FAQ

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VB-Report Ver3.0 ご質問一覧

ID をクリックするとご質問の回答を表示します。

営業に関するご質問

IDご質問
321000「VB-Report Ver1.0」を「VB-Report Ver3.0(ActiveX版)」にバージョンアップできますか。
更新日付: 2009-01-23

「VB-Report Ver3.0」の優待販売は、2010 年 10 月 31 日をもって終了いたしました。
たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。
321001ライセンスのみ購入できますか。
更新日付: 2014-04-22

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本製品のパッケージ、および、追加ライセンスの販売は終了いたしました。
詳しくは、弊社営業窓口までお問合せください。
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「VB-Report Ver3.0(ActiveX版)」を複数台のマシン(システム)にインストールして使用する場合は、その台数分のパッケージソフト(基本パック)、もしくは、追加ライセンスを購入してください。

追加ライセンスは、本製品(基本パック)のユーザー様、もしくは、基本パックと追加ライセンスをセットで購入されるお客様に限り、下記の価格でご購入いただくことができます。
※追加ライセンスは媒体(CD-ROM)が付属しない許諾書のみの商品です。
※追加ライセンスの単価は、その都度、注文数によって異なります。すでに所有されているライセンスは累計されないのでご注意ください。

(VB-Report Ver3.0 追加ライセンス価格一覧)
------------------------------------------------------------------
追加ライセンス数   1ライセンスあたりの価格
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  1 ~ 4      34,800 円
  5 ~ 9      31,900 円
  10 ~ 19      29,000 円
  20 ~ 49      26,100 円
  50 ~ 99      23,200 円
 100以上       20,300 円


・ライセンス料金算出式
追加ライセンス数 × 1 ライセンスあたりの価格 = 料金

--------------------
お見積例(1)
--------------------
1 台のマシンで「VB-Report Ver3.0(ActiveX版)」を使用していたが、あらたに 5 台のマシンを購入したため、計 6 台のマシンで「VB-Report Ver3.0(ActiveX版)」を使用したい。

→追加 5 ライセンスのご購入をお奨めします。
 追加 5 ライセンス(31,900 円 × 5) = 159,500 円

--------------------
お見積例(2)
--------------------
「VB-Report Ver3.0(ActiveX版)」を持っていない。インストールする予定のマシンは 15 台だが、マニュアルと媒体(CD-ROM)は、1 つずつあれば充分。

→基本パック 1 本と追加 14 ライセンスのご購入をお奨めします。
 基本パック 1 本(58,000 円 × 1) + 追加 14 ライセンス(29,000 円 × 14)
 = 464,000 円


(お申し込み方法)
下記の必要事項を記入した用紙(書式は問いません)を、FAX(0776-21-9022)でお送りください。

<必要事項>
1)シリアル No(追加ライセンス単体でのお申込みの場合は、必ずご記入ください)
2)商品名「VB-Report Ver3.0(ActiveX版) 追加ライセンス」
3)数量
4)金額
5)商品の送付先
  (商品と請求書の送付先が異なる場合は、請求書の送付先もご記入ください)
  会社名(法人の場合)
  部署名(法人の場合)
  担当者名
  住所(郵便番号を含む)
  電話番号
  FAX 番号
6)お支払い条件
  詳しくは、「全製品共通」FAQ の「支払方法について」をご覧ください。

(納期)
「全製品共通」FAQ の「納期について」をご覧ください。

技術に関するご質問

IDご質問
325000VB-Report Ver1.0 との互換性はありますか。
更新日付: 2004-06-15

VB-Report Ver3.0 は、VB-Report Ver1.0 と互換性はありません。
詳細につきましては、下記をご覧ください。

・旧バージョンの VB-Report Ver1.0 で作成したプログラムの互換性について
旧バージョン VB-Report Ver1.0 を使用したプログラムを、VB-Report Ver3.0 がインストールされた環境や新バージョンの DLL を配布した環境で実行した場合、以下のメッセージが表示されることがあります。

 実行時エラー:91
 オブジェクト変数、または、With ブロック変数が設定されていません。

上記メッセージが表示された場合、VB-Report Ver3.0 がインストールされた環境で、プログラムの再コンパイルを行ってください。

・Delphi と旧バージョンの VB-Report Ver1.0 で作成したプログラムの互換性について
VB-Report Ver3.0 は、Unicode に対応しています。この仕様変更に伴い、VB-Report Ver3.0 の Delphi 用パッケージファイル(XlsReport3Ocx.pas)の Value プロパティの型を Variant 型 から OleVariant 型へ変更しています。
このため、Delphi にて 旧バージョンの VB-Report Ver1.0 で作成した既存のプログラム内で Value プロパティで帳票に値を設定している場合は、VB-Report Ver3.0 の Delphi 用パッケージファイルで、プログラムの再コンパイルを行ってください。
325001VB-Report Ver1.0 と共存できますか。
更新日付: 2004-06-15

VB-Report Ver1.0 と VB-Report Ver3.0 の DLL ファイル名は同一のため、共存できません。
また、VB-Report Ver1.0 がインストールされているコンピュータに、VB-Report Ver3.0 をインストールする場合は、VB-Report Ver1.0 をアンインストールしてから、VB-Report Ver3.0 をインストールしてください。
325002「VB-Report Ver3.0(ActiveX版)」の主なバージョンアップ内容を教えてください。
更新日付: 2003-11-07

主なバージョンアップは以下のとおりです。

(1)
VB-Report Ver3.0 専用バーコードコントロールの標準提供

対応するバーコード種別は、以下のとおりです。
JAN(EAN)13、JAN8、UPC-A、UPC-E、ITF、CODE39、CODE128、CODABAR(NW-7)、 郵便カスタマバーコード

(2)
Unicode 文字に対応。(帳票デザインシート内の Unicode 文字列を帳票結果に反映)

(3)
プログラム中からセルを操作できるプロパティやメソッドを追加

セルコピー(単一セル、範囲指定の両方可能)、クリア/行・列コピー、削除、挿入、クリア/値が設定されているセルの最終座標を取得/セル書式設定情報の取得/セルデータの取得

なお、追加されたプロパティ・メソッドや、API 関数については、以下をご覧ください。

 ・VB-Report Ver3.0 プロパティ&メソッド一覧
 http://www.adv.co.jp/product/product_vb-report3_prop.htm

 ・VB-Report Ver3.0 API 関数一覧
 http://www.adv.co.jp/product/product_vb-report3_api.htm
325003処理速度は、VB-Report Ver1.0 と比較して、どの程度向上していますか。
更新日付: 2004-06-15

1 回の Page.Begin ~ Pagre.End メソッド呼出し時に、デザインシートの各セルに対して値を設定する部分の処理速度が向上しています。
特に、1 度に設定するセル数が大規模な場合の処理速度が向上しています。以下は、セル罫線等で表組みされたデザインシートの各セルに対して値を設定し、Out.Preview メソッド呼出し直前までの処理速度を計測した結果です。

・計測結果
1. 256列× 100行
VB-Report Ver1.0 → 26秒
VB-Report Ver3.0 → 3秒

2. 256列× 300行
VB-Report Ver1.0 → 3分31秒
VB-Report Ver3.0 → 7秒

3. 30列×1000行
VB-Report Ver1.0 → 34秒
VB-Report Ver3.0 → 3秒

・計測環境
 OS : Windows XP(SP1)
 CPU : Pentium4, 1.8GHz
 メモリ : 640MB
325004Web アプリケーション、サーバーアプリケーションとして使用したい。
更新日付: 2004-06-15

クライアント用のコンポーネントとして設計、開発されているため、Web アプリケーションなどのサーバーアプリケーション上での動作保証を行っていません。
325005体験版がインストールされた環境に、体験版をアンインストールせずに、製品版をインストールしても良いでしょうか。
更新日付: 2004-06-15

体験版をアンインストールしてから、製品版をインストールして下さい。
325006VB-Report Ver3.0 の体験版や製品版をアンインストールして旧バージョンの VB-Report Ver1.0 をインストールすると、インストールの最初で「アプリケーションエラー」が発生し、インストールできません。改善方法を教えてください。
更新日付: 2003-10-30

VB-Report Ver3.0 のアンインストール時に VB-Report Ver3.0 の DLL ファイルが削除されず残っていたことが原因です。現象が発生した場合、以下の操作で現象を回避して下さい。

1. VB-Report Ver3.0 の XlsReport.DLL を削除する。
XlsReport.DLL は、WindowsのSystem(またはSystem32)フォルダにあります。エクスプローラ上で直接 XlsReport.DLL を削除して下さい。

2. 旧バージョンの VB-Report Ver1.0 をインストール。
325007VB-Report シリーズの製品 CD-ROM に同時収録されている「VB-Report Ver3.0」のライセンスやサポートサービス内容について教えてください。
更新日付: 2009-09-04

VB-Report シリーズの製品 CD-ROM に同時収録されている「VB-Report Ver3.0」も、パッケージ版「VB-Report Ver3.0」と同様に、使用許諾内容に基づき配布することができます。
また、サポートサービス内容や機能や使用許諾内容も、パッケージ版「VB-Report Ver3.0」と違いはありません。

※「VB-Report Ver3.0」を同時収録した VB-Report シリーズ
・「VB-Report 7」
・「VB-Report 2007」
・「VB-Report 5.0 for .NET」
・「VB-Report .NET」

なお、お問い合わせ時のシリアルNo は、上記 VB-Report シリーズ製品のシリアルNo をご連絡ください。シリアルNo は、製品 CD-ROM ケースの裏面に貼られたシールに記載されています。

※「VB-Report 7」のシリアルNo は、製品パッケージ内にある「インストール情報」という用紙に記載されています。
325008VB-Report Ver3.0 と Excel の印刷出力と結果が違う。
更新日付: 2004-06-15

VB-Report Ver3.0 は、独自の方法でセルのサイズを計算し出力(プレビュー、印刷)を行っています。出力結果が Excel で行ったものと比べて、若干大きさが異なります。
現状では、セルのサイズにおいて未解析な部分があることから、Excel と同じサイズで出力することができません。
325009VB-Report Ver1.0 では、Excel ファイル保存や、Excel のグラフの印刷には、実行環境に Excel が必要でしたが、VB-Report Ver3.0 でも同様に Excel が必要でしょうか。
更新日付: 2004-06-15

VB-Report Ver3.0 でも、Excel ファイル保存や、Excel のグラフの印刷には、実行環境に Excel が必要です。
325010プリンタによって、1 ページに収まる場合と収まらない場合がある。
更新日付: 2004-06-15

使用しているプリンタによっては、解像度や印字可能領域に差がありますので、デザイン時と実行時にプリンタが異なる場合、その差によってこの現象が発生します。OverFit プロパティを Ture に設定することで回避してください。
なお、ExcelMode プロパティを True に設定した場合(Excel オブジェクトを使用して印刷にチェックを付ける)、OverFit プロパティの値は有効になりません。この場合は出力した帳票が Excel 上から印刷した場合も 1 ページに収まらずに印刷されるものと思われますので、帳票を保存し、Excel 上からそのファイルを印刷し、VB-Report から印刷した場合と同じ結果になるか確認してください。Excel 上で印刷した結果と同じになる場合、帳票の出力が 1 ページに収まるよう、デザイン上、もしくは、プログラム上で設定するデータや書式等で調整してください。
325011印刷結果の不具合について。
更新日付: 2004-06-15

プリンタドライバが Windows 準拠ではないことが考えられます。例えば、メーカー独自の仕様が含まれるプリンタドライバをご使用の場合は、正しい印刷結果が得られない場合があります。また、使用されているプリンタドライバのバージョンによっては正しく印刷されない場合があります。
そのため、プリンタドライバは最新バージョンで、かつ、Windows 準拠のものを使用してください。最新バージョンのプリンタドライバにつきましては、ご使用プリンタメーカー様のホームページ等を確認してください。
325012行 / 列のコピーや削除、セルのコピーはできますか。
更新日付: 2004-06-15

行の追加は RowInsert メソッド、行の削除は RowDelete メソッド、コピーは RowCopy メソッド や RowPaste メソッドで対応しています。

列の追加は ColumnInsert メソッド、行の削除は ColumnDelete メソッド、コピーは ColumnCopy メソッド や ColumnPaste メソッドで対応しています。

セルのコピーは Copy メソッドや Paste メソッドで対応しています。
325013シートのコピー、削除について。
更新日付: 2004-06-15

対応しておりません。
なお、保存時の仕様として、Page.Begin ~ Page.End メソッド を複数回繰り返した場合、繰り返し回数分のシートが 1 つのブックに保存されます。この仕様を利用してコピーすることは可能です。また、Page.Start ~ Page.Next メソッドを複数回繰り返した場合は、1 つのシートとして保存されます。
325014VB-Report Ver3.0 は、Unicode 文字へ対応していますか。
更新日付: 2004-06-15

VB-Report Ver3.0 は、Unicode 文字の出力(プレビュー、印刷)に対応しています。
325015セルの値を取得することはできますか。
更新日付: 2004-06-15

VB-Report Ver3.0 は、Value メソッドにて、セルのデータを取得することができます。
3250161 つのセルに設定できる最大文字数について。
更新日付: 2004-06-15

以下の方法で帳票を出力する場合、255 文字までの制限があります。

・ExcelMode プロパティを True に設定し、帳票をプレビューする。
・作成した帳票を Excel ファイルに保存する。
325017可変長の帳票を作成したい。
更新日付: 2004-06-15

デザインファイルを使用せず新規に帳票を作成する方法 (Start オブジェクトの Create メソッドを使用)があります。
なお、改ページは、必要な行数に達した時に挿入しながら帳票を作成してください。また、Page.Start ~ Page.Next メソッドを利用することで、可変長の帳票を作成することもできます。その他、行挿入(RowInsert メソッド)や行コピー(RowCopy メソッド)を使用して、可変長の帳票を作成することもできます。
3250181 セル内に複数の書式を設定したい。例えば、セルのフォントサイズを前半 5 文字は 9 ポイント、以降は 11 ポイントのように違うフォントサイズに指定したい。
更新日付: 2004-06-15

書式などのフォント情報をセル単位に設定できますが、1 セル内に複数の書式を設定することはできません。
また、元々このような設定があるデザインファイルの印刷に関しても、処理速度を考慮して、先頭文字列の書式情報で出力します。
なお、Canvas オブジェクトの TextOut2 メソッドを使用し、テキストのコントロール内のテキストにて対応することができます。
325019印刷タイトル(行タイトル / 列タイトル)を設定したい。
更新日付: 2004-06-15

印刷タイトル(行タイトル / 列タイトル)に対応していません。
325020VB-Report Ver3.0 の使用できる最大行数について。
更新日付: 2015-03-25

Excel 上の制限は以下の通りになりますが、実際に設定可能な上限については、環境のメモリに依存します。

◆ xls 形式のデザインファイル(Excel ファイル)の制限
・行数 : 65,536 行
・列数 : 256 列
325021プログラム中から設定、または、元々デザインファイルにて設定されている計算式や関数式、集計機能等は、その結果を出力に反映させることはできますか。
更新日付: 2004-06-15

ExcelMode プロパティを True に設定した場合は、計算結果が正しく反映されます。その場合、実行環境に Excel がインストールされている必要があります。
なお、プログラム中から指定したセルに計算式や結果を示す値も同時に設定する場合は、Func メソッドを使用してください。
325022既定のプレビュー画面にて、プログラム中から、印刷前にメニューの印刷選択時の「印刷の指定」画面を表示させたい。
更新日付: 2004-06-15

対応していません。
独自の印刷指定画面を作成し、印刷前に「印刷の指定」画面を表示する SetPrinter メソッドを呼び出してください。
325023既にデザインファイルのシート上にあるグラフのデータの範囲を、データの条件により変更したい。
更新日付: 2004-06-15

データの条件によりグラフのデータの範囲を変更することはできません。グラフ自体の属性(データ範囲やメモリ、フォントなど)の設定等は、デザインファイル上でのみ設定することができます。
325024「VB-Report Ver3.0 が対応する Excel の機能」で、「挿入」の「 [オブジェクト] - ファイルから」の「VB-Report 表示・印刷」が [○] になっていますが、これはプログラムでどのように記述すれば良いですか。
更新日付: 2004-06-15

プログラム中からビットマップを挿入する場合、Canvas オブジェクトの Draw メソッドを使用してください。
なお、プログラム中からビットマップを挿入し Excel ファイルに保存した場合、拡張メタファイルイメージとして保存されます。
325025データベースをバインドして印刷する事はできますか。
更新日付: 2004-06-15

データベースとバインドする機能はありません。
325026JPEG 形式の画像を挿入することができますか。
更新日付: 2004-06-15

Picture オブジェクトを介した場合、Canvas オブジェクトの Draw メソッドを使用することで挿入することができます。但し、API 関数の XlsReportCanvasDraw 関数は、ビットマップ、メタファイル、拡張メタファイルの画像形式のみサポートしています。
32502713 桁の金額を設定すると、1 桁目の金額が 0 になります。 例)1111111111111 を、Excel の金額セルに設定 → 1,111,111,111,110 と印刷される
更新日付: 2004-06-15

Double 型の精度において、デフォルトで 12桁までの表示としています。13 桁以上の数値を使用する場合は、DoubleMode プロパティを True に設定することにより、15 桁まで表示することができます。
ただし 13 桁以上の桁数を設定した場合、精度の問題により、小さい桁数の数値の精度が落ちる可能性がありますので、ご注意ください。
325028作成した帳票を Excel ファイルに保存する時、ブックの保護を設定したい。
更新日付: 2004-06-15

保存時にブックの保護を設定することはできません。
325029結合セルに罫線を設定する場合の注意点について。
更新日付: 2004-06-15

VB-Report Ver3.0 で結合されたセルに罫線を設定する場合、結合対象のセル全体に対し罫線を設定する必要があります。セル名、セル位置(A1 参照形式)や、Pos オブジェクトを使用して罫線を設定する方法で対応してください。(変数名によるセル指定では範囲指定ができないため、結合セルに対する属性は設定できません)
325030印刷を行うプリンタや給紙方法を切り替えて印刷したいのですが、プリンタのプロパティで指定する以外の方法はあるのでしょうか。
更新日付: 2004-06-15

出力先プリンタの切り替えは、Option オブジェクトの SetPrinter メソッドの第 2 パラメータに出力先のプリンタ名を指定することで対応可能です。
給紙方法の切り替えにつきましては、プリンタのプロパティ画面にて指定する方法のみとなります。これはプリンタによって異なる機能であるため、プログラム中から直接指定することができないためです。
なお、ExcelMode プロパティを True と設定(Excel を使用して印刷をチェック)した印刷の場合は、Excel ファイルの印刷設定内容を反映させる仕様となるため、SetPrinter メソッドで指定した内容は反映されません。
325031既定のプレビュー画面のメニューバーに表示される「保存」、および、「印刷」ボタンを表示しないようにすることは可能ですか。
更新日付: 2004-06-15

保存ボタンを無効にするには、Option オブジェクトの ViewSaveEnable プロパティを False に設定します。また、印刷ボタンを無効にするには、Option オブジェクトの ViewPrintEnable プロパティを False に設定します。
また、ViewPrevButtonHide、ViewNextButtonHide、ViewSaveButtonHide、ViewPrintButtonHide、ViewZoomButtonHide、ViewCloseButtonHide の各プロパティにて、各ボタンやメニューを非表示にすることもできます。
325032Excel ファイルにある VBA のフォームやマクロ機能等の編集、または、VBA を動作させることはできますか。
更新日付: 2004-06-15

VBA に関する部分の編集、および、動作を行うことはできません。
325033オートシェイプの基本図形にある「円弧」が印刷されません。
更新日付: 2004-06-15

ExcelMode プロパティを True に設定(Excel を使用して印刷にチェック)した場合の印刷に限り、デザインファイルに設定された「円弧」を出力することができます。基本図形内にも制限があり、対応する図形は「VB-Report が対応する Excel の機能」の「対応するオートシェープ」を参照してください。
325034既定のプレビュー画面から保存を行う際、保存ファイル名をプログラム中から指定することはできますか。
更新日付: 2004-06-15

Option オブジェクトの SaveName プロパティを使用することで指定できます。
325035既定のプレビュー画面を表示する際に、画面全体の大きさに表示することはできますか。
更新日付: 2004-06-15

Out オブジェクトの Preview メソッドにて、下記のように設定してください。

第1引数(x 座標): 0
第2引数(y 座標): 0
第3引数(幅) : 画面領域の最大幅を設定します。
第4引数(高さ) : 画面領域の最大高さ幅を設定します。

例えば、画面領域 1024 × 768 の場合は、下記のように設定してください。

第1引数(x 座標): 0
第2引数(y 座標): 0
第3引数(幅) : 1024
第4引数(高さ) : 768

なお、引数に設定する値の単位は全てピクセル単位です。
325036対応するプリンタ、または推奨しているプリンタについて。
更新日付: 2007-11-27

最新のバージョンで、かつ、Windows に準拠したプリンタドライバで、動作可能なプリンタを推奨しています。
なお、VB-Report Ver3.0 専用バーコードコントロールや VB-BarCode Ver2.0 を使用しバーコードを印刷する場合は、300dpi 以上の解像度で印刷可能なプリンタを推奨しています。
但し、プリンタ固有の拡張領域を使用した機能については対応できない場合がございます。
325037プリンタへ印刷するドキュメント名が"*.tmp"と表示される。
更新日付: 2004-06-15

ExcelMode プロパティを True に設定(Excel を使用して印刷にチェック)した場合の印刷時における仕様となります。
VB-Report Ver3.0 はページ管理上、1 ページごとに一時ファイル(*.tmp)を作成しており、この一時ファイル名がドキュメント名として使用されるためです。また、この場合、DoPrint メソッドの引数にドキュメント名を設定しても無視されます。なお、回避方法としては、ExcelMode プロパティを False に設定するのみとなります。
325038プリンタが両面印刷に対応しているのですが、その両面印刷の指定方法はどのようにすればよいのでしょうか。
更新日付: 2004-06-15

指定は Printer オブジェクトの Duplex プロパティを使用してください。
Duplex プロパティは ExcelMode プロパティの設定が False(または [Excel を使用して印刷] のチェックを OFF)のみ有効となります。
325039連続用紙へ印刷する場合、用紙設定はどのようにすればよいのでしょうか。
更新日付: 2004-06-15

既定の用紙サイズ(例:A4)等であれば Size メソッドを使用し、既定の用紙サイズ以外であれば、SizeFree2 メソッドを使用し設定してください。
325040Windows NT 4.0 の環境にて、ユーザー定義用紙が正しく印刷 / プレビューできない。
更新日付: 2004-06-15

OS のサービスパックをインストールすることにより、プリンタドライバが使用する汎用ラスタプリンタドライバ(RASDD.DLL、RASDDUI.DLL)を書き換える可能性があり、設定したユーザ定義サイズの用紙が正しく設定されない現象を確認しています。プリンタドライバのインストール前に OS のサービスパックをインストールすることで、対応してください。
325041日本語環境以外の OS や開発言語で使用できますか。
更新日付: 2004-06-15

VB-Report Ver3.0 は、日本語環境のみ、動作保証を行っています。
325042.NET Framework 上で使用することができますか。
更新日付: 2009-09-04

動作保証しておりません。
.NET Framework 上で使用するには、.NET 環境に対応した下記 VB-Report をご使用ください。

[.NET 環境対応 VB-Report]
・VB-Report 7.0 for .NET(VB-Report 7 に収録)
・VB-Report 6.0 for .NET(VB-Report 2007 に収録)
・VB-Report 5.0 for .NET
・VB-Report .NET
325043VB-Report Ver3.0 専用バーコードコントロールが対応するバーコードを教えてください。
更新日付: 2004-06-15

JAN(EAN)13、JAN8、UPC-A、UPC-E、ITF、CODE39、CODE128、CODABAR(NW-7)、 郵便カスタマバーコードに対応しています。
325044VB-Report Ver3.0 専用バーコードコントロールは、再配布可能ですか。
更新日付: 2004-06-15

再配布可能なファイルのみ配布できます。
325045パッケージ版「VB-Report Ver3.0」ではなく、その他の VB-Report 製品 CD-ROM に同時収録された「VB-Report Ver3.0」でも、VB-Report Ver3.0 専用バーコードコントロールは提供されていますか。また、バーコードコントロールを再配布する場合、再配布ライセンスは必要でしょうか。
更新日付: 2009-09-04

パッケージ版「VB-Report Ver3.0」以外の VB-Report 製品 CD-ROM に同時収録された「VB-Report Ver3.0」でも、VB-Report Ver3.0 専用バーコードコントロールを提供しています。また、パッケージ版同様、使用許諾に基づき、再配布可能なファイルを配布することができます。
なお、VB-Report Ver3.0 専用バーコードコントロールは、その他の VB-Report で使用することはできません。
325046VB-BarCode Ver2.0 を VB-Report Ver3.0 で使用することができますか。
更新日付: 2004-06-15

使用できます。
VB-BarCode Ver2.0 で生成したバーコードイメージオブジェクトを、VB-Report Ver3.0 の Canvas.Draw メソッドにて設定します。

 'コーディング例 (Visual Basic)
 Dim pic As Picture
 Dim dHeight As Double
 Dim dWidth As Double
 Set pic = BarcodeCtrl1.GetEnhMetaFile("1234567890")
 dHeight = BarcodeCtrl1.GetScaleHeight(utMM)
 dWidth = BarcodeCtrl1.GetScaleWidth(utMM)
 XlsReport1.Cell("**BarNo").Canvas.Draw pic, 0, 0, dWidth, dHeight
325047Delphi で旧バージョンの「VB-Report Ver1.0」で作成したプログラムを「VB-Report Ver3.0」の インストールされた環境や DLL 上で実行すると、VB-Report の Value プロパティによりセルに設定した全角文字が、文字化けして帳票結果に出力されました。回避方法を教えてください。
更新日付: 2003-11-07

「VB-Report Ver3.0」は、Unicode に対応しています。この仕様変更に伴い、「VB-Report Ver3.0」の Delphi 用パッケージファイル(XlsReport3Ocx.pas)の Value プロパティの型を Variant 型 から OleVariant 型へ変更しています。
このため、Delphi にて 旧バージョンの「VB-Report Ver1.0」で作成した既存のプログラムで Value プロパティで帳票に値を設定している場合は、「VB-Report Ver3.0」の Delphi 用パッケージファイルで、プログラムの再コンパイルを行ってください。
325048Excel のメニュー [ツール]-[シートの保護] や [ブックの保護] で保護された Excel ファイルをデザインファイルとして使用することはできますか。
更新日付: 2006-03-31

VB-Report Ver3.0.1.1410 より、[シートの保護] に対応しました。シートの保護が設定された Excel ファイルをデザインファイルとして使用することが可能です。また、作成した帳票を Excel ファイルに保存する場合、シートの保護の設定はそのまま引き継ぎます。

最新バージョンのアップデートモジュールは、ホームページのダウンロードページよりダウンロードしてご対応ください。

 ダウンロードページ URL
 http://www.adv.co.jp/download/download.htm

[注意点]
※シートの保護を設定、編集することはできません。
※ブックの保護が設定された Excel ファイルを開くことはできません。
325049デザインファイルのテキストボックスに文字列を設定する方法をおしえてください。
更新日付: 2003-11-07

テキストボックスに変数文字列(**変数名)を設定したデザインファイルを使用することで
可能です。

 'コーディング例(Visual Basic)
 '変数文字列 [**Name] を設定したテキストボックスに文字列を設定する
 XlsReport1.Cell("**Name").Value = "テキストボックスへ文字を設定"

なお、テキストボックスへ設定可能なデータは文字列のみで、数値等の文字列以外のデータは設定できません。
325050Page.Start ~ Page.Next メソッドで作成した帳票に、Canvas オブジェクトの各メソッドで設定したオートシェイプ等が出力されない。
更新日付: 2004-01-16

Page.Start ~ Page.Next メソッドで作成する帳票に、Canvas オブジェクトの各メソッドにて、オートシェイプやオブジェクト、テキストボックス等を設定する場合、Canvas オブジェクトの設定を行った位置以降のセルにデータを設定する、もしくは、Start メソッドの第 2 引数 [帳票として使用する行数] を明示的に指定してください。

Start メソッドの第 2 引数 [帳票として使用する行数] を明示的に指定し、Canvas.Shape メソッドでオートシェイプをプレビューするコーディング例を、VB-Report Ver3.0 ヘルプの以下の箇所に明記しておりますので、ご参考ください。

・ヘルプ
 目次 [補足]-[Start ~ Next メソッド使用時に、Canvas オブジェクトを設定する場合]
325051Page.Begin メソッドの第 2 引数を "" とし、ページ数を省略した場合、旧バージョン(VB-Report Ver1.0)では実行出来たが、VB-Report Ver3.0 では「パラメーターエラー」が発生する。
更新日付: 2004-06-15

Page.Start ~ Page.Next メソッドで作成する帳票に、Canvas オブジェクトの各メソッドにて、オートシェイプやオブジェクト、テキストボックス等を設定する場合、Canvas オブジェクトの設定を行った位置以降のセルにデータを設定する、もしくは、Start メソッドの第 2 引数 [帳票として使用する行数] を明示的に指定してください。
Page.Start メソッドの第 2 引数 [帳票として使用する行数] を明示的に指定し、Canvas.Shape メソッドでオートシェイプをプレビューするコーディング例を、VB-Report Ver3.0 ヘルプの以下の箇所に明記しておりますので、ご参考ください。

・ヘルプ
 目次 [補足]-[Start ~ Next メソッド使用時に、Canvas オブジェクトを設定する場合]
325052Cell オブジェクトに変数名を指定し Value プロパティで値を取得したり、AttrNo プロパティで属性番号を取得するとエラーが発生する。
更新日付: 2004-08-10

Cell オブジェクトに変数名を指定した場合、値や属性番号の取得には対応しておりません。
セルの値や属性番号を取得する場合は、取得を行うセルをセル名で指定してください。
325053VBA での使用方法
更新日付: 2005-02-02

Excel や Access の VBA で、VB-Report Ver3.0 の OCX を使用する場合、CreateObject 関数を使用して、VB-Report Ver3.0 のオブジェクトをプログラム内で生成します。

 'コーディング例
 Dim XlsReport As Object
 'VB-Report オブジェクトの生成
 Set XlsReport = CreateObject("XlsReport.XlsReport")
 'オブジェクトの解放
 Set XlsReport = Nothing

なお、VB-Report Ver3.0 は、VBA での動作保証を行っておりませんので、体験版などで十分な動作検証を行ってご対応下さい。
325054RowInsert / ColumnInsert / RowDelete / ColumnDelete メソッドで行 / 列の挿入や削除を行いましたが、デザインシート上に設定されているオートシェイプや画像の位置は、挿入や削除を行った行 / 列数分、移動されません。
更新日付: 2005-08-29

オートシェイプや画像が設定されているデザインシートに、行 / 列の挿入や削除を行った場合のオートシェイプや画像の位置移動には対応しておりません。
325055改行コード[CR + LF(0x0D 0x0A)] を含んだ文字列をセルに設定する方法について。
更新日付: 2005-08-29

Excel はセル内で文字列を改行すると、改行コードを "LF(0x0A)" として設定します。そのため、VB-Report Ver3.0 からセルに改行コードを含んだ文字列を設定する場合も、Excel の改行コードと同じ "LF(0x0A)" のみを設定して対応してください。

 'コーディング例(Visual Basic)
 XlsReport1.Cell("A1").Value = "改行前" & Chr(10) & "改行後"
325056変数名への差し込みについて。
更新日付: 2005-08-29

デザインファイルのセル変数名への差し込みモードを VarInsertMode プロパティで設定します。
差し込みモードは以下の通りです。

(1)「全ての変数名を対象」
オーバーレイ元のシートに定義している全ての変数名(関数結果とテキストボックスの変数名も含む)に値を差し込みます。

(2)「関数結果の変数名は対象外」
例えば A1 セルに **Name 、A2 セルに =A1 と設定すると A2 セルは関数結果として変数名が表示されます。「計算結果の変数名は対象外」の場合、前述の A2 セルに値は差し込まれません。

(3) 「テキストボックスの変数名は対象外」
オーバーレイ元ファイルに定義しているテキストボックスの変数名に値は差し込まれません。

(4)「セルに直接設定した変数名は対象外」
オーバーレイ元ファイルのセルに直接変数名文字列を定義しているセルに値は差し込まれません。関数結果の変数名やテキストボックスの変数名には値が差し込まれます。
325057行 / 列の挿入(RowInsert / ColumnInsert)やコピー(RowCopy / ColumnCopy)、貼り付け(RowPaste / ColumnPaste)における、Excel との動作の違いについて。
更新日付: 2005-08-29

行 / 列の挿入やコピー / 貼り付けの動作は、VB-Report Ver3.0 と Excel では次の様に一部仕様が異なっております。(行コピーを除きます)

[列挿入]
・VB-Report Ver3.0
左側の列と同じセル幅、フォントで挿入されます。
(A 列の場合、列幅はデフォルト値、フォントは標準フォント・サイズ)

・Excel
左側の列と同じセル幅、フォントで挿入されます。
(A 列の場合、列幅はデフォルト値、フォントは標準フォント・サイズ)

[列コピー]
・VB-Report Ver3.0
セルのデータのみコピーされます。
(セル幅はコピーされません)

・Excel
セルのデータとセル幅がコピーされます。

[行挿入]
・VB-Report Ver3.0
デフォルトの行高さ、フォントで挿入されます。

・Excel
行挿入する上の行と同じ行高さ、フォントで挿入されます。
(1 行目の場合、行高さはデフォルト値、フォントは標準フォント・サイズ)

[行コピー]
・VB-Report Ver3.0
セルのデータと行の高さがコピーされます。

・Excel
セルのデータと行の高さがコピーされます。
325058画像(イメージ)のサイズについて。
更新日付: 2011-09-12

Canvas.Draw メソッドで設定された画像(イメージ)について、Excel 保存や Excel の機能を使用した印刷では、オブジェクト本来のサイズや Draw メソッドの引数で指定したサイズより若干縮小されて出力が行われます。

上記の動作は Excel 独自の方法にて画像が扱われているためとなり、オブジェクトのサイズや Draw メソッドで指定するサイズと完全に一致したサイズで画像を出力させることはできません。そのため、Canvas.Draw メソッドの引数で指定する幅や高さを調整してご対応ください。
325059セル結合が正しく反映されない。
更新日付: 2014-10-28

以下の動作例のように既に結合されているセルを指定してセル結合した場合、環境の Excel のバージョンによっては、セル結合が正しく反映されません。

[動作例]
・Excel ファイルで既に結合が設定されているセルを指定してコード上から新たな結合を設定した場合
・コード上で重複したセル指定でセル結合を設定した場合

上記の動作は、製品の動作仕様となり、既存の結合情報と新たな結合情報を照合して不要な結合情報を削除する結合情報の最適化に対応していないためとなります。
また、重複したセル結合を行った場合、不正なファイルが作成されたり、不正な動作になる可能性があるため、重複してセル結合を行わない方法にて運用をご検討ください。
325060Canvas クラスによるオブジェクト挿入時の問題について。
更新日付: 2013-04-16

Canvas クラスでオブジェクトの挿入を行い、Excel 保存や Excel を使用した印刷など、環境の Excel オブジェクトを使用した帳票出力を行った場合、挿入したオブジェクトが反映されない、出力自体に失敗するなどの不正な動作となる可能性があることを確認しております。

VB-Report の Canvas クラスでは、Windows クリップボードと Excel オブジェクトの機能でオブジェクト類の挿入(貼り付け)に対応しておりますが、問題の動作はシステムや Excel の動作仕様に深く依存した内容となり、製品側による技術的な介入が困難な問題となります。

弊社では、比較的大量のオブジェクトを扱う際や、サイズの大きいオブジェクトを扱う場合に問題の動作となる傾向を確認しておりますが、発生の有無は環境のスペックにも依存し、具体的な発生基準までは把握できておりません。

そのため、上記と類似の問題が発生した場合、オブジェクトの挿入数やサイズなど、一度の帳票出力で扱われるデータ量を減らして頂く方法で、問題の発生傾向をご確認頂き、対応についてご検討頂きますよう、お願い致します。

弊社製品動作について、ご不便、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
325061グループ化したオブジェクトに対応していますか。
更新日付: 2013-07-08

グループ化したオブジェクト(オートシェイプ、画像等)には対応しておりません。そのため、グループ化の設定があるデザインファイルによっては、表示が不正になる場合やエラーが発生する可能性がございます。
また、グループ化に依存した現象が発生した場合、製品側で技術的な対応を行うことができない可能性がございます。そのため、デザインファイルとして使用する Excel ファイルは、グループ化を解除してご使用ください。
325062Microsoft Store アプリ版の Excel がインストールされている環境で Excel 保存、ExcelMode プロパティを使用した帳票出力ができない。
更新日付: 2018-04-27

VB-Report Ver3.0 は デスクトップ アプリ版の Excel がインストールされた環境でのみ動作確認、保証を行っております。Microsoft Store アプリ版を含め、デスクトップ アプリ版以外の Excel がインストールされた環境には対応しておりません。
325063Microsoft 365(旧 Office 365)に対応していますか。
更新日付: 2024-01-24

VB-Report シリーズ共通で、パッケージ版ライセンス(永続版)の各 Excel バージョンでのみ動作確認、保証を行っており、サブスクリプション版の Microsoft 365(旧 Office 365)については、利用状況が下記に該当する場合、正式な動作確認、保証を行っておりません。

・Microsoft 365(旧 Office 365)環境で編集、保存した Excel ファイルをテンプレートとして使用する
・製品が出力した Excel ファイルを Microsoft 365(旧 Office 365)環境で操作する
・環境に Excel のインストールが必要な機能を使用する

また、サブスクリプション版の Microsoft 365(旧 Office 365)では、Office 側の機能追加や仕様変更に伴う予期せぬ影響が懸念されるため、正式な動作保証を行う予定はございません。

ただし、Microsoft 365 のライセンスで入手可能なデスクトップアプリ版の Excel は、基本的な仕様はパッケージ版 Office 製品と変わりなく、製品が正式にサポートする Office 製品と同様にご利用いただけることを確認しております。