以下が 1 以上の会計の書式で末尾に "-" が出力される現象を 修正。 ・"# ?/2" の書式で値が 0.1 以上、0.3 未満の場合、"0" が出力されない現象を修正。 ・"[色1]" 〜 "[色56]" の書式に対応。 ・数値以外のセルで表示形式の色が正しく反映されない現象を修正。 ・Decimal 型の値でセルに -0 が設定される現象を修正。 ・Value プロパティで空文字を設定すると Excel 2003 の互換パックで文字列データが 不正とされるファイルが作成される現象を修正。 ・データ量が多い文字列や入力規則等が設定されているファイルを使用すると正しく 出力されない現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.3419, Ver 6.0.804.3419 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.3419, Ver 6.0.804.3419 ・セルに制御コードを設定すると Excel 出力に失敗する現象を修正。 ・データが無いセルに AttrNo で属性を取得した場合にエラーが発生しない現象を修正。 ・折り返して全体表示のセルに改行を組み合わせた文字を設定すると文字が重なって出 力される場合がある現象を修正。 ・折り返して全体表示で幅が小さいセルに文字を設定すると出力時にエラーが発生する 現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.3419 ・セルに制御コードを設定すると Excel 出力に失敗する現象を修正。 ・表示形式(日付)のセルで、日付に変換できない不正なデータが設定されている場合、 アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・表示形式(分数)のセルで、"#" の部分が出力されない現象を修正。 ・表示形式("# ?/?")のセルで、実行方法によって正しい結果にならない現象を修正。 ・表示形式("_)")が正しく表示されない現象を修正。 ・表示形式の曜日 (aaa, aaaa, dddd) で正しい曜日が取得されない現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2"、"DBNum3")でセルに文字列が設定されいる場合でも変 換される現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2")でセルにマイナスの数値が設定されている場合、1 つ 多い桁数で変換される現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2")で、1 以下の値が設定されている場合に正しく変換さ れない現象を修正。 ・表示形式("??/??"、"???/???")が正しく表示されない現象を修正。 ・表示形式("[$-F400]h:mm:ss AM/PM"、"[$-F800]dddd, mmmm dd, yyyy")が正しく表示 されない現象を修正。 ・数値の書式で "-0.1" のマイナス記号が出力されない現象を修正。 ・分数の書式でマイナス値の場合、整数部と分数部の両方にマイナスの記号が付く現象 を修正。 ・"[m]"、"[s]" のみの書式が正しく変換されない現象を修正。 ・条件の書式に "#" が含まれる場合、3 つ目の書式が正しく変換されない現象を修正。 ・"G/標準" と文字列の組み合わせ("G/標準"円"" など)で文字列のみが出力される現象 を修正。 ・"[DBNum1]G/標準"、"[DBNum2]G/標準"、"[DBNum3]G/標準" の書式で -0.1 などの負 の小数の値が正しく変換されない現象を修正。 ・"[DBNum3]G/標準" の書式で 0.1、-0.1 などの小数の値が "[DBNum2]" の書式で変換 される現象を修正。 ・末尾が "]" になる書式("#,##0 [$$-C0C]" など)で記号が出力されない現象を修正。 ・記号がポンド、小数点以下が 1 以上の会計の書式で末尾に "-" が出力される現象を 修正。 ・"# ?/2" の書式で値が 0.1 以上、0.3 未満の場合、"0" が出力されない現象を修正。 ・"[色1]" 〜 "[色56]" の書式に対応。 ・数値以外のセルで表示形式の色が正しく反映されない現象を修正。 2011.8.24 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.3324, Ver 6.0.804.3324 ・Excel 2010 で作成したファイルに、後ろの計算式セルを参照する計算式セルがある 場合にファイルの出力に失敗する場合がある現象を修正。 ・Excel 2007 から挿入された一部のコントロールでオープン時にエラーが発生する現象 を修正。 ・入力規則と条件付き書式の設定の引継ぎに対応。 ・表示形式(日付)のセルで、日付に変換できない不正なデータが設定されている場合、 アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・表示形式(分数)のセルで、"#" の部分が出力されない現象を修正。 ・表示形式("# ?/?")のセルで、実行方法によって正しい結果にならない現象を修正。 ・表示形式("_)")が正しく表示されない現象を修正。 ・表示形式の曜日 (aaa, aaaa, dddd) で正しい曜日が取得されない現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2"、"DBNum3")でセルに文字列が設定されいる場合でも変 換される現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2")でセルにマイナスの数値が設定されている場合、1 つ 多い桁数で変換される現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2")で、1 以下の値が設定されている場合に正しく変換さ れない現象を修正。 ・表示形式("??/??"、"???/???")が正しく表示されない現象を修正。 ・表示形式("[$-F400]h:mm:ss AM/PM"、"[$-F800]dddd, mmmm dd, yyyy")が正しく表示 されない現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.3324, Ver 6.0.804.3324 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.3324, Ver 6.0.804.3324 ・印刷倍率によっては PDF 出力時にセルの文字が欠ける現象を修正。 ・[ゼロ値のセルにゼロを表示する] が設定されている場合に値によって正しく表示さ れない場合がある現象を修正。 ・"@" を含む表示形式で数値の場合でも左詰で表示される現象を修正。 ・テキストボックスで特定のフォントの場合に文字がはみ出す場合がある現象を修正。 ・折り返して全体表示のセルで半角文字と全角文字を組み合わせた文字を結合セルに設 定すると文字が重なって出力される場合がある現象を修正。 ・Value プロパティに空文字「""」を設定する事が出来ない現象を修正。 ・セルに文字コード "0x0C" を設定した場合、PDF 出力に失敗する現象を修正。 ・Windows 7 でのユーザー定義用紙の判定処理を追加。 ・特定のプリンタで用紙方向が「横」の場合に幅と高さが逆で取得される現象を修正。 ・AddTextBox メソッドにて 開始オフセット座標+サイズで挿入したオブジェクトが 正しいサイズで挿入されない現象を修正。 ・文字の方向で角度を設定し、"拡大/縮小" で倍率を変更すると文字の描画位置がずれ る現象を修正。 ・結合セルでセルの幅より長い文字列が設定されている場合、隣のセルにはみ出して描 画される現象を修正。 ・参照パスが外部参照の名前の定義が設定されたデザインファイルを使用してファイル 保存すると処理に時間がかかる現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.3324 ・縦書きの長音記号が正しく表示されない現象を修正。 2011.7.20 VBReport.XlsxCrt.2.dll - Ver 6.0.804.3211 VBReport.XlsxReport.2.dll - Ver 6.0.804.3211 VBReport.XlsxReportCtrl.2.dll - Ver 6.0.804.3211 VBReport.XlsxPDF.2.dll - Ver 6.0.804.3211 ・Visual Studio のセキュリティ更新プログラム(MS11-025)に伴う Visual Studio 2005 版モジュールの更新。 2011.3.28 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.3128, Ver 6.0.803.3128 ・「エラーを無視する」設定されたセルがある場合や、列の改ページのみがある場合に Break プロパティで改ページを挿入すると不正なファイルが作成される現象を修正。 ・GetVarNamePos で存在する変数よりも多いインデックスを指定すると不正な位置が取 得される現象を修正。 ・FileName プロパティにフルパス以外を指定して既定のプレビュー画面からファイル 保存すると正しく保存されない現象を修正。 ・同時に多数のアクセスが行われた場合にファイルのオープンに失敗する場合がある現 象を修正。 ・Excel 2010 から挿入された一部のコントロールの引き継ぎに対応。 ・縮小して全体表示で左詰め以外の設定がされていると、左側に文字列がはみ出す現象 を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.3128, Ver 6.0.803.3128 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.3128, Ver 6.0.803.3128 ・印刷倍率によっては印刷、PDF 出力時にセルの文字が欠けたりはみ出す現象を修正。 ・折り返して全体表示のセルで高さが文字の行数よりも小さくて上下中央揃えの場合に Excel と表示が異なる現象を修正。 ・選択範囲内で中央が設定されているセルが並んだ場合に文字数によって正しく表示さ れない現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.3128 ・印刷倍率によっては印刷、PDF 出力時にセルの文字が欠けたりはみ出す現象を修正。 ・折り返して全体表示のセルで高さが文字の行数よりも小さくて上下中央揃えの場合に Excel と表示が異なる現象を修正。 ・選択範囲内で中央が設定されているセルが並んだ場合に文字数によって正しく表示さ れない現象を修正。 2010.12.24 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.3024, Ver 6.0.803.3024 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.3024, Ver 6.0.803.3024 ・折り返して全体表示で左詰め以外の設定がされていると、左側に文字列がはみ出す現 象を修正。 ・Canvas.Draw メソッドで貼りつけた画像が不正な描画で Excel ファイルに出力され る現象を修正。 ・特定のプリンタで印刷品質を切り替えた場合、帳票サイズが拡大/縮小して出力され る現象を修正。 ・カスタムプレビューで縦スクロールの位置により、プレビュー倍率変更時の再描画が 正しく行われない現象を修正。 ・ヘッダー、フッターを設定する際に null を指定することで元の設定を引き継ぐよう に対応。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.3024 ・複数行の文字列にタブが含まれている場合、次の行の文字列が小さく表示される現象 を修正。 2010.9.16 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.2916, Ver 6.0.803.2916 ・Excel 2010 で追加された「スパークライン」の引き継ぎに対応。 ・一部の小数点数が正しく取得されない現象を修正。 ・オートフィルタでセル値が「"」や「'」で表示設定になっているファイルを使用する と不正なファイルが作成される現象を修正。 ・行の挿入や削除で共有数式の参照セルが正しく変化しない現象を修正。 ・ファイルのオープンに失敗した場合に再度オープンできなくなる現象を修正。 ・エラー発生後に正常に処理が行われてもエラーメッセージがクリアされない現象を修 正。 ・画像やオートシェイプ、グラフがあるファイルを保存後に続けてプレビューするとエ ラーが発生したり正しく表示されない現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.2916, Ver 6.0.803.2916 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.2916, Ver 6.0.803.2916 ・オートシェイプ(直線)の回転が正しく描画されない現象を修正。 ・オートシェイプの回転で描画位置がずれる現象を修正。 ・Web コンポーネントで出力したファイルを Excel で開いた場合に、デザインファイル に設定した計算式が再計算されない現象を修正。 ・プレビュー画面からプリンタを切り替えた場合に異なる用紙に変更されたり不正な表 示となる現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.2916, Ver 6.0.803.2916 ・Sakura フォントを使用している場合、作成した PDF ファイルが開けない現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.2916 ・ActiveX ビューアのプリンタの設定ダイアログで指定した部数がプリンタや環境によ って有効にならない現象を修正。 ・ActiveX ビューアのプリンタ設定画面で指定したページ数が有効にならない現象を修 正。 2010.6.7 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.2807, Ver 6.0.803.2807 ・テーマが存在しないファイルのオープンに対応。 ・一部の Xml データ書式が Excel と異なるファイルに対応。 ・セル名での値や属性の範囲設定に対応。 ・テーブルを参照するセル範囲の取得に対応。 ・異なるユーザーでアプリケーションを実行した際、Mutex エラーが発生する現象を修 正。 ・Excel 2010 形式での新規作成に対応。 ・改行で始まるテキストボックスの文字位置が正しく描画されない現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.2807, Ver 6.0.803.2807 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.2807, Ver 6.0.803.2807 ・サイズが大きいセルに設定されたオートシェイプや画像の位置とサイズが正しく出力 されない現象を修正。 ・テキストボックスの大きさや書式によって文字が正しく描画されない現象を修正。 ・xlsx 形式で縦書きのテキストボックスのテキストを回転させた場合に正しい位置に描 画されない現象を修正。 ・一部のオートシェイプが正しく表示されない現象を修正。 ・xlsx 形式でテキストボックスの縦書きの文字配置を修正。 ・xlsx 形式でテキストボックスの縦書きの文字の扱いを修正。 ・複数の書式を含む縦書きのテキストボックスの文字間が正しく表示されない現象を修 正。 ・一部の位置情報が存在しないオートシェイプが正しく出力されない現象を修正。 ・複数のシートに同じ画像を貼り付けている状態で画像を含むシートを Page.Start、 Page.Next で使用すると Excel ファイル出力でエラーが発生する現象を修正。 ・先頭シートが保護されている場合にファイル保存でエラーが発生する現象を修正。 ・Excel 2010 で追加された関数が設定されているファイルの保存時にエラーが発生する 現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.2807, Ver 6.0.803.2807 ・縦書きのテキストを出力するとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.2807 ・サイズが大きいセルに設定されたオートシェイプや画像の位置とサイズが正しく出力 されない現象を修正。 ・テキストボックスの大きさや書式によって文字が正しく描画されない現象を修正。 ・xlsx 形式で縦書きのテキストボックスのテキストを回転させた場合に正しい位置に描 画されない現象を修正。 ・一部のオートシェイプが正しく表示されない現象を修正。 ・xlsx 形式でテキストボックスの縦書きの文字配置を修正。 ・先頭行が改行のみのテキストボックスでテキストが表示されない現象を修正。 2010.3.29 ・64 ビット版モジュール、および、デジタル署名なしのモジュールを追加。 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.2729, Ver 6.0.803.2729 ・[Web ページとして発行]が行われた Excel ファイルを使用して実行時に画像を新しく 挿入するとファイルが破損する現象を修正。 ・ヘッダ、フッタの設定時、文字列中のフォントポイントが反映されない現象を修正。 ・"##0;000;×;" などの表示形式で文字列の描画が Excel と異なる現象を修正。 ・大量のセル(範囲)に同じ入力規則が設定されているとアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・画像のサイズが Excel と異なる現象を修正。 ・テキストボックスの先頭に半角スペースが設定されている場合に正しく出力されない 現象を修正。 ・パレットが変更されたブックに対応。 ・コメントが設定されている Excel ファイルを使用して実行時に画像を新しく挿入する とファイルが破損する現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.2729, Ver 6.0.803.2729 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.2729, Ver 6.0.803.2729 ・「‐」(全角ハイフン)が縦書きでサイズが小さい場合に出力されない現象を修正。 ・印刷倍率が 100% 以外の場合にオートシェイプが正しい位置やサイズで表示されない 現象を修正。 ・デザインファイルに予め設定したテキストボックスの縦書きが正しく出力されない現 象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.2729, Ver 6.0.803.2729 ・作成した PDF を特定のアプリケーションやサービスで印刷すると正しく印刷されない 場合がある現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.2729 ・"##0;000;×;" などの表示形式で文字列の描画が Excel と異なる現象を修正。 ・印刷倍率が 100% 以外の場合にオートシェイプが正しい位置やサイズで表示されない 現象を修正。 2010.2.1 ・サーバーライセンス保守サービスの開始に伴う、ヘルプ、ドキュメントの修正。 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.2601, Ver 6.0.803.2601 ・表示形式 "##0;##;" 等で 0 を設定すると文字化けが発生する現象の修正。 ・"##0;" 等マイナス値を省略した表示形式のセルにマイナス値を設定すると正しく 出力されない現象の修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.2601, Ver 6.0.803.2601 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.2601, Ver 6.0.803.2601 ・特定の環境でエラー「使用可能なプリンタがありません。」が発生する現象を修正。 ・PDF ファイル出力で GDI リソースリークが発生する現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.2601, Ver 6.0.803.2601 ・PDF ファイル出力で GDI リソースリークが発生する現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.2601 ・"##0;" などマイナス値を省略した表示形式のセルにマイナス値を設定すると正しく 出力されない現象の修正。 2009.12.10 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.2510, Ver 6.0.803.2510 ・ColWidth プロパティの設定と取得が 1 未満の値で正しく動作しない現象を修正。 ・表示形式"G/標準"が正しく設定されない場合がある現象を修正。 ・処理を繰り返すとメモリ使用量が解放されずに増加していく現象を修正。 ・計算式の範囲の開始位置や終了位置を行削除や列削除すると範囲が正しく変化しない 現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.2510, Ver 6.0.803.2510 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.2510, Ver 6.0.803.2510 ・セルに「縮小して全体を表示」と「方向」で角度を設定して長い文字列を入れると、 セル位置によって文字列が欠ける現象を修正。 ・複数のシートで Canvas.FillColor メソッド、Canvas.Draw メソッドを使用して背景 色のある画像を挿入し、Excel 出力を行うと、アクティブシートの画像に変わる現象 を修正。 ・特定のプリンタでの処理時間を高速化。 ・Canvas.TextOut2 メソッドで同じセルに空文字列と文字列を設定すると帳票出力に失 敗する現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.2510, Ver 6.0.803.2510 ・PDF ファイル出力で GDI リソースリークが発生する現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.2510 ・Xls 形式から Xlsx 形式に変換したファイルを使用するとテキストボックスの文字に 下線が描画される現象を修正。 ・セルに「縮小して全体を表示」と「方向」で角度を設定して長い文字列を入れると、 セル位置によって文字列が欠ける現象を修正。 ・セルの書式「DBNum」が設定されたセルに文字列が設定されているとプレビューでア プリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・計算結果が文字列となる計算式が共有数式として設定されているとプレビューでアプ リケーションエラーが発生する現象を修正。 ・Pattern、ForeColor、BackColor プロパティの設定順や設定内容によって背景色が正 しくプレビューされない場合がある現象を修正。 ・VB-Report Ver3.6 の修正で一部適用されていなかった修正を適用。 2009.10.29 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.2429, Ver 6.0.803.2429 ・Xls 形式から Xlsx 形式に変換したファイルを使用するとテキストボックスの文字に 下線が描画される現象を修正。 ・ラインを左上から右下以外の方向で作成すると Excel で開けないファイルが生成さ れる現象を修正。 ・Pattern、ForeColor、BackColor プロパティの設定順や設定内容によって背景色が正 しくプレビューされない場合がある現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.2429, Ver 6.0.803.2429 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.2429, Ver 6.0.803.2429 ・Page.Begin-End を複数回繰り返した場合に既に同じシート名があるとアプリケーショ ンエラーが発生する現象を修正。 ・セル書式「縮小して全体を表示する」が設定されたセルで縦書きの文字列が正しいサ イズで表示されない現象を修正。 ・空き領域のないドライブに PDF 出力を行うと、例外が発生する現象を修正。 ・1 シートに大量のデータが設定されている場合、PDF 出力に失敗する現象を修正。 ・セルの書式「DBNum」が設定されたセルに文字列が設定されているとプレビューでア プリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・特定の環境で規定のプレビュー画面から拡張子 ".xlsx" ファイルに保存出来ない現象 を修正。 ・Visual Studio 2008 で印刷範囲や印刷タイトルを含むデザインファイルを使用して 保存を行うと、Excel が解放されない現象を修正。 ・セル幅の小さいセルに設定した「ー」、「―」、「〜」などの縦書きの文字が正しく 出力されない現象を修正。 2009.8.31 VBReport.XlsxCrt.2.dll - Ver 6.0.803.2331 VBReport.XlsxReport.2.dll - Ver 6.0.803.2331 VBReport.XlsxReportCtrl.2.dll - Ver 6.0.803.2331 VBReport.XlsxPDF.2.dll - Ver 6.0.803.2331 ・Visual Studio のセキュリティ更新プログラム(MS09-035)に伴う Visual Studio 2005 版モジュールの更新。 2009.6.18 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.2215, Ver 6.0.802.2215 ・複数のフォントが設定されているテキストボックスがプレビューされない現象を修正。 ・存在しないセル名に書式を設定すると Excel オブジェクトを使用した出力でエラーが 発生する現象を修正。 ・スペースを含む計算式をコピーしても参照セルが変化しない現象を修正。 ・Format プロパティで書式を設定すると末尾に半角スペースが付加される現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.2215, Ver 6.0.802.2215 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.2215, Ver 6.0.802.2215 ・挿入した画像ファイルが、使用後に削除できない現象を修正。 ・画面の DPI 設定が変更された環境で 2005 版モジュールを使用するとアプリケーショ ンエラーが発生する現象を修正。 ・結合されたセルに、「縮小して全体を表示」を設定して長い文字列を入れると、文字 列がセルからはみ出す現象を修正。 ・Excel 2003 以前の Excel だけがインストールされている環境で Excel オブジェクト を使用した出力を出来ないように修正。 ・デザインファイルに「読み取り専用」が設定されている場合に Excel オブジェクトを 使用した出力でエラーが発生する現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.2215 ・特定の環境で画面の再描画が繰り返される可能性がある現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.2215, Ver 6.0.802.2215 ・ファイル形式の異なる画像を挿入すると GIF 形式の画像が他の画像に変更される 現象を修正。 2009.3.6 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.2102, Ver 6.0.802.2102 ・特定のシート名が設定されたシートで GetNamePos、GetNamePos2 メソッドを使用する と座標が正常に取得できない現象を修正。 ・セルの属性の設定を行うと「ロック」の属性が設定される現象を修正。 ・一度文字列を設定して削除したファイルをオープンした場合にエラーが発生する現象 を修正。 ・グラフシートを含むファイルを使用するとアプリケーションエラーが発生する現象を 修正。 ・SpreadSheetGear 2008 で出力したファイルをデザインファイルに使用すると、ファイ ルオープンエラーが発生する現象を修正。 ・一部の Unicode 文字列をファイルパスに設定した場合、Excel ファイルがオープンで きない現象を修正。 ・「配色」を"Office"以外に変更し、セルに「テーマの色」を設定すると、設定した色 で出力されない現象を修正。 ・「0」の値を日付型の書式で表示するとアプリケーションエラーが発生、または正しく 表示されない現象を修正。 ・線無しのテキストボックスプレビュー時に枠線が表示される現象を修正。 ・オートシェイプの線種が正しく描画されない現象を修正。 ・回転が設定されたオートシェイプが正しく表示されない現象を修正。 ・Excel 2007 で互換モード(*.xls)に設定されている場合に保存に失敗する現象を修正。 ・Page.Start、Page.Next 使用時に、任意で設定した行高がデフォルト行高になる現象 を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.2102, Ver 6.0.802.2102 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.2102, Ver 6.0.802.2102 ・ドキュメント名を設定するプロパティを追加。(DocumentName プロパティ) ・テキストボックスに複数の書式を設定した場合にアプリケーションエラーが発生する 現象を修正。 ・テキストボックスに複数のフォントを設定した場合にアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・パターン(〜%灰色)を設定したセルが正しく印刷されない現象を修正。 ・プレビューの全体に表示から拡大して表示されるスクロールの位置を修正。 ・結合セルの罫線と重ねて罫線を設定すると罫線が表示されない現象に一部対応。 2008.11.25 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.2025, Ver 6.0.802.2025 ・"<",">","&" から始まる文字列を取得すると、正しく取得できない現象を修正。 ・属性が設定されている空のセルの値を取得すると値が正常に取得できない現象を修正。 ・データの無いセルの文字列を取得すると、アプリケーションエラーが発生する現象を 修正。 ・文字列の扱いで大文字と小文字が区別されずに扱われる現象を修正。 ・任意のデフォルト行高を設定したシートでデータを設定すると、セルの行高が変更さ れる現象を修正。 ・エラー(#REF!等)が直接入力されたファイルをオープンするとファイルが破損する現象 を修正。 ・セルのクリアで値のみ、属性のみを指定できるメソッドを追加。 ・Func メソッドの計算結果に長い文字列を設定すると、アプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・変数名を使用して AddImage メソッドを実行すると、アプリケーションがフリーズす る現象を修正。 ・"[h]:mm" の書式が設定されている場合、48 時間を超える値を出力すると PDF 出力時 に正しく表示されない現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.2025, Ver 6.0.802.2025 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.2025, Ver 6.0.802.2025 ・Str メソッドで 2049 文字以上設定するとプレビュー、印刷時にアプリケーションエ ラーが発生する現象を修正。 ・Excel のページ設定の倍率を変更したデザインファイルを使用すると、プレビューの 表示倍率によって表示される画像のサイズが異なる現象を修正。 ・印刷時の余白の計算方法を修正。 ・縦書きのセルで「。」や「、」「ぁ」「ァ」などの小さい文字が正しく印刷、プレビ ューされない現象を修正。 ・Out クラスの各メソッド実行後、正常終了した場合にエラーをクリアするよう修正。 ・仮想プリンタに印刷して保存をキャンセルされた場合にアプリケーションエラーが発 生する現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.2025, Ver 6.0.802.2025 ・Windows Vista の環境で Office で外字を使う設定を行っていると、PDF 出力時にア プリケーションエラーが発生する現象を修正。 2008.7.31 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.1931, Ver 6.0.802.1931 ・"×"、"÷"、"±"などの特定の文字を含む文字列を設定すると、Excel で開けないフ ァイルが生成される現象を修正。 ・ヘッダ・フッタの文字列に文字位置を設定する書式コードを設定すると、ヘッダ・フ ッタが出力されなくなる現象を修正。 ・先頭が「'」の文字列を設定する場合、「'」を外す処理を追加。 ・Value プロパティで "=" のみを設定すると、保存時にアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・複数の印刷範囲が設定されているシートの名前を変更すると、Excel で開けないファ イルが作成される現象を修正。 ・グラフが設定されたシートの名前を変更すると、グラフが参照する値が変更前のシー トの値になる現象を修正。 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.1931, Ver 6.0.802.1931 ・Canvas.Draw メソッドで画像を挿入した場合に、他のページの画像情報を参照する現 象を修正。 ・大量ページの PDF 出力時の処理を最適化。 ・Canvas.Draw メソッドでメタファイルを設定した場合にアプリケーションエラーが発 生する現象を修正。 ・Canvas.Draw メソッドで画像を設定し、Out クラス使用前に元の画像を解放するとア プリケーションエラーが発生する現象を修正。 2008.7.10 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.1810, Ver 6.0.802.1810 ・新規作成時にファイルが圧縮されない現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.1810, Ver 6.0.802.1810 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.1810, Ver 6.0.802.1810 ・プリンタの設定を変更してページ数が変わる場合の処理を追加。 ・折り返して全体を表示に設定した縦書きの文字列がプレビューで正常に表示されない 現象を修正。 ・列幅を小さく設定したセルに縮小して全体を表示の設定を行い、値を設定してプレビ ューするとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・VS2005 の VB.NET で End ステートメントを使用して終了するとエラーが発生する現 象を修正。 ・ヘッダ・フッダに 2 つ以上のフォントを設定すると、2 番目以降の設定が反映されな い現象を修正。 ・Canvas.Draw メソッドで画像を挿入し、作成後の Excel ファイルを Excel で印刷プ レビューすると、画像のサイズが原寸の大きさに戻る現象を修正。 ・グラフが含まれるシートを使用して複数ページを作成・保存した場合、グラフの値が 最初のシートの値を参照してしまう現象を修正。 2008.6.2 ・Visual Studio 2005 版(.NET Framework 2.0 ビルド)モジュールを追加。 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.1702 ・Drawing クラスで設定したオブジェクトのサイズが正しいサイズで出力されない現象 を修正。 ・表示形式 "G/標準" が正しく出力されない現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.1702 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.1702 ・プレビュー画面の倍率を「横に合わせる」に設定し、最小化を行うとアプリケーショ ンエラーが発生する現象を修正。 ・Excel がインストールされていない環境で保存、印刷処理を行うと、アプリケーショ ンエラーが発生する現象を修正。 ・自動改行されるテキストボックスがある場合、プレビューに失敗する現象を修正。 ・ファイルが使用中のため errSaveAbort が発生する現象を修正。 ・シート名設定時に使用できない文字を設定すると、ExcelMode=Trueでアプリケーショ ンエラーが発生する現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.1702 ・Report2 プロパティを追加。HTTP 圧縮に対応。 ・ボタンが無効、非表示の際にキーボード操作を無効にするよう修正。 2008.2.29 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.1629 ・列挿入で挿入した列の前に設定された列幅の範囲が変更されてしまう現象を修正。 ・列削除で列属性の範囲の再計算が行われない現象を修正。 ・文字列の取得ができない現象を修正。 ・コンポーネントにおけるシートコピーでセル名が正しく移行されない現象を修正。 ・コンポーネントでプログラム中から印刷タイトルを設定した場合、シートコピーを行 っても正しく移行されない現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.1629 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.1629 ・改行コードで終わるセルで、改行コードが出力(印刷、プレビュー)に反映されない現 象を修正。 ・Page.Name プロパティに既存のシート名を指定すると、シート名が変更されず既存の シートが選択される現象を修正。 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.1629 ・Out.File 後に Out.DoPrint を呼びだすと、エラーが発生し印刷できない現象を修正。 ・連続して 2 回保存処理を行うと、アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 2007.12.21 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.1521 ・行挿入と行コピーで計算式が正しく移行されない現象を修正。 ・大量のセルに文字列を設定すると、オープンできない Excel ファイルが生成される 現象を修正。 ・Excel に出力する際、改行が反映されない現象を修正。 VBReport.XlsxReport.dll - Ver 6.0.0.1521 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.1521 ・最大行、列まで結合されたファイルを PDF 出力するとアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・テキストボックスに Unicode 文字列が設定できない現象を修正。 ・デザインファイルに予め設定されたテキストボックスの縦書きが正しく出力されない 現象を修正。 ・デザインファイルに予め設定されたテキストボックスの改行のみの行が正しく出力さ れない現象を修正。 ・帳票出力を繰り返すとメモリ使用量が増加していく現象を修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.1521 ・PDF 出力時にサロゲートペアの文字を含む場合、PDF ファイルをリーダーで表示して そのテキストをクリップボードにコピーすると、テキストが文字化けを起こす現象を 修正。 2007.10.26 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.1426 ・Copy メソッドで引数を省略すると、A1 セルに張り付けられる現象を修正。 ・シート名を取得するタイミングを変更。 ・Page.Start、Page.Next 使用時に、印刷範囲が設定できない現象を修正。 ・ページ中央の設定されたデザインファイルで、帳票のプレビュー、印刷に失敗する現 象を修正。 ・Excel ファイルに保存すると文字列の先頭のスペースが削除される現象を修正。 ・変数名の扱いにおいて、大文字、小文字の区別を排除。 ・テキストボックスの色が正しく出力されない現象を修正。 ・テキストボックスに設定した変数名に値を差し込んでも、プレビュー、印刷時に適用 されない現象を修正。 ・非表示の行と列が正しく出力されない現象を修正。 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.1320 ・プレビューの倍率変更時にスクロールポジションが正しく計算されない現象を修正。 ・Excelのテーマの色(ベージュ)が正しく出力されない現象を修正。 ・セルに縦書きで「縮小して全体を表示」を設定し、括弧()を設定するとプレビュー で表示がずれる現象を修正。 ・Excel を使用して複数ページの帳票を出力するとエラーが発生する現象を修正。 ・大量の PDF ファイルを出力するとメモリ不足になる現象を修正。 ・Excel を使用して印刷した場合に、計算式が計算されない現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.1320 ・Report2 プロパティを追加。HTTP 圧縮に対応。 ・ビューアコントロールの各種プロパティを追加。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.1320 ・大量の PDF ファイルを出力するとメモリ不足になる現象を修正。 2007.8.20 VBReport.XlsxCrt.dll - Ver 6.0.0.1320 ・Drawing の各メソッドで、開始オフセットが指定セルを超える場合の位置を修正。 ・変数名指定で罫線を設定すると処理が返されなくなる現象を修正。 ・DBNum1、DBNum2、DBNum3 の書式に対応。 ・テンプレートファイルの内容によって文字列の追加に失敗する現象の修正。 VBReport.XlsxReportCtrl.dll - Ver 6.0.0.1320 ・起動時にプリンタの情報を取得しないよう修正。 ・ScaleMode で Twips、ポイントを選択した場合に正しく計算されない現象を修正。 ・存在しない変数名を指定して Canvas.Draw メソッドで画像を挿入すると、A1 セルに 画像が差し込まれる現象を修正。 ・Page.Start、Page.Next メソッドで行の制限を超えると例外が発生する現象を修正。 ・プリンタの情報を取得するタイミングを変更。 ・縦書きの文字が横にずれる現象を修正。 XlsxReportView.ocx - Ver 6.0.0.1320 ・空白セルを含む帳票をプレビューした際にアプリケーションエラーが発生する現象を 修正。 VBReport.XlsxPDF.dll - Ver 6.0.0.1320 ・JIS2004 のサロゲートペアに対応。 2007.06.29 ・マニュアルを追加。