-------------------------------------------------------------------------------- Ver 3.6.1.4603 ExcelCreator Ver3.6 - アドバンスソフトウェア株式会社 - -------------------------------------------------------------------------------- この度は、ExcelCreator Ver3.6 をご利用頂きまして、誠に有り難うございます。 このドキュメントは、ExcelCreator Ver3.6 のアップデートの履歴が記載されて おります。 このドキュメントには、次の解説が記述されています。 ◆ 修正履歴 ================================================================================ ◆ 修正履歴 2019.4.4 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.4603 ・特定のシートで行コピーした場合にコピー先の行の高さが Excel で開いた際に自動 調整されない現象を修正。 ・非表示行のコピーでコピー先の行の高さが変更できない現象を修正。 ・エスケープコードで設定された2バイト文字が不正な表示になる場合がある現象を修 正。 2018.4.12 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.4512 ・出力後の xlsx ファイルを Windows 10 の機能で解凍してから圧縮を行うとエラーが 発生する現象を修正。 ・現在のシート名と大文字小文字のみが異なるシート名に変更できない場合がある現象 を修正。 ・Excel 2016 で編集したテンプレートファイルでファイル出力が失敗する場合のある 現象を修正。 2016.7.6 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.4406 ・Xlsx 形式で予めセルの縦位置に下詰めが設定されたセルに属性を設定した場合に 中央揃えに変更される現象を修正。 ・xlsx 形式のテキストボックスに設定した一部書式が帳票に反映されない現象を修正。 ・フォームコントロールが設定されたオーバーレイファイルを使用するとメモリリー クが発生する現象を修正。(xlsx) 2016.1.28 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.4328 ・FontStyle プロパティで標準(Normal)を設定した場合でも、スタイルが標準にならな い現象を修正。 ・Web アプリケーション上でオープン処理中に例外が発生すると以降の処理が Mutex エラーとなる現象を修正。 ・シート名変更時、新しいグラフデータの範囲が生成 Excel に反映されない場合がある 現象を修正。 ・Drawingクラスでオートシェイプやラインなど一部のオブジェクトが設定されない現象 を修正。 ・特定のシートで行コピーした場合にコピー先の行の高さが Excel で開いた際に自動調 整されない現象を修正。 ・制御コードを含む文字列が設定されているファイルに任意の値を設定すると破損ファイ ルが出力される場合のある現象を修正。 ・最終セルを越える位置に画像を貼り付けるとフリーズする現象を修正。 2014.12.18 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.4218 ・API 関数での Passwordプロパティ実装。 ・共有数式が設定されたセルにコード上から値を設定すると Excel ファイル保存に失 敗する場合がある現象を修正。 ・ウィンドウ枠の固定が設定された Excel ファイルを使用した場合、メモリリークが 発生する現象を修正。 ・コメントが含まれたシートを使用するとアプリケーションエラーとなる場合がある 現象を修正。 ・コントロールが配置されているシートを使用すると例外エラーが発生する現象を修正。 ・ヘッダー/フッターのページ書式が保存先 Excel ファイルに正しく反映されない現象 を修正。 2014.8.25 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.4125 ・条件付き書式が含まれたテンプレート使用でメモリリークが発生する現象を修正。 ・入力規則、スパークライン、オブジェクトが含まれたテンプレート使用でメモリリー クが発生する現象を修正。 ・Excel 2010 形式で新規作成した帳票で値が設定されない場合がある現象を修正。 2014.6.5 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.4005 ・テンプレートに配置したワードオブジェクトが Excel ファイル出力で欠落する現象 を修正。 ・オブジェクトで挿入した画像があるテンプレートを使用して Excel ファイル出力す ると破損したファイルが生成される現象を修正。 (但し、全ての動作を保証するものではありません。) ・入力規則が設定されているシートに画像を挿入するとファイルが破損する現象を修正。 ・図の挿入を行うと図の id が重複する場合がある現象を修正。 ・数式の結果が変数となる共有数式を含むテンプレートを使用した場合にアプリケーシ ョンエラーが発生する可能性がある現象を修正。 ・文字の配置や制御(「折り返して全体を表示する」等)の設定が解除できない現象を 修正。 2013.10.17 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.3917 ・シート名が含まれる計算式が設定されたシートで、行や列の削除を行うとアプリ ケーションエラーが発生する場合のある現象を修正。 ・ChangeRefSheetAddress プロパティを追加 2013.6.10 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.3803 ・コンテキストメニューの「新規作成」で作成した Excel ファイルをテンプレートとし て使用すると、例外が発生する現象を修正。 ・全てのセルに書式設定が行なわれている場合、ColumInsert メソッドで列の挿入を行 うと最終列の書式設定が変更される現象を修正。 ・計算式をコピー後、行挿入を行うとコピー先計算式のセル参照がコピー元と同じにな る現象を修正。 ・名前の定義が存在するシートに対して特定のシート名を設定すると、破損した Excel ファイルが生成される現象を修正。 ・Excel 2013 で作成された Excel ファイルの扱いに対応。また、新規作成のファイ ルバージョンに Excel 2013 、Excel 2013 Strict XML 形式を追加。 ・作成したブックを Excel で開く際に再計算させるフラグを設定する FullCalcOnLoad プロパティを追加。 2013.4.5 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.3705 ・破損したオブジェクトが含まれた xlsx ファイルのオープンに失敗する現象を修正。 ・名前の定義のシート名、またはセル座標が「#REF!」となっているシートを対象に名称 の変更を行なうと不正な動作となる現象を修正。 ・xlsx 形式で RowCopy でコピーし、RowHeight で行高を変更すると、行の設定内容に より例外の発生、または破損したファイルが生成される現象を修正。 ・xlsx 形式で名前の定義が設定されている Excel ファイルを使用し、シート名に 31文 字の数値を設定すると、不正な動作となる現象を修正。 ・xlsx 形式でシート名の変更時、コピー元とコピー先シート名の文字数が大幅に異なる とインデックス例外が発生する現象を修正。 ・SheetName プロパティで操作対象のシートと同名のシート名を設定すると、エラー が発生する現象を修正。 ・テーブルを配置したシートをコピーした場合、コピー先シートのテーブル名(名前の 定義)が関連のない名前となる。 ・テーブルの範囲を参照した名前の定義が存在する Excel テンプレートを使用すると 例外が発生する現象を修正。 2012.12.25 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.3620 ・32768 行以降にオートシェイプの設定ができない現象を修正。 ・Excel で和暦で表示される書式「gggyy"年"」で年が正しく和暦で表示されない現象 を修正。(PDF) ・Excel2010で作成した一部の入力規則が引き継がれない現象を修正。 ・"&" と ";" に囲まれた長い文字列を扱うと Excel ファイル生成に失敗する現象を 修正。 ・Value プロパティでエンティティ文字列("<"など)を設定すると、記号で出力され る現象を修正。 ・最終セルを越える位置に画像を貼り付けるとフリーズする現象を修正。 ※一部修正漏れがあり、Ver 3.6.1.4328 で修正。 ・Format プロパティで設定したセルの表示形式が、正常に反映されない場合がある 現象を修正。 ・シェイプや画像を挿入する際の値の計算方法を修正。 ・XlsxGetSheetName関数にて、正常に終了した場合でも戻り値が FALSE になる現象を 修正。 ・CopySheet 実行時、コピー元とコピー先シート名の長さが異なることで不正な動作と なる現象を修正。 2012.5.24 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.3551 ・Ver3.6.1.3513 使用時に、不定期でアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 特殊なデータを扱った際の、バッファの解放漏れを修正。 ・データ量が多い文字列や入力規則等が設定されているファイルを使用すると正しく 出力されない現象の修正に関する、処理の最適化。 2012.4.13 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.3513 ・1セル内に複数書式データが設定されているファイルを使用して実行時に "" を設定 すると文字列が正しく設定されない現象を修正。 ・64 ビット環境で実行時に空文字「""」を設定すると Excel 2003 の互換パックで 文字列データが不正とされるファイルが作成される現象を修正。 ・フォントサイズが変更されているセルの行の高さを変更した場合に Excel 上で高さ が変化せずに表示される現象を修正。 ・行高が「0」の行に対して「0」以外の高さを設定しても変更されない現象を修正。 ・"_x" で始まる文字が設定されたファイルのオープンに失敗する現象を修正。 ・デザインファイルで一部の制御コードが設定されているファイルを使用して保存する と不正なファイルが作成される現象を修正。 2011.12.19 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.3419 ・セルの alignment タグが存在しないファイルの縦位置の引継ぎに対応。 ・シートの phoneticPr タグが存在しないファイルでセル結合を行うとファイルが破損 する現象に対応。 ・コメントが設定されたデザインファイルを使用するとファイルが破損する場合がある 現象を修正。 ・セルのコピーとシートコピーを組み合わせると計算式セルの式が不正な状態になる 場合がある現象を修正。 ・入力規則に「"」や「'」が設定されているファイルを使用すると不正なファイルが 作成される現象を修正。 ・SheetName プロパティで全角スペースを含むシート名が設定された場合に、印刷範囲 や印刷タイトル、名前の定義、シート名を含む計算式が正しく引き継がれない現象を 修正。 ・セルに制御コードを設定するとファイルが破損する現象を修正。 ・Value プロパティで空文字を設定すると Excel 2003 の互換パックで文字列データが 不正とされるファイルが作成される現象を修正。 ・データ量が多い文字列や入力規則等が設定されているファイルを使用すると正しく 出力されない現象を修正。 2011.8.24 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.3324 ・Excel 2010 で作成したファイルに、後ろの計算式セルを参照する計算式セルがある 場合に不正なファイルが作成される場合がある現象を修正。 ・Excel 2007 から挿入された一部のコントロールでオープン時にエラーが発生する現象 を修正。 ・入力規則と条件付き書式の設定の引継ぎに対応。 2011.3.28 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.3128 ・「エラーを無視する」設定されたセルがある場合や、列の改ページのみがある場合に Break プロパティで改ページを挿入すると不正なファイルが作成される現象を修正。 ・GetVarNamePos で存在する変数よりも多いインデックスを指定すると不正な位置が取 得される現象を修正。 ・同時に多数のアクセスが行われた場合にファイルのオープンに失敗する場合がある現 象を修正。 ・Excel 2010 から挿入された一部のコントロールの引き継ぎに対応。 2010.12.24 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.3024 ・ヘッダー、フッターを設定する際に null を指定するか省略した場合に元の設定を引 き継ぐように対応。 2010.9.16 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.2916 ・Excel 2010 で追加された「スパークライン」の引き継ぎに対応。 ・一部の小数点数が正しく取得されない現象を修正。 ・オートフィルタでセル値が「"」や「'」で表示設定になっているファイルを使用する と不正なファイルが作成される現象を修正。 ・行の挿入や削除で共有数式の参照セルが正しく変化しない現象を修正。 ・オープンエラー発生後に正常にオープン処理が行われてもエラーがクリアされない現 象を修正。 2010.6.7 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.2807 ・テーマが存在しないファイルのオープンに対応。 ・一部の Xml データ書式が Excel と異なるファイルに対応。 ・セル名での属性の範囲設定に対応。 ・テーブルを参照するセル範囲の取得に対応。 2010.3.29 ・デジタル署名なしのモジュールを追加。 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.2729 ・[Web ページとして発行]が行われた Excel ファイルを使用して実行時に画像を新しく 挿入するとファイルが破損する現象を修正。 ・大量のセル(範囲)に同じ入力規則が設定されているとアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・テキストボックスの先頭に半角スペースが設定されている場合に正しく出力されない 現象を修正。 ・コメントが設定されている Excel ファイルを使用して実行時に画像を新しく挿入する とファイルが破損する現象を修正。 ・画像のサイズが Excel と異なる現象を修正。 ・ラインを左上から右下以外の方向で作成すると Excel で開けないファイルが生成さ れる現象を修正。 2010.2.1 ・サーバーライセンス保守サービスの開始に伴う、ヘルプ、ドキュメントの修正。 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.2601 ・読み取りパスワード付きファイルのオープンに対応。 (Password プロパティを追加) 2009.12.10 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.2510 ・ColWidth プロパティの設定と取得が 1 未満の値で正しく動作しない現象を修正。 ・実行時に表示形式"G/標準"が正しく設定されない現象を修正。 ・表示形式文字列に複数の色や"G/標準"がある場合に正しく設定されない現象を修正。 ・処理を繰り返すとメモリ使用量が解放されずに増加していく現象を修正。 ・計算式の範囲の開始位置や終了位置を行削除や列削除すると範囲が正しく変化しない 現象を修正。 2009.10.29 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.2429 ・複数のシートに同じ画像を貼り付けている状態で画像のシートを削除すると開けない ファイルになる現象に対応。(ImageFileNonDeleteMode プロパティを追加) 2009.8.31 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.1.2331 ・Visual Studio のセキュリティ更新プログラム(MS09-035)に伴うモジュールの更新。 2009.6.18 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.0.2215 ・アクティブシートが先頭以外になっているファイルをシート削除するとオープンでき ないファイルが作成される現象を修正。 ・スペースを含む計算式をコピーしても参照セルが変化しない現象を修正。 ・ファーストシートが先頭以外になっているファイルをシート削除するとオープンでき ないファイルが作成される現象を修正。 2009.3.6 XlsxCrt.dll - Ver 3.6.0.2102 ・特定のシート名が設定されたシートで GetNamePos、GetNamePos2 メソッドを使用する と座標が正常に取得できない現象を修正。 ・セルの属性の設定を行うと「ロック」の属性が設定される現象を修正。 ・一度文字列を設定して削除したファイルをオープンした場合にエラーが発生する現象 を修正。 ・グラフシートを含むファイルを使用するとアプリケーションエラーが発生する現象を 修正。 ・SpreadSheetGear 2008 で出力したファイルをオーバーレイ元に設定すると、ファイル オープンエラーが発生する現象を修正。 ・一部の Unicode 文字列をファイルパスに設定した場合、Excel ファイルがオープンで きない現象を修正。 2008.11.25 XlsxCrt.dll - Ver3.6.0.2025 ・"<",">","&" から始まる文字列を取得すると、正しく取得できない現象を修正。 ・属性が設定されている空のセルの値を取得すると値が正常に取得できない現象を修正。 ・データの無いセルの文字列を取得すると、アプリケーションエラーが発生する現象を 修正。 ・文字列の扱いで大文字と小文字が区別されずに扱われる現象を修正。 ・任意のデフォルト行高を設定したシートでデータを設定すると、セルの行高が変更さ れる現象を修正。 ・エラー(#REF!等)が直接入力されたファイルをオープンするとファイルが破損する現象 を修正。 ・変数名を使用して AddImage メソッドを実行すると、アプリケーションがフリーズす る現象を修正。 ・Clear2 メソッドを追加。 2008.7.31 XlsxCrt.dll - Ver3.6.0.1931 ・"×"、"÷"、"±"などの特定の文字を含む文字列を設定すると、Excel で開けないフ ァイルが生成される現象を修正。 ・複数の印刷範囲が設定されているシートの名前を変更すると、Excel で開けないファ イルが作成される現象を修正。 ・グラフが設定されたシートの名前を変更すると、グラフが参照する値が変更前のシー トの値になる現象を修正。 ・ヘッダ・フッタの文字列に文字位置を設定する書式コードを設定すると、ヘッダ・フ ッタが出力されなくなる現象を修正。 ・先頭が「'」の文字列を設定する場合、「'」を外す処理を追加。 ・Value プロパティで "=" のみを設定すると、Excel で開けないファイルが作成される 現象を修正。 2008.7.10 XlsxCrt.dll - Ver3.6.0.1810 ・新規作成時にファイルが圧縮されない現象を修正。 2008.6.2 XlsxCrt.dll - Ver3.6.0.1702 ・Drawing クラスで設定したオブジェクトのサイズが正しいサイズで出力されない現象 を修正。 ・シート名設定時に使用できない文字を設定すると、作成したファイルを Excel で開く 際にアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 2008.2.29 XlsxCrt.dll - Ver3.6.0.1629 ・列挿入で挿入した列の前に設定された列幅の範囲が変更されてしまう現象を修正。 ・列削除で列属性の範囲の再計算が行われない現象を修正。 ・文字列の取得ができない現象を修正。 ・シートコピーでセル名が正しく移行されない現象を修正。 ・プログラム中から印刷タイトルを設定した場合、シートコピーを行っても正しく移行 されない現象を修正。 2007.12.21 XlsxCrt.dll - Ver3.6.0.1521 ・行挿入と行コピーで計算式が正しく移行されない現象を修正。 ・大量のセルに文字列を設定すると、オープンできない Excel ファイルが生成される 現象を修正。 ・Excel に出力する際、改行が反映されない現象を修正。 2007.10.26 XlsxCrt.dll - Ver3.6.0.1426 ・SheetName プロパティでシート名を変更すると、GetNamePos2 メソッドで座標が取得 されない現象を修正。 ・シート名を取得するタイミングを変更。 ・シートコピー、削除を繰り返した場合に、印刷範囲が設定できない現象を修正。 ・文字列の先頭のスペースが削除される現象を修正。 ・変数名の扱いにおいて、大文字、小文字の区別を排除。 ・非表示の行と列のサイズが正しく取得されない現象を修正。 2007.8.20 XlsxCrt.dll - Ver3.6.0.1320 ・GetVarNamePos2、GetNamePos2、MaxData2、MaxArea2 メソッドを追加。 ・ScaleMode で Twips、ポイントを選択した場合に正しく計算されない現象を修正。 ・Drawing の各メソッドで、開始オフセットが指定セルを超える場合の位置を修正。 ・空のセルの値を取得するとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・テンプレートファイルの内容によって文字列の追加に失敗する現象の修正。 2007.06.29 XlsxCrt.dll - Ver3.6.0.1229 ・CellCopy、RowCopy、ColumnCopy メソッドで結合がコピーされない現象を修正。 ・RowCopy、ColumnCopy メソッドでセル幅、行高さがクローズ前に適用されない現象を 修正。 ・Drawing の各メソッドでオフセット指定を行う際、オフセットがセル幅を超えると正 しいサイズで設定されない現象を修正。 ・シート全体を選択して設定されたセル幅が正しく取得されない現象を修正。 2007.05.30 XlsxCrt.dll - Ver3.6.0.1130 ・斜め罫線の設定方法を変更。 ・Drawing の各メソッドを使用してイメージやシェイプを設定した後に改ページを設定 すると、Excel で開けないファイルが作成される現象を修正。 ・データが設定されていないセルに値を書き込むと、シート全体を指定して設定した属 性が反映されない現象を修正。 ・マニュアルを追加。