-------------------------------------------------------------------------------- Ver 3.0.3.4412 ExcelCreator Ver3 - アドバンスソフトウェア株式会社 - -------------------------------------------------------------------------------- この度は、ExcelCreator Ver3 をご利用頂きまして、誠に有り難うございます。 このドキュメントは、ExcelCreator Ver3 のアップデートの履歴が記載されてお ります。 このドキュメントには、次の解説が記述されています。 ◆ 修正履歴 ================================================================================ ◆ 修正履歴 2018.4.12 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.4412 ・日付を設定すると Excel と異なるデータ型で登録される場合がある現象を修正。 ・テンプレートに設定した書式設定が、同じ行の別のセルを複数回編集することで 1つ右のセルに反映される場合のある現象を修正。 ・標準の行の高さが非表示のシートからExcelファイルを生成すると、非表示が解除さ れる現象を修正。 ・書式の編集時に予めテンプレートにある書式設定が参照されず重複して登録される 場合のある現象を修正。 ・32766文字の文字列を設定するとPDF 出力時にアプリケーションエラーが発生する 現象を修正。 ・行コピー先のセルに対して結合セルを設定しても反映されない場合がある現象を修正。 2016.7.6 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.4306 ・読み取り専用オープン(ReadBook)で一部のセルで値の取得できないExcelファイルが 出力される現象を修正。 2015.12.24 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.4224 ・左右余白を2cm に設定し、出力後のExcel ファイルを Excel 2010 / 2013 で開いた 場合、左右余白が 1.9cm となる現象を修正。 ・コピー先シートで RowDelete メソッドを実行すると印刷範囲の調整が行われない現 象を修正。 ・セル結合を2回設定したファイルを Excel 2016 で開くと例外エラーが発生する場合 のある現象を修正。 ・括弧開き、括弧閉じが対とならない文字列を Func メソッドで設定した場合、計算式 エラーが返される現象を修正。 2014.12.18 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.4118 ・書式の編集時に予めテンプレートにある書式設定が参照されず重複して登録される現 象を修正。 ・非表示で値が設定されてない行のあるテンプレートでファイル出力すると、行が表示 される現象を修正。 ・全角で設定されたマクロのオブジェクト名が引き継がれない現象を修正。 2014.8.25 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.4025 ・予めシート全体の行高が変更されている場合、空白行の行高を変更した場合でも出力 後の Excel ファイルに反映されない場合のある現象を修正。 2014.6.5 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3905 ・フリーハンドの配置されたテンプレートファイルを使用するとアプリケーションエ ラーが発生する場合のある現象を修正。 ・空白の行が多数含まれるテンプレートファイルを使用した際、デフォルトの行の高さ でプレビューされる場合のある現象を修正。 2014.3.12 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3812 ・行挿入とセル結合を行うと Excel 保存に失敗する場合がある現象を修正。 ・特定のプリンタを選択して SizeFree メソッドを呼び出すとメモリリークが発生する 場合のある現象を修正。 ・Clear メソッドで同一行からすべてのセルデータをクリアすると、行情報がずれて 出力される場合のある現象を修正。 2013.10.28 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3728 ・グループ化されたオブジェクトがある特定のファイルを扱うとするとエラーが発生 する場合のある現象を修正。 ・RowCopy → RowInsert → RowPaste メソッドの順でコピー元の行以前の行に挿入を 行うと、行高がコピーされない現象を修正。 ・Excel 95 形式で保存されたファイルを使用すると SheetName プロパティで取得した シート名が文字化けする現象を修正。 ・RefSheet プロパティを使用して関数の設定を行なうと、メモリリークが発生する現象 を修正。 2013.6.27 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3627 ・特定の xls 形式のオーバーレイ元ファイルを Ver 3.0.3.3505 で読み込み、ファイ ル出力すると Excel でエラーが発生する場合のある現象を修正。 ・特定のテンプレートを使用して空白セルの値を取得した際、関連の無いセルの値が取 得される場合が有る現象を修正。 ・FuncVメソッドで「φ」を含むシート名を指定すると設定すると計算式エラーが発生 する現象を修正。 ・指定したシートより文字列の数が長いシートが前にある場合、GetSheetNo2 関数で戻 り値が -1 になる 2013.4.5 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3505 ・予め英語のフォント名が設定されているセルに対し、書式設定を変更すると、不正な 動作となる場合がある現象を修正。 ・PDF.ApplyPrintArea プロパティによる印刷範囲反映の対応。(xlscrt のみ) ・入力規則の取得に対応。GetDataValidationCount 、GetDataValidation メソッドの 追加。 ・XlsGetSheetNo2 関数の戻り値が -1となる現象を修正。 ・XlsOpenBook 関数でオーバレイオープンを行うとエラーが発生する場合のある現象を修正。 ・Excel ファイル出力で xls 形式のヘッダ・フッタに設定された画像の引き継ぎに対応。 ・グループ化されたオートシェイプがテンプレートに含まれる場合、フリーズする場合 のある現象を修正。(但し、以前からの制限であるグループ化のオブジェクトが正しく 描画できない動作は未対応) 2012.12.25 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3420 ・プリンタ情報の大きなプリンタを使用した用紙設定でアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・xls 形式で複数のセル範囲が指定されたセル名を Cell メソッドで指定できない現象 を修正。 ・Func メソッドで SUMPRODUCT 関数にシート名とセル範囲を指定すると結果が #VALUE で表示される現象を修正。 ・Func2 メソッドで全角文字の計算結果を入力すると、不正な文字が出力される場合の ある現象を修正。 2012.6.29 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3327 ・内部仕様の調整。 2012.6.26 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3326 ・ブックとシートで同一の名前がある場合、シートの名前に対して値の設定ができない 現象を修正。 ・外部参照情報が含まれている Excel ファイルで、名前の定義を使用した値の差し 込みに失敗する現象を修正。 ・Excel 2010 でコネクタを設定した xls ファイルでシートコピーを行うと、開けな い Excel ファイルが生成される現象を修正。 ・外部参照が多数含まれたブックでシートコピーを行うと、対象シートの名前の定義 がコピーされない現象を修正。 ・オブジェクトが大量に配置された Excel ファイルを使用して処理を行うと不定期で エラーが発生する現象を修正 ・特定のテキストボックスで、設定されていない枠線が反映されてプレビュー表示され る現象を修正。 ・和暦日付の書式「gggyy年」を使用しても西暦年で表示される現象を修正。 ・ColumnDelete で最終列を含む列削除を行った場合、削除前の列幅が残ってしまう現 象を修正。 2012.1.31 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3231 ・Excel 2007/2010 で条件付き書式を設定した xls 形式 ファイルのオープンクロー ズで条件付き書式の順番が入れ替わる現象を修正。 2011.9.30 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3130 ・特定の Excel ファイルを OpenBook メソッドを使用して開くとセルの値が読み取れ ない現象を修正。 ・設定可能な Excel 関数を追加。 YEN, JIS, FREQUENCY, DATESTRING, NUMBERSTRING, HYPERLINK, PHONETIC, AVERAGEA, MAXA, MINA, STDEVPA, VARPA, STDEVA, VARA ・行挿入で名前の定義が移動しない現象を修正。 ・行挿入で別シートの名前の定義が移動する現象を修正。 2011.5.16 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.3016 ・行削除で印刷タイトル(行)や印刷範囲等のセル範囲が不正になる現象を修正。 ・変数名が設定されたテキストボックスが 256 以上あると、データが正しく設定され ない現象を修正。 ・数式で文字列が設定されているセルを参照し、数式のセルを別のデータに書き換える と、Excel ファイルが破損する現象を修正。 ・Excel で最初に表示されるタブのインデックスを変更しない仕様に変更。 2011.2.18 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2910 ・Excel 2007 以上のバージョンで作成したブック(xls 形式)を使用して選択状態のオ ブジェクトが貼り付けられているシートコピーを行い、Excel 2007 以上のバージョ ンでブックを開くと、ファイルエラーが発生する現象を修正。 ・Excel 2007 以上のバージョンで作成したブック(xls 形式)を使用して複数のオブジ ェクトが貼り付けられているシートのコピーを行い、Excel 2007 以上のバージョン でブックを開くと、ファイルエラーが発生する現象を修正。 2010.11.11 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2809 ・HLOOKUP 関数を Func で設定した場合、計算結果が "#VALUE!" になる現象を修正。 ・名前(グローバル名)の定義されたセルで、参照範囲が異なるシートのセルにデータが 設定される現象を修正。 ・デフォルトのセルに対して AttrNo プロパティで取得した属性番号が不正になる現象 を修正。 ・単一セルで結合されたセルに属性を設定すると例外エラーが発生する現象を修正。 ・XlsOpenbook 関数で上書きオープンに失敗する現象を修正。 2010.8.4 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2704 ・行のみ、列のみの名前に対し、列の挿入、削除、および、行の挿入、削除を行うと、 名前の範囲が不正な値になる現象を修正。 2010.6.21 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2621 ・BOOLERR 値が設定されたセルのセル属性を設定すると、元のセル属性がクリアされ、 値に文字列が設定される現象を修正。 2010.4.26 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2526 ・行高が正しく取得されない現象を修正。 ・外部参照のあるシートで計算式を設定するとアプリケーションエラーが発生する現象 を修正。 ・Func メソッドでシングルクォートが使用できない現象を修正。 ・Func メソッドで、SUMPRODUCT 関数の引数にセル範囲を指定した数式を設定すると、 値が "#VALUE!" になる現象の修正。 ・特定の Excel ファイルで、RowHeight2 メソッドを使用して行高を取得すとアプリケ ーションがフリーズ、または、例外が発生する現象を修正。 2010.2.23 ・デジタル署名なしのモジュールを追加。 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2422 ・Excel ファイルのアウトラインの設定が引き継がれない現象を修正。 ・RowHeight2 メソッドで 32 行目以降の行高が正しく取得されない現象を修正。 2010.2.1 ・サーバーライセンス保守サービスの開始に伴う、ヘルプ、ドキュメントの修正。 2010.1.19 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2318 ・RefSheet プロパティで 257 シートを超えるシートを設定すると、計算式の設定に失 敗する現象の修正。 ・Password プロパティを追加。 ・範囲に設定した配列数式に対応。 ・ページ設定の [枠線] と [行列番号] が逆に設定される現象の修正。 2009.11.30 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2230 ・Func メソッドで IF 関数の引数にシート参照を設定すると、破損した Excel ファイ ルが生成される現象を修正。 ・行、列の削除で、計算式の範囲座標の先頭が削除された場合、Excel と範囲座標が同 じにならない現象を修正。 ・表示形式 "G/標準" が正しく設定されない現象を修正。 2009.10.21 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2123 ・ヘッダー、フッターに "CRLF" を設定すると正しく改行されない現象を修正。 ・プログラムから設定したページ方向と印刷の向きが反映されない現象を修正。 ・Func メソッドを使用した場合にメモリリークが発生する現象を修正。 ・Func メソッドで引数にセル参照、または、範囲の SUMIF 関数を使用した計算式を設 定した場合、正しく再計算されない現象を修正。 2009.10.7 NPViewer.dll - Ver 3.0.3.2007 XlsConv2.dll - Ver 3.0.3.2007 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2007 ・Ver 3.0.3.2005 のアップデートを適用すると、Visual Studio のセキュリティ更新 プログラム(MS09-035)の影響により、ランタイムファイル(MSVCR80.dll)が無い環境 でプログラムが正常に動作しない現象が発生するため、ランタイムファイルに依存し ないモジュールに更新。 2009.10.5 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.2005 ・COUNTIF 関数の検索条件にセル座標を設定すると再計算が正しく行われない現象を修 正。 ・作成した Excel ファイルを別の Excel ファイルから外部参照に設定することができ ない現象を修正。 2009.8.31 NPViewer.dll - Ver 3.0.3.1931 XlsConv2.dll - Ver 3.0.3.1931 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.3.1931 ・Visual Studio のセキュリティ更新プログラム(MS09-035)に伴うモジュールの更新。 2009.6.1 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.2.1825 ・複数のフォントが設定されているテキストボックスで、先頭のフォントのみで保存さ れる現象を修正。 2009.3.30 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.2.1723 ・オーバーレイ元ファイルに標準の列幅が設定されていると、ColWidth2 プロパティが 使えない現象を修正。 ・Windows98 の環境でストリームエラーが発生する現象を修正。 ・オーバーレイ元ファイルに共有数式が設定されていると、開けない Excel ファイルが 生成される現象を修正。 ・OFFSET 関数の第 2、第 3 引数に座標を設定すると、正しく再計算がされない現象を 修正。 ・OFFSET 関数の引数にシートを跨いだセルを指定すると、正しく再計算が行われない 現象を修正。 ・複数の書式が設定されているテキストボックスに値を差し込むと不正なテキストボッ クスが作成される現象を修正。 2008.12.22 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.2.1622 ・予め Choose 関数が設定されたセルをコピーするとエラーが発生する現象を修正。 ・アプリケーション側でデータベースに接続後に OpenBook を実行すると「ファイルが オープンできない」のエラーが発生する現象を修正。 ・OpenBook でファイル名に一部の Unicode を使用した場合にファイルが開けない現象 を修正。 ・Func プロパティ、Func2 メソッドで INDIRECT 関数と他の関数を組み合わせて設定 すると、正しい計算結果が表示されない現象を修正。 2008.10.24 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.2.1524 ・シートの保護を判定するプロパティを追加。 ・Clear2 メソッドを追加。 ・Delphi で FuncV メソッドを使用する際、計算結果に空文字列を設定するとアプリケ ーションエラーが発生する現象を修正。 2008.9.8 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.2.1408 ・OFFSET 関数や INDEX 関数を別の関数内で使用した式を設定すると、Excel で開いた 際に値が "#VALUE!" になる現象を修正。 ・SUBTOTAL 関数や ROW 関数、COLUMN 関数を別の関数内で使用した式を設定すると、 Excel で開いた際に値が正しく計算されない現象を修正。 ・Func2 メソッドで 256 文字以上の答えを設定するとアプリケーションエラーが発生す る現象を修正。 2008.7.17 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.2.1317 ・ヘッダ・フッタの設定時、文字列中に"&L"、"&C"、"&R"があるとそれらが重複して設 定される現象を修正。 2008.6.2 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.2.1202 ・65536 行目に対して削除、クリアを行うと座標エラーが発生する現象を修正。また、 行操作時のエラーを調整。 ・属性のみが存在するシートの列幅を取得すると、標準のセル幅が正しく取得されない 現象を修正。 ・画像やシェイプを含むシートをコピーした場合の動作を修正。 ・新規またはシートの参照情報が無い Excel ファイルに対して複数の別シートを参照し た数式を設定しようとすると最後に参照したシートのみ反映される現象を修正。 2008.5.12 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.2.1115 ・Excel 95 形式のファイルで XL_GetAttrNo 関数を使用すると、不正な属性レコードが 追加される現象を修正。 ・ファイル名が 128 バイトを超える場合に DelSheet メソッドを使用すると、不正なフ ァイルが作成される現象を修正。 ・複合形式のファイルを開いた場合に errComboFile が発生しない現象を修正。 ・Excel 2000 で作成したオーバーレイ元ファイルで、予め設定した行の高さが変更され る現象を修正。 ・シートコピー時に不正なエラー番号が取得される現象を修正。 ・65281 行目をまたいでデータが存在する場合、それ以前の行に行挿入を行った後に 65281 行目以降の移動した該当セルのデータを書き換えると、データが欠落したりア プリケーションエラーが発生する現象を修正。 ※該当する行挿入処理をしない場合や、行挿入した後にその移動した該当セルのデータ の書き換えを行わない場合には影響はありません。 2008.2.29 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.2.1029 ・行属性のみのファイルで属性以降の行にデータや書式が設定できない現象を修正。 ・プリンタの情報量が大きい場合、オーバレイで正しく移行されない現象を修正。 ・あらかじめ全選択で行の高さを指定されたセルに、Excel で文字列を設定しても行高 が変わらない現象を修正。 ・プリンタ情報が大きくなる場合に正しく扱われない現象を修正。 ・シート全体を選択して行の高さを設定したシートに対してデータを設定した場合、行 の高さが自動調整されない現象を修正。 2007.12.21 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.2221 ・API 関数を使用してデータを取得する際、引数でセルを省略するとアプリケーション エラーが発生する現象を修正。 ・シート削除を行なってもファイルの最適化が行われない現象を修正。 ・予め全体の行の高さを設定したファイルを使用すると、値を設定した行の高さが変更 される現象を修正。 ・計算結果が文字列になる配列数式が設定されたファイルを使用すると、作成後のファ イルを Excel で開く際に警告が表示される現象を修正。 ・非表示の名前が存在するシートを削除すると、Excel で開く際に警告が表示される現 象を修正。 2007.8.20 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.2020 ・GetVarNamePos2、GetNamePos2、MaxData2、MaxArea2 メソッドを追加。 2007.5.30 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.1930 ・データのないファイルで MaxArea、MaxData メソッドを使用すると、「ファイルがオ ープンできません」のエラーが発生する現象を修正。 ・FuncV メソッドの引数を省略すると Excel で再計算されない現象を修正。 2007.2.26 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.1826 ・ReadBook でアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・行、列の挿入、削除後に、計算式の絶対座標の参照が Excel と同じにならない現象を 修正。 ・アクティブシートをコピーすると、コピー後のシートもアクティブシートになる現象 を修正。 ・DECIMAL 型の値を設定した場合、「0」が設定される現象を修正。DECIMAL 型は設定で きないように変更した。 ・XlsPutValue 関数を使用して長さ 0 の文字列を設定すると、数値の 0 が設定される 現象を修正。 2006.12.25 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.1725 ・ページ設定を変更した場合、オプションフラグを変更して有効になるように修正。 ・選択シート以外にウインドウ枠の固定が設定されたファイルを使用して上書き、オー バーレイを行うと、分割が設定される現象を修正。 2006.10.31 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.1631 ・シート削除で開けない Excel ファイルが作成される現象を修正。範囲名テーブル番号 変更を追加。 ・デフォルトのセル幅のセルが正しい幅で出力されない現象を修正。 ・文字列テーブルが破損している場合のエラー処理を追加。 ・RowHeight2で非表示行の高さを取得した場合、正しい値を返すよう修正。 2006.7.10 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.1510 ・行挿入、行削除、列挿入、列削除において、計算式のシート名付きの座標変換を行わ ないよう修正。 ・SUMIF 関数を Func で設定した場合、Excel で開いても正しく再計算されない現象を 修正。 ・Excel 2002 以降の拡張シート保護情報が移行されない現象を修正。 ・"-"、"+" と数値の組み合わせの文字列が数値として認識される現象を修正。 ・GetVarNamePos メソッド、GetNamePos メソッドを追加。 NPViewer.dll - Ver3.0.1.1510 ・ViewSetPrint 関数を使用してプリンタの切り替えを行うと、アプリケーションエラー が発生する現象を修正。 2006.4.10 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.1410 ・RowHeight プロパティを使用して非表示(0)に設定したセルを Excel 上で再表示する と、大きい行高で表示される現象を修正。 ・空のマクロを含んだブックのシート削除に対応。 ・シートの保護が設定されたファイルに対応。 ・共有数式内で絶対座標指定を用いた範囲指定を行っている場合に、参照する座標と関 数の組み合わせによっては、座標の展開計算に誤りがあったため修正。 ・属性をクリアするとセル再結合ができない現象を修正。 ・計算式の答えが 32 バイトを超えるとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 2006.2.24 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.1324 ・ROW 関数と COLUMN 関数で引数省略に対応。 ・複数の名前が定義されたファイルでシート削除を行うと、アプリケーションエラーが 発生する現象を修正。 ・共有数式の取り扱いを修正。Excel 2003 で「矛盾した数式」 の警告エラーが表示さ れる現象に対応。 ・共有数式内部で範囲名を使用しているファイルをオーバレイすると、Excel で開けな いファイルが作成される現象を修正。 2005.11.28 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.1228 ・マクロを含む場合にシートを削除できないよう修正。 ・Choose 関数を複数使用しているファイルをオーバレイ元に使用すると、Excel で開け ないファイルが作成される現象を修正。 ・別シートの範囲を参照する関数の書き込み追加数が 256 件以上になると保護違反を起 こす現象を修正。 ・単一セルの結合("A1:A1")をパラメータエラーにするよう修正。 2005.10.7 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.1130 ・オーバレイ時に元ファイルが存在しない場合、ファイルを作成しないように修正。 ・シートコピーでメモリリークが発生する現象を修正。 ・BOF 情報を調整。OpenOffice での読み込みに対応。 ・VarCheck の動作を修正。変数が存在する場合の戻り値を -1 に変更し、エラーイベン トを発生させないようにした。 XlsConv2.dll - Ver 3.0.1.1130 ・値を書き込むとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 2005.8.26 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.1.1026 ・列挿入時に左側の列と同じ列幅、フォントで挿入するように変更。(A列の場合、既定値) ・計算式の書き込みにおいて、一部関数の組み合わせで Excel で開いた場合に再計算さ れない条件(#VALUE!と表示される)があったため修正。 ・セルサイズの取得に対応。 2005.6.27 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.2427 ・セルのフォント情報設定後に、そのセルを含む範囲指定で他の属性を設定すると、フ ォント情報を設定したセル以降全てにフォント情報が適用される現象を修正。 ・計算結果が「×」等になる場合に、文字列を正しく取得できない現象を修正。 ・外部参照の多いファイルを使用するとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・何らかの要因で、最大行数分の行索引ができてしまった Excel ファイル中の無効なセ ルの値を取得しようとした場合にアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・列削除後のデータ設定でアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 NPViewer.dll - Ver3.0.0.2427 ・少数が正しく表示されない現象を修正。 2005.5.20 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.2320 ・MaxData、MaxArea で不正な値が取得される現象を修正。 ・Excel のバージョンによる共有数式の扱いの違いに対応。 2004.12.24 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.2224 ・文字列を回転させた場合の動作を修正。 ・列削除や挿入を行うと、フォントサイズや行の高さがデフォルトに戻る現象を修正。 ・ReadBook で計算結果のセル値を取得すると、異なる値が取得される現象を修正。 ・斜め罫線で罫線なしを設定するとパターンが設定される現象を修正。 ・単一セルでBoxメソッドが使用できない現象を修正。 2004.9.17 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.2117 ・列の幅を変更すると、変更列がデフォルトのフォントに変更される現象を修正。 ・API 関数の XlsPutFuncV で結果を省略しても Excel で再計算されない現象を修正。 2004.8.6 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.2006 ・セル高さが正しく出力されない現象を修正。 ・高さが0の行に対して RowHeight プロパティの値が反映されない現象を修正。 ・セルの属性の設定を行うと「ロック」の属性が設定される現象を修正。 ・計算式内でセルを参照した計算式を記述するとエラー値になる現象を修正。 ・存在しない範囲名を参照しているシートを削除すると、Excel で開けないファイルが 作成される現象を修正。 ・XlsPutFunc 関数で計算結果を省略した場合、Excel で開いても再計算されない現象を 修正。 2004.7.9 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.1909 ・MMULT 関数を設定したブックを開くことができなくなる現象を修正。 ・ReadBook でファイルを開いた場合、32768 行より下の数値が取得できない現象を修 正。 2004.6.4 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.1804 ・「シート名!セル名&"全角文字列"」で、参照先が変数文字列の式を含むファイルに対 しオーバレイを繰り返すと、アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・属性が設定されたセルの行高が正しく表示されない現象を修正。 ・シート削除を行うと印刷範囲の設定が消える現象を修正。 ・改ページプレビューが設定された表示倍率が正しく移行されない現象を修正。 2004.4.23 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.1723 ・行属性が設定されている行の高さを変更した場合に、行属性がクリアされる現象を修 正。 ・セル結合された行を削除すると、削除行前後の書式が消える現象を修正。 ・Value プロパティで数値を設定すると、文字列として書き込まれる現象を修正。 ・Func2、FuncV メソッドで計算結果を省略して計算式を書く込むと、作成したファイル を Excel で開いて閉じる際、保存確認メッセージが表示されない現象を修正。 ・Func プロパティで計算式を書き込んだファイルを開いた際に、計算結果が表示されな い現象を修正。 ・シート削除を行うと印刷設定が変更される現象を修正。 ・オーバレイで作成したファイルを ReadBook で開くと、値が取得できない現象を修正。 2004.3.25 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.1619 ・セルや行、列のコピーにおいて、"Sheet1!A1"の書式に対応。 ・Str プロパティで計算結果が取得できない現象を修正。 ・変数文字列を使用しているファイルを繰り返し使用すると、アプリケーションエラー が発生する現象を修正。 ・XlsCopy 関数でアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・特定のフォントが設定された Excel ファイルを OpenBook で開くと、アプリケーショ ンエラーが発生する現象を修正。 ・Func2 を使用して計算式を設定したファイルを Excel で閉じる際に保存確認のメッ セージが表示される現象を修正。 2004.2.13 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.1520 ・上書きオープン時に、保護されたシートが含まれていてもエラー発生しない現象を修 正。 ・大量の文字列を設定した場合、アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 2003.12.19 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.1419 ・セルのクリア、コピー、貼り付けで変数文字列を指定した場合、エラーを返す様修正。 ・セル幅、高さの設定で変数文字列を指定した場合、アプリケーションエラーが発生す る現象を修正。 NPViewer.dll - Ver3.0.0.1419 ・給紙方法の設定が有効になるよう修正。 2003.11.12 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.1324 ・保護のかかったブックをオープンした際、クローズされない現象を修正。 ・Excel 2003 対応。 ・シート名の連番の付加方法を修正。 ・XlsGetStr、XlsGetValue で文字列を取得すると、エラー値が取得される現象を修正。 NPViewer.dll - Ver3.0.0.1324 ・ネットワークプリンタを使用して印刷を行うと、プリンタの設定画面が表示される現 象を修正。 ・Zoom プロパティで倍率を取得できるよう修正。 2003.11.5 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.1231 ・Value プロパティで数値を取得した際に、アプリケーションエラーが発生する現象を 修正。 ・エラー値を取得した際の動作を修正。 ・Delphi で ReadBook 時に 空のセルのデータを取得した際にアプリケーションエラー が発生する現象を修正。 ・Delphi で 空文字列を設定した際にアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・ReadBook 時に MaxArea、MaxData を取得できるよう修正。 ・シート数が 4113 シートを超えるブックを作成した場合、不正なファイルが作成され る現象を修正。 ・XlsGetValue 関数の定義を修正。 2003.10.20 NPViewer.dll - Ver 3.0.0.1120 ・ファイルを開くダイアログのフィルタが不正なため、Excel ファイルが一覧に表示さ れない現象を修正。 XlsCrt2.dll - Ver 3.0.0.1120 ・XlsGetStr、XlsGetValue で文字列を取得すると、エラー値が取得される現象を修正。 ・変数名を使用したシートでシートのコピーを行うと不正処理が発生する現象を修正。 ・Delphi で空セルの数値を取得した際、前回使用した値が取得される現象を修正。 ・大量の文字列を設定した場合、アプリケーションエラーが発生する現象を修正。