-------------------------------------------------------------------------------- Ver 5.0.XXX.6512 Ver 5.0.0.5828 VB-Report 5.0 for .NET - アドバンスソフトウェア株式会社 - -------------------------------------------------------------------------------- この度は、VB-Report 5.0 for .NET をご利用頂きまして、誠に有り難うございます。 このドキュメントは、VB-Report 5.0 for .NET のアップデートの履歴が記載されて おります。 このドキュメントには、次の解説が記述されています。 ◆ 修正履歴 ================================================================================ ◆ 修正履歴 2018.4.12 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.6512 ・日付を設定すると Excel と異なるデータ型で登録される場合がある現象を修正。 ・テンプレートに設定した書式設定が、同じ行の別のセルを複数回編集することで 1つ右のセルに反映される場合のある現象を修正。 ・標準の行の高さが非表示のシートからExcelファイルを生成すると、非表示が解除さ れる現象を修正。 ・書式の編集時に予めテンプレートにある書式設定が参照されず重複して登録される 場合のある現象を修正。 ・32766文字の文字列を設定すると帳票出力時にアプリケーションエラーが発生する 現象を修正。 ・行コピー先のセルに対して結合セルを設定しても反映されない場合がある現象を修正。 ・Windows 8以降の 64bit アプリケーションで使用するときアプリケーションエラーが 発生する場合がある現象を修正。 VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.6512 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.6512 ・特定の Excel ファイルを基に PDF 出力を行うと、空白ページが出力される場合があ る現象を修正。(PDF) ・ページ中央の帳票で横位置が右揃えか中央ぞろえの結合セルにセルをはみ出す文字列 を設定するとページがずれて出力される現象を修正。 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.6512 ・異体字セレクタが登録された Excel ファイルを使用すると PDF 出力時に例外が発生 する現象を修正。(異体字セレクタには非対応) ・一部の画像が設定されていると PDF 保存で例外が発生する場合がある現象を修正。 ・特定のフォントを埋め込むと文字列が描画されない場合がある現象を修正。 ・カラーモードが CMYK の Jpeg ファイルが設定されている場合にで画像の色が不正に なる現象を修正。 ・バーコードフォントを使用した場合に出力されない場合がある現象を修正。 ・「すべてのフォントにリンクする」で登録された外字が異なるフォントの外字で出力 される場合がある現象を修正。 ・縦書きのセルで横位置「中央揃え」の際、PDF 出力でのみ中央位置がずれる現象を修 正。 ・文字に太字が設定されている場合に EmbedFonts プロパティでのフォント名指定でフォ ントが埋め込まれない場合がある現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.6512 2016.7.6 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.6406 ・一部のセルの値が帳票に描画されない場合がある現象を修正。 VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.6406 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.6406 ・高 DPI 環境で Excelのページ中央が設定された帳票出力時に中央に表示されない場 合がある現象を修正。 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.6406 2015.12.24 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.6324 ・Excel2010でコネクタを全て削除したテンプレートファイルに画像を挿入すると、ファ イル破損が発生する場合のある現象を修正。 ・左右余白を2cm に設定し、出力後のExcel ファイルを Excel 2010 / 2013 で開いた 場合、左右余白が 1.9cm となる現象を修正。 ・Web アプリケーション上でオープン処理中にスレッドが終了した場合、以降の処理で 例外やミューテックスエラーが発生する動作を調整。 ・Ver 5520以降で KeyWord プロパティに 33 文字以上の文字列が設定できない現象を 修正。 ・セル結合を2回設定したファイルを Excel 2016 で開くと例外エラーが発生する場合 のある現象を修正。 ・括弧開き、括弧閉じが対とならない文字列を Func メソッドで設定した場合、計算式 エラーが返される現象を修正。 VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.6324 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.6324 ・ユーザー書式「##/100」が出力結果に正しく反映されない場合がある現象を修正。 ・セルに縦書き、下詰め、縮小して全体を表示が設定されている場合に文字列の描画位 置が不正になる現象を修正。 ・結合セル範囲のうち、左上のセルを含む一部のみクリアしてPDF出力を行う場合、 例外が発生する現象を修正。 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.6324 ・私用領域(E815-E864)に登録した外字が同領域に登録された異なるフォントの外字で 出力される現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.6324 ・プレビューや印刷で ゼロ値"0" が表示されない現象を修正。 2014.12.18 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.6218 ・千桁単位の表示形式(末尾カンマ)が設定されたセルで、ゼロ値の表示が Excel と異 なる現象を修正。 ・オブジェクト(グループ化)があるファイルをPDF ファイル出力すると例外エラーが発 生する場合の現象を修正。 ・書式の編集時に予めテンプレートにある書式設定が参照されず重複して登録される現 象を修正。 ・標準フォントを参照する書式で、テンプレートに設定された書式が参照されずに重複 して登録される現象を修正。 ・非表示で値が設定されてない行のあるテンプレートでファイル出力すると、行が表示 される現象を修正。 VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.6218 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.6218 ・ページ中央が設定された Excel ファイルを使用して PDF ファイル出力を行うとアプ リケーションがフリーズする場合がある現象を修正。 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.6218 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.6218 2014.8.25 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.6125 ・結合セルが 1025 個含まれたシートをテンプレートに使用して PDF ファイル出力を 行なうと、例外エラーが発生する場合のある現象を修正。 ・予めシート全体の行高が変更されている場合、空白行の行高を変更した場合でも出力 後の Excel ファイルに反映されない場合のある現象を修正。 ・Excel 2007以降の互換モードで編集、保存した xls 形式のファイルを使用した場合 オートシェイプの回転の描画が不正になる場合のある現象を修正。 VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.6125 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.6125 ・「ページ中央」水平方向が正しく反映されない場合がある現象を修正。 ・Ver5.0.804.5727 から横位置が[中央揃え]で設定された文字列が切れて出力される 場合のある現象を修正。 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.6125 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.6125 2014.6.5 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.6005 ・フリーハンドの配置されたテンプレートファイルを使用するとアプリケーションエ ラーが発生する場合のある現象を修正。 ・空白の行が多数含まれるテンプレートファイルを使用した際、デフォルトの行の高さ でプレビューされる場合のある現象を修正。 VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.6005 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.6005 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.6005 ・画像付きの帳票出力時のメモリ使用量を緩和。 ・一部のサロゲートペア文字等の拡張文字が PDF で正しく出力されない現象を修正。 ・右詰めの長い文字列を PDF に出力すると位置がずれる現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.6005 ・サイズの大きいWebページでリロードを繰り返す場合のある環境依存の現象に対して の調整。 2014.3.12 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.5912 ・行挿入とセル結合を行うと Excel 保存に失敗する場合がある現象を修正。 ・特定のプリンタを選択して SizeFree メソッドを呼び出すとメモリリークが発生する 場合のある現象を修正。 ・SizeFree メソッドで文字列数の多い用紙名を指定するとアプリケーションエラーが 発生する現象を修正。 ・Clear メソッドで同一行からすべてのセルデータをクリアすると、行情報がずれて 出力される場合のある現象を修正。 VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.5912 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.5912 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.5912 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.5912 2013.10.28 ※更新終了の .NET Framework 1.1 モジュールについて、重要度の高い現象のみ対応。 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.5828 ・表示形式DBNum1 DBNum2 で小数が扱えない現象を修正。 前バージョンの"G/標準"の扱いに関する修正で発生した影響に対する修正。 ・グループ化されたオブジェクトがある特定のファイルを扱うとするとエラーが発生 する場合のある現象を修正。 (.NET Framework 1.1 対応モジュール対象外) ・RowCopy → RowInsert → RowPaste メソッドの順でコピー元の行以前の行に挿入を 行うと、行高がコピーされない現象を修正。 (.NET Framework 1.1 対応モジュール対象外) ・セルの表示形式に "[h]" が含まれる際、 "24" となる時間が "0" と出力される 現象を修正。 VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.5828 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.5828 ・標準スタイルがないフォント(Monotype Corsiva)で文字列を設定するとアプリケー ションがフリーズする現象を修正。 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.5828 ・特定のテンプレートを使用し、大量の画像を設定した PDF ファイル出力を行なうと、 画像の配置が入れ替わる場合のある現象を修正。 2013.6.27 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.5727 ・Cell メソッドにカンマ区切りでセル指定を行うと、座標エラーが発生する現象を 正しく扱えるように修正。 ・特定の xls 形式のデザインファイルを Ver5.0.804.5605 で読み込み、ファイル出力 すると Excel でエラーが発生する場合のある現象を修正。 ・特定のテンプレートを使用して空白セルの値を取得した際、関連の無いセルの値が取 得される場合が有る現象を修正。 ・フォントの種類によって"\"が"・"でプレビューされる場合がある現象を修正。 ・表示形式で"G/標準"の前に固定の文字列を設定した場合、値の前に文字列が 表示されない現象を修正。 ・Funcメソッドで「φ」を含むシート名を指定すると設定すると計算式エラーが発生 する現象を修正。 ・ユーザー定義用紙や、一部の用紙サイズがプレビュー時に反映されない現象を修正。 ・セルの書式設定を「縮小して全体を表示」、「右揃え」に設定した場合、不揃いになる 現象を調整。 ・前バージョンでのグループ化の扱いに関する対応の追加修正。 VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.5727 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.5727 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.5727 ・PDF ファイル出力で、太字のフォントがより高精度に描画されるように修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.5727 2013.4.5 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.5605 ・破損したオブジェクトが含まれた xlsx ファイルのオープンに失敗する現象を修正。 ・予め英語のフォント名が設定されているセルに対し、書式設定を変更すると、不正な 動作となる場合がある現象を修正。 ・xls 形式のテンプレートに含まれた不正な名前の定義により、不正な動作となる場合 のある現象を修正。 ・xls 形式のヘッダ・フッタに設定された画像の引き継ぎに対応。 ・グループ化されたオートシェイプがテンプレート(xls形式)に含まれる場合、フリーズ する場合のある現象を修正。(但し、以前からの制限であるグループ化のオブジェクト が正しく描画できない動作は未対応) VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.5605 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.5605 ・結合セルが多数含まれるファイルの PDF 出力時に例外が発生する場合のある現象を 修正。 ・オブジェクトから挿入したビットマップを縮小するとプレビューで表示が不正になる 現象を修正。 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.5605 ・特定のソフトを使用して設定された外字ファイルが PDF ファイルに反映されない場合 がある現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.5605 2012.12.25 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.XXXX.5520 ・プリンタ情報の大きなプリンタを使用した用紙設定でアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・xls 形式で複数のセル範囲が指定されたセル名を Cell メソッドで指定できない現象 を修正。 ・名前の定義を使用すると、Page.End メソッドで Null 参照エラーが発生する場合が ある現象を修正。 ・日本語以外の環境で日本語のシート名を扱う事が出来ない現象を修正。 ・最終セルを越える位置に画像を貼り付けるとフリーズする現象を修正。 VBReport.2.dll - Ver 5.0.XXXX.5520 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.XXXX.5520 ・折り返して全体表示のセルで半角文字と全角文字を組み合わせた文字を設定すると文 字がはみ出て出力される場合がある現象を修正。 ・横位置 - 選択範囲内で中央 と 縦位置 - 両端揃え を組み合わせた書式設定のセルで 文字列が正しく描画されない現象を修正。 ・印刷実行時にキャンセルを行うと、空白の 1ページが余分に印刷される現象を修正。 ・シェイプや画像を挿入する際の値の計算方法を修正。 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.XXXX.5520 ・レジストリのフォント情報に文字列値や数値等が設定されていると正しく PDF 保存さ れない現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.5520 ・ブラウザ用ビューア ActiveX コントロールで「選択した範囲内で中央」を設定した セルの文字列が、不定期で途切れて出力される現象を修正。 ・一部の環境でブラウザ用ビューア ActiveX コントロールが正しく登録されない現象 を修正。 2012.6.29 VBReport.dll - Ver 5.0.XXXX.5427 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.XXXX.5427 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.XXXX.5427 ・[挿入]-[オブジェクト]-[ファイルから]で挿入した画像が出力されない現象を修正。 2012.6.26 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.XXXX.5426 ・Excel 2010 でコネクタを設定した xls ファイルを使用すると、帳票出力に失敗す る場合のある現象を修正。 ・オブジェクトが大量に配置された Excel ファイルを使用して処理を行うと不定期で エラーが発生する現象を修正 ・特定のテキストボックスで、設定されていない枠線が反映されてプレビュー表示され る現象を修正。 ・列全体、行全体への値の設定が実行出来てしまう現象を修正。 ・和暦日付の書式「gggyy年」を使用しても西暦年で表示される現象を修正。 ・ColumnDelete で最終列を含む列削除を行った場合、削除前の列幅が残ってしまう現 象を修正。 ・32768 行以降にオートシェイプがある場合に出力されない現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.XXXX.5426 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.XXXX.5426 ・無条件での PDF.Quality プロパティによる出力解像度の指定に対応。 ・セル書式「会計」と「縮小して全体を表示」が設定されている場合、不正な描画結果 となる現象を修正。 ・テンプレートで設定された文字の配置 - 横位置 - 右詰め(インデント)の調整。 ・テンプレートで設定された文字の配置 - 横位置 - 均等割り付け(インデント)の調 整。 ・連続した PDF ファイル出力でメモリリークが発生する現象を修正。 ・改行を含めた文字列を設定して縦位置を[中央揃え]にした場合、縦位置が[上詰め]で 出力される現象を修正。 ・縦書きテキストボックスで横位置を[中央揃え]にした場合、右寄りで出力される現象 を修正。 ・"折り返して全体を表示"が設定されたセルにサロゲートペアの文字を設定すると文字 が重なったりセルからはみ出て表示される現象を修正。 ・特定のプリンタでの、印刷部数の扱いを調整。 ・先頭ページが空白の場合、PDF ファイルの先頭が空白ページとなる動作を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.XXXX.5426 ・リットル(記号)の後に文字を連ねると、PDF 出力時にリットルの上に文字が重なって 描画される現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.5426 ・特定のプリンタでの、印刷部数の扱いを調整。 2012.3.30 VBReport.dll - Ver 5.0.XXXX.5323 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.XXXX.5323 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.XXXX.5323 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.XXXX.5323 ・Excel ファイル生成エンジンの内部動作の調整。 (*.2.dll , *.4.dll のみ) ・デザインファイルの数式に設定されたセル名が、生成ファイルにて別のセル名に置き 換わる場合がある現象を修正。 2012.1.31 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.5231, Ver 5.0.804.5231 ・Excel 2007/2010 で条件付き書式を設定した xls 形式 ファイルのオープンクロー ズで条件付き書式の順番が入れ替わる現象を修正。 ・Dispose メソッドを二回連続して呼び出すと例外が発生する現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.5231, Ver 5.0.804.5231 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.5231, Ver 5.0.804.5231 ・セルに制御コードを設定すると開けない PDF が生成される現象を修正。 ・[ゼロ値のセルにゼロを表示する] が設定されている場合に値によって正しく表示さ れない場合がある現象を修正。 ・幅や高さが 0 のオートシェイプが描画されることにより、アプリケーションエラー が発生する現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.5231, Ver 5.0.804.5231 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.5231 ・幅や高さが 0 のオートシェイプが描画されることにより、アプリケーションエラー が発生する現象を修正。 2011.9.30 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.5130, Ver 5.0.804.5130 ・数値の書式で "-0.1" のマイナス記号が出力されない現象を修正。 ・分数の書式でマイナス値の場合、整数部と分数部の両方にマイナスの記号が付く現象 を修正。 ・"[m]"、"[s]" のみの書式が正しく変換されない現象を修正。 ・条件の書式に "#" が含まれる場合、3 つ目の書式が正しく変換されない現象を修正。 ・"G/標準" と文字列の組み合わせ("G/標準"円"" など)で文字列のみが出力される現象 を修正。 ・"[DBNum1]G/標準"、"[DBNum2]G/標準"、"[DBNum3]G/標準" の書式で -0.1 などの負 の小数の値が正しく変換されない現象を修正。 ・"[DBNum3]G/標準" の書式で 0.1、-0.1 などの小数の値が "[DBNum2]" の書式で変換 される現象を修正。 ・末尾が "]" になる書式("#,##0 [$$-C0C]" など)で記号が出力されない現象を修正。 ・記号がポンド、小数点以下が 1 以上の会計の書式で末尾に "-" が出力される現象を 修正。 ・"# ?/2" の書式で値が 0.1 以上、0.3 未満の場合、"0" が出力されない現象を修正。 ・"[色1]" 〜 "[色56]" の書式に対応。 ・設定可能な Excel 関数を追加。 YEN, JIS, FREQUENCY, DATESTRING, NUMBERSTRING, HYPERLINK, PHONETIC, AVERAGEA, MAXA, MINA, STDEVPA, VARPA, STDEVA, VARA ・プログラムでセルに "0x0B"、"0x04" を設定すると出力に失敗する現象を修正。 ・Decimal 型の値でセルに -0 が設定される現象を修正。 ・行挿入で名前の定義が移動しない現象を修正。 ・行挿入で別シートの名前の定義が移動する現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.5130, Ver 5.0.804.5130 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.5130, Ver 5.0.804.5130 ・"折り返して全体を表示する"が設定された結合セルに半角と全角を組み合わせた文字 列を設定すると文字が重なって出力される現象を修正。 ・Windows Vista, Windows 7 でのユーザー定義用紙の判定処理を追加。 ・文字の報告で角度を設定し、"拡大/縮小"で倍率を変更すると文字列の描画位置がず れる現象を修正。 ・結合セルでセル幅より長い文字列が設定されている場合、隣のセルにはみ出して描画 される現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.5130 ・表示形式(日付)のセルで、日付に変換できない不正なデータが設定されている場合、 アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・表示形式(分数)のセルで、"#" の部分が出力されない現象を修正。 ・表示形式("# ?/?")のセルで、実行方法によって正しい結果にならない現象を修正。 ・表示形式("_)")が正しく表示されない現象を修正。 ・表示形式の曜日 (aaa, aaaa, dddd) で正しい曜日が取得されない現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2"、"DBNum3")でセルに文字列が設定されいる場合でも変 換される現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2")でセルにマイナスの数値が設定されている場合、1 つ 多い桁数で変換される現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2")で、1 以下の値が設定されている場合に正しく変換さ れない現象を修正。 ・表示形式("??/??"、"???/???")が正しく表示されない現象を修正。 ・表示形式("[$-F400]h:mm:ss AM/PM"、"[$-F800]dddd, mmmm dd, yyyy")が正しく表示 されない現象を修正。 ・会計等の一部の表示形式で正しい文字が表示、取得されない現象を修正。 ・数値の書式で "-0.1" のマイナス記号が出力されない現象を修正。 ・分数の書式でマイナス値の場合、整数部と分数部の両方にマイナスの記号が付く現象 を修正。 ・"[m]"、"[s]" のみの書式が正しく変換されない現象を修正。 ・条件の書式に "#" が含まれる場合、3 つ目の書式が正しく変換されない現象を修正。 ・"G/標準" と文字列の組み合わせ("G/標準"円"" など)で文字列のみが出力される現象 を修正。 ・"[DBNum1]G/標準"、"[DBNum2]G/標準"、"[DBNum3]G/標準" の書式で -0.1 などの負 の小数の値が正しく変換されない現象を修正。 ・"[DBNum3]G/標準" の書式で 0.1、-0.1 などの小数の値が "[DBNum2]" の書式で変換 される現象を修正。 ・末尾が "]" になる書式("#,##0 [$$-C0C]" など)で記号が出力されない現象を修正。 ・記号がポンド、小数点以下が 1 以上の会計の書式で末尾に "-" が出力される現象を 修正。 ・"# ?/2" の書式で値が 0.1 以上、0.3 未満の場合、"0" が出力されない現象を修正。 ・"[色1]" 〜 "[色56]" の書式に対応。 ・OverFit プロパティを追加。 2011.7.20 VBReport.2.dll - Ver 5.0.804.5011 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.804.5011 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.804.5011 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.804.5011 ・Visual Studio のセキュリティ更新プログラム(MS11-025)に伴うモジュールの更新。 2011.5.16 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.4916, Ver 5.0.803.4916 ・表示形式(日付)のセルで、日付に変換できない不正なデータが設定されている場合、 アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・表示形式(分数)のセルで、"#" の部分が出力されない現象を修正。 ・表示形式("# ?/?")のセルで、実行方法によって正しい結果にならない現象を修正。 ・表示形式("_)")が正しく表示されない現象を修正。 ・表示形式の曜日 (aaa, aaaa, dddd) で正しい曜日が取得されない現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2"、"DBNum3")でセルに文字列が設定されいる場合でも変 換される現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2")でセルにマイナスの数値が設定されている場合、1 つ 多い桁数で変換される現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2")で、1 以下の値が設定されている場合に正しく変換さ れない現象を修正。 ・表示形式("??/??"、"???/???")が正しく表示されない現象を修正。 ・表示形式("[$-F400]h:mm:ss AM/PM"、"[$-F800]dddd, mmmm dd, yyyy")が正しく表示 されない現象を修正。 ・会計等の一部の表示形式で正しい文字が表示、取得されない現象を修正。 ・特定の Excel ファイルで PDF 出力を行うと「アウトオブメモリー」が発生して出力 に失敗する現象を修正。 ・行削除で印刷タイトル(行)や印刷範囲等のセル範囲が不正になる現象を修正。 ・変数名が設定されたテキストボックスが 256 以上あると、データが正しく設定され ない現象を修正。 ・数式で文字列が設定されているセルを参照し、数式のセルを別のデータに書き換える と、Excel ファイルが破損する現象を修正。 ・Excel で最初に表示されるタブのインデックスを変更しない仕様に変更。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.4916, Ver 5.0.803.4916 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4916, Ver 5.0.803.4916 ・「選択範囲内で中央」が設定されたセルの隣のセルに 1 文字だけデータが設定され ている場合、「選択範囲内で中央」の書式が正しく適用されない現象を修正。 ・VarCheck メソッドでテキストボックスの変数名のチェックを追加。 ・プログラムでセルに "0x0C" を設定すると場合、出力に失敗する現象を修正。 ・印刷倍率によってセルの文字が欠けたりはみ出す現象を修正。 ・「折り返して全体を表示する」が設定されたセルで高さが文字の行数よりも小さく、 上下中央揃えの場合、Excel と表示が異なる現象を修正。 ・印刷倍率によってセルの文字が欠ける現象を修正。 ・「地域と言語のオプション」が "日本" 以外に設定されている環境で Excel 出力を 行うとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・"@" を含む表示形式でセルに数値が設定されている場合でも左詰(デフォルト)で出力 される現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.4916 ・「折り返して全体を表示する」が設定されたセルで高さが文字の行数よりも小さく、 上下中央揃えの場合、Excel と表示が異なる現象を修正。 ・「選択範囲内で中央」が設定されたセルの隣のセルに 1 文字だけデータが設定され ている場合、「選択範囲内で中央」の書式が正しく適用されない現象を修正。 2011.2.18 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.4810, Ver 5.0.803.4810 ・Excel 2007 以上のバージョンで作成したブック(xls 形式)を使用して選択状態のオ ブジェクトが貼り付けられているシートコピーを行い、Excel 2007 以上のバージョ ンでブックを開くと、ファイルエラーが発生する現象を修正。 ・Excel 2007 以上のバージョンで作成したブック(xls 形式)を使用して複数のオブジ ェクトが貼り付けられているシートのコピーを行い、Excel 2007 以上のバージョン でブックを開くと、ファイルエラーが発生する現象を修正。 ・Excel 2010 がインストールされた環境で文字列が設定されていないファイルを使用す ると、保存時にアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.4810, Ver 5.0.803.4810 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4810, Ver 5.0.803.4810 ・ユーザー権限でプリンタを使用できない環境やプリンタドライバのインストールされ ていない環境などで、帳票出力に失敗する現象を修正。 ・縮小して全体を表示の値の左端が切れて帳票に出力される現象を修正。 2010.11.11 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.4709, Ver 5.0.803.4709 ・HLOOKUP 関数を Func で設定した場合、計算結果が "#VALUE!" になる現象を修正。 ・デフォルトのセルに対して AttrNo プロパティで取得した属性番号が不正になる現象 を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4709, Ver 5.0.803.4709 ・既定のプレビュー画面の [プリンタの設定] よりプリンターを切り替えた際、不正な プレビュー表示となる。 ・Canvas.Draw メソッドで貼りつけた画像が不正な描画で Excel ファイルに出力され る現象を修正。 ・特定のプリンタで印刷品質を切り替えた場合、帳票サイズが拡大/縮小して出力され る現象を修正。 ・折り返して全体表示で左詰め以外の設定がされていると、左側に文字列がはみ出す現 象を修正。 ・カスタムプレビューで縦スクロールの位置により、プレビュー倍率変更時の再描画が 正しく行われない現象を修正。 ・変数名を使用したテキストボックスのデータ設定の際、8224 バイト以上のデータを 設定すると帳票の出力に失敗する現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.4709 ・印刷部数が反映されない現象を修正。 ・単一セルで結合されたセルに属性を設定すると、Excel ファイルの保存で例外エラー が発生して保存に失敗する現象を修正。 ・複数行の文字列にタブが含まれている場合、次の行の文字列が小さく表示される現象 を修正。 2010.8.4 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.4604, Ver 5.0.803.4604 ・行のみ、列のみの名前に対し、列の挿入、削除、および、行の挿入、削除を行うと、 名前の範囲が不正な値になる現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.4604, Ver 5.0.803.4604 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4604, Ver 5.0.803.4604 ・回転角度の設定されたオートシェイプ(直線)に対応。 ・オートシェイプの回転角度が描画に正しく反映されない現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.4604 ・回転角度の設定されたオートシェイプ(直線)に対応。 2010.6.21 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.4521, Ver 5.0.803.4521 ・BOOLERR 値が設定されたセルのセル属性を設定すると、元のセル属性がクリアされ、 値に文字列が設定される現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.4521, Ver 5.0.803.4521 ・Sakura フォントを使用している場合、作成した PDF ファイルが開けない現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.4521, Ver 5.0.803.4521 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4521, Ver 5.0.803.4521 ・複数の書式を含む縦書きのテキストボックスの文字間が正しく表示されない現象 を修正。 ・テキストボックスの大きさや書式によって文字が正しく描画されない現象を修正。 ・オートシェイプ(直線)が正しく描画されない現象を修正。 ・縦書きの全角スペースが小さく出力される現象を修正。(PDF) 2010.4.26 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.4426, Ver 5.0.803.4426 ・表示形式 "[h]:mm" で一部の時刻が正しく反映されない現象を修正。 ・表示形式 "[h]"、"[mm]"、"[ss]" のみが正しく反映されない現象を修正。 ・外部参照のあるシートで計算式を設定するとアプリケーションエラーが発生する現象 を修正。 ・Func メソッドでシングルクォートが使用できない現象を修正。 ・異なるユーザーでアプリケーションを実行した際、Mutex エラーが発生する現象を修 正。 ・Func メソッドで SUMPRODUCT 関数の引数にセル範囲を指定した数式を設定すると、 値が "#VALUE!" になる現象の修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.4426, Ver 5.0.803.4426 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4426, Ver 5.0.803.4426 ・行高が正しく取得されない現象を修正。 ・パレットが変更されたブックに対応。 ・一部のオートシェイプが正しく表示されない現象を修正。 ・改行を使用した縦書きのテキストボックスで文字列が正しく出力されない現象を 修正。 ・特定の Excel ファイルで、RowHeight2 メソッドを使用して行高を取得すとアプリケ ーションがフリーズ、または、例外が発生する現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.4400, Ver 5.0.803.4426 ・作成した PDF ファイルを特定のアプリケーションやサービスで印刷すると、正しく 印刷されない場合がある現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.4426 ・パレットが変更されたブックに対応。 ・一部のオートシェイプが正しく表示されない現象を修正。 2010.2.23 ・64 ビット版モジュール、および、デジタル署名なしのモジュールを追加。 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.4322, Ver 5.0.803.4322 ・Excel ファイルのアウトラインの設定が引き継がれない現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.4322, Ver 5.0.803.4322 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4322, Ver 5.0.803.4322 ・RowHeight2 メソッドで 32 行目以降の行高が正しく取得されない現象を修正。 ・表示形式 "##0;-##0;0;" などでゼロ書式が反映されない現象を修正。 ・縦書きの文字が出力されない現象を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4322, Ver 5.0.803.4322 ・複数シートを使用した帳票で、Excel 出力後にプレビューを行うと、誤った改ページ の位置で帳票が出力される現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.4322 ・表示形式 "##0;-##0;0;" などでゼロ書式が反映されない現象を修正。 2010.2.1 ・サーバーライセンス保守サービスの開始に伴う、ヘルプ、ドキュメントの修正。 2010.1.19 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.4218, Ver 5.0.803.4218 ・範囲に設定した配列数式に対応。 ・ページ設定の [枠線] と [行列番号] が逆に設定される現象の修正。 ・表示形式 "##0;##;" などで 0 を設定すると文字化けが発生する現象の修正。 ・"##0;" などマイナス値を省略した表示形式のセルにマイナス値を設定すると正しく 出力されない現象の修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4218, Ver 5.0.803.4218 ・Excel 97 SR1、Excel 97 SR2 のインストールされた環境で Excel 出力に失敗する現 象の修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.4218, Ver 5.0.803.4218 ・Web アプリケーションで PDF 出力を行った際、「プリンタがありません」が発生す る現象の修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.4218, Ver 5.0.803.4218 ・PDF ファイル出力で GDI リソースリークが発生する現象の追加修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.4218 ・"##0;" などマイナス値を省略した表示形式のセルにマイナス値を設定すると正しく 出力されない現象の修正。 2009.11.30 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.4130, Ver 5.0.803.4130 ・行、列の削除で、計算式の範囲座標の先頭が削除された場合、Excel と範囲座標が同 じにならない現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.4130, Ver 5.0.803.4130 ・Out.PDF メソッドで保存先のディスク空き容量が少ない場合、例外エラーが発生する 現象を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4130, Ver 5.0.803.4130 ・複数のシートで Canvas.FillColor メソッド、Canvas.Draw メソッドを使用して背景 色のある画像を挿入し、Excel 出力を行うと、アクティブシートの画像に変わる現象 を修正。 ・Canvas.TextOut2 メソッドで同じセルに空文字列と文字列を設定すると帳票出力に失 敗する現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.4130, Ver 5.0.803.4130 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4130, Ver 5.0.803.4130 ・文字の配置の方向が 90 / -90 度で、「縮小して全体を表示する」の書式が設定され ているセルに文字数の多い文字列が設定されている場合、文字列の一部が表示されな い現象を修正。 ・特定のプリンタでの出力の処理時間を高速化。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.4130, Ver 5.0.803.4130 ・PDF ファイル出力で GDI リソースリークが発生する現象の修正。 2009.10.23 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.4023, Ver 5.0.803.4023 ・プログラムから設定したページ方向と印刷の向きが反映されない現象を修正。 ・Func メソッドを使用する場合にメモリリークが発生する現象を修正。 ・Func メソッドで引数にセル参照、または、範囲の SUMIF 関数を使用した計算式を設 定した場合、正しく再計算されない現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.4023, Ver 5.0.803.4023 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.4023, Ver 5.0.803.4023 ・セル幅の小さいセルに設定した「ー」、「―」、「〜」などの縦書きの文字が正しく 出力されない現象を修正。 2009.10.5 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.3905, Ver 5.0.803.3905 ・継続レコードのつくプリンタドライバを使用してテキストボックスをプレビューする とアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・特定のプリンタ情報が設定されたデザインファイルでプレビューするとアプリケーシ ョンエラーが発生する現象を修正。 ・COUNTIF 関数の検索条件にセル座標を設定すると再計算が正しく行われない現象を修 正。 ・作成した Excel ファイルを別の Excel ファイルから外部参照に設定することができ ない現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.3905, Ver 5.0.803.3905 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.3905, Ver 5.0.803.3905 ・ヘッダー、フッターに "CRLF" を設定すると正しく改行されない現象を修正。 ・セル書式「縮小して全体を表示する」が設定されたセルで縦書きの文字列が正しいサ イズで表示されない現象を修正。 ・1 シートに大量のデータが設定されている場合、PDF 出力に失敗する現象を修正。 ・表示形式に Unicode の文字が使用できない現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.3905 ・帳票のプレビューで画面のリロードが繰返される現象を修正。 2009.8.31 VBReport.2.dll - Ver 5.0.803.3831 VBReport.XlsPDF.2.dll - Ver 5.0.803.3831 VBReport.XlsCrt.2.dll - Ver 5.0.803.3831 VBReport.XlsReportCtrl.2.dll - Ver 5.0.803.3831 ・Visual Studio のセキュリティ更新プログラム(MS09-035)に伴う Visual Studio 2005 版のモジュールの更新。 2009.6.1 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.3725, Ver 5.0.802.3725 ・複数のフォントが設定されているテキストボックスがプレビューされない現象を修正。 ・ヘッダ、フッタの設定時、文字列中のフォントポイントが反映されない現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.3725, Ver 5.0.802.3725 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.3725, Ver 5.0.802.3725 ・結合されたセルに、「縮小して全体を表示」を設定して長い文字列を入れると、文字 列がセルからはみ出す現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.3725, Ver 5.0.802.3725 ・ファイル形式の異なる画像を挿入すると GIF 形式の画像が他の画像に変更される 現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.3725 ・特定のプリンタを出力先に設定し、印刷時にキャンセルするとアプリケーションエラ ーが発生する現象を修正。 2009.3.30 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.3623, Ver 5.0.802.3623 ・特定のプリンタ情報が設定されている元ファイルでオートシェイプを設定すると、オ ートシェイプが出力されない現象を修正。 ・デザインファイルに標準の列幅が設定されていると、ColWidth2 プロパティが使えな い現象を修正。 ・Windows98 の環境でストリームエラーが発生する現象を修正。 ・デザインファイルに共有数式が設定されていると、開けない Excel ファイルが生成さ れる現象を修正。 ・OFFSET 関数の第 2、第 3 引数に座標を設定すると、正しく再計算がされない現象を 修正。 ・横書きのセルが縦書きで出力される現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.3623, Ver 5.0.802.3623 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.3623, Ver 5.0.802.3623 ・プレビューの全体に表示から拡大して表示されるスクロールの位置を修正。 ・結合セルの罫線と重ねて罫線を設定すると罫線が表示されない現象を修正。 ・空き領域のないドライブに PDF 出力を行うと、例外が発生する現象を修正。 ・Canvas.Draw で挿入した画像ファイルが、Out.Cancel、レポートの解放を行 っても使用後に削除できない現象を修正。 ・画面の DPI 設定を変更すると、2005 版モジュールでアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・複数の書式が設定されているテキストボックスに値を差し込むとアプリケーション エラーが発生する現象を修正。 2008.12.22 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.3522, Ver 5.0.802.3522 ・予め Choose 関数が設定されたセルをコピーするとエラーが発生する現象を修正。 ・アプリケーション側でデータベースに接続後に帳票を作成すると「ファイルが」オー プンできない」のエラーが発生する現象を修正。 ・Excel 2007 の互換モードで保存された Excel ファイルを使用した場合、書式に「\」 が含まれていると「・」でプレビューされる現象を修正。 ・Func メソッドで INDIRECT 関数と他の関数を組み合わせて設定すると、正しい計算結 果が表示されない現象を修正。 ・デザインファイル名に一部の Unicode を使用した場合にファイルが開けない現象を修 正。 ・「0」の値を日付型の書式で表示するとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・「@」を含む書式で「@」の前に文字列がある場合、プレビュー時にその文字列が表示 される現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.3522, Ver 5.0.802.3522 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.3522, Ver 5.0.802.3522 ・縦書きのセルで「。」や「、」「ぁ」「ァ」などの小さい文字が正しく印刷、プレビ ューされない現象を修正。 ・Out クラスの各メソッド実行後、正常終了した場合にエラーをクリアするよう修正。 ・仮想プリンタに印刷して保存をキャンセルされた場合にアプリケーションエラーが発 生する現象を修正。 ・ドキュメント名を設定するプロパティを追加。 ・テキストボックスに複数の書式を設定した場合にアプリケーションエラーが発生する 現象を修正。 ・パターン(〜%灰色)を設定したセルが正しく印刷されない現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.3522, Ver 5.0.802.3522 ・Windows Vista の環境で Office で外字を使う設定を行っていると、PDF 出力時にア プリケーションエラーが発生する現象を修正。 2008.10.24 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.3424, Ver 5.0.802.3424 ・Func メソッドで 256 文字以上の答えを設定するとアプリケーションエラーが発生す る現象を修正。 ・SUBTOTAL 関数や ROW 関数、COLUMN 関数を別の関数内で使用した式を設定すると、 Excel で開いた際に値が正しく計算されない現象を修正。 ・Clear メソッドのプロトタイプを追加。 ・"[h]:mm" の書式が設定されている場合、48 時間を超える値を出力するとプレビュー、 印刷時に正しく表示されない現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.3424, Ver 5.0.802.3424 ・Str メソッドで 2049 文字以上設定するとプレビュー、印刷時にアプリケーションエ ラーが発生する現象を修正。 ・Excel のページ設定の倍率を変更したデザインファイルを使用すると、プレビューの 表示倍率によって表示される画像のサイズが異なる現象を修正。 ・印刷時の余白の計算方法を修正。 ・縦書きにおいてフォントサイズが大きい場合に特定の文字の一部が切れて出力される 現象を修正。 2008.8.25 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.3325, Ver 5.0.802.3325 ・OFFSET 関数や INDEX 関数を別の関数内で使用した式を設定すると、Excel で開いた 際に値が "#VALUE!" になる現象を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.3325, Ver 5.0.802.3325 ・Canvas.Draw メソッドで画像を挿入した場合に、他のページの画像情報を参照する現 象を修正。 ・PDF 出力時のフラッシュ処理を 1000 ページから 100 ページに変更。 ・Canvas.Draw メソッドでメタファイルを設定した場合にアプリケーションエラーが発 生する現象を修正。 ・Canvas.Draw メソッドで画像を設定し、Out クラス使用前に元の画像を解放するとア プリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・Page.Name プロパティで既存の先頭のシート名を指定した場合、パラメータエラーに ならない現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.3325, Ver 5.0.802.3325 ・特定のフォントで文字列を描画すると、アプリケーションエラーが発生する現象を修 正。 2008.7.17 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.3217, Ver 5.0.802.3217 ・ヘッダ・フッタの設定時、文字列中に"&L"、"&C"、"&R"があるとそれらが重複して設 定される現象を修正。 XlsReport.dll - Ver 5.0.0.3217, Ver 5.0.802.3217 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.802.3217 ・プリンタの設定を変更してページ数が変わる場合の処理を追加。 ・折り返して全体を表示に設定した縦書きの文字列がプレビューで正常に表示されない 現象を修正。 ・列幅を小さく設定したセルに縮小して全体を表示の設定を行い、値を設定してプレビ ューするとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・VS2005 の VB.NET で End ステートメントを使用して終了するとエラーが発生する現 象を修正。 ・ヘッダ・フッダに2つ以上のフォントを設定すると、2 番目以降の設定が反映されな い現象を修正。 ・Canvas.Draw メソッドで画像を挿入し、作成後の Excel ファイルを Excel で印刷プ レビューすると、画像のサイズが原寸の大きさに戻る現象を修正。 2008.6.2 ・Visual Studio 2005 版(.NET Framework 2.0 ビルド)モジュールを追加。 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.3102 ・65536 行目に対して削除、クリアを行うと座標エラーが発生する現象を修正。また、 行操作時のエラーを調整。 ・属性のみが存在するシートの列幅を取得すると、標準のセル幅が正しく取得されない 現象を修正。 ・画像やシェイプを含むシートを使用した場合の動作を修正。 ・新規またはシートの参照情報が無い Excel ファイルに対して複数の別シートを参照し た数式を設定しようとすると最後に参照したシートのみ反映される現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.3102 ・ボタンが無効、非表示の際にキーボード操作を無効にするよう修正。 2008.5.12 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.3015 ・複合形式のファイルを開いた場合に errComboFile が発生しない現象を修正。 ・Excel 2000 で作成した元ファイルで、予め設定した行の高さが変更される現象を修正。 ・書式設定(ユーザー定義)で "?" を設定すると、Excel の表示結果と異なる現象を修正。 XlsReport.dll - Ver 5.0.0.3015 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.3015 ・プレビュー画面の倍率を「横に合わせる」に設定し、最小化を行うとアプリケーショ ンエラーが発生する現象を修正。 ・Excel がインストールされていない環境で保存、印刷処理を行うと、アプリケーショ ンエラーが発生する現象を修正。 ・自動改行されるテキストボックスがある場合、プレビューに失敗する現象を修正。 ・ファイルが使用中のため errSaveAbort が発生する現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.3015 ・Web 帳票で HTTP 圧縮を使用している場合、前回表示した帳票のデータが表示される 現象を修正。 2008.2.29 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.2929 ・行属性のみのファイルで属性以降の行にデータや書式が設定できない現象を修正。 ・プリンタの情報量が大きい場合、オーバレイで正しく移行されない現象を修正。 ・あらかじめ全選択で行の高さを指定されたセルに、Excel で文字列を設定しても行高 が変わらない現象を修正。 ・プリンタ情報が大きくなる場合に正しく扱われない現象を修正。 ・シート全体を選択して行の高さを設定したシートに対してデータを設定した場合、行 の高さが自動調整されない現象を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.2929 ・Page.Name プロパティに既存のシート名を指定すると、シート名が変更されず既存の シートが選択される現象を修正。 ・改行コードで終わるセルで、改行コードが出力(印刷、プレビュー)に反映されない現 象を修正。 ・Excel 2007 がインストールされた環境で印刷、保存に失敗する現象を修正。 2007.12.21 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.2821 ・予め全体の行の高さを設定したデザインファイルを使用して Excel に出力すると、値 を設定した行の高さが変更される現象を修正。 ・Excel 2007 で上書きした xls 形式のファイルで、オートシェイプの線が正しくプレ ビューされない現象を修正。 ・計算結果が文字列になる配列数式をデザインファイルに設定すると、保存に失敗する 現象を修正。 ・非表示の名前が存在するシートを使用すると、Excel で開く際に警告が表示される現 象を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.2821 ・最大行、列まで結合されたファイルを PDF 出力するとアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・テキストボックスに Unicode 文字列が設定できない現象を修正。 ・デザインファイルに予め設定したテキストボックスの縦書きが正しく出力されない現 象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.2821 ・PDF 出力時にサロゲートペアの文字を含む場合、PDF ファイルをリーダーで表示して そのテキストをクリップボードにコピーすると、テキストが文字化けを起こす現象を 修正。 2007.10.26 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.2726 ・大量の PDF ファイルを出力するとメモリ不足になる現象を修正。 ・プレビューの倍率変更時にスクロールポジションが正しく計算されない現象を修正。 ・セルに縦書きで「縮小して全体を表示」を設定し、括弧()を設定するとプレビュー で表示がずれる現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.2726 ・大量の PDF ファイルを出力するとメモリ不足になる現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.2726 ・Report2 プロパティを追加。HTTP 圧縮に対応。 ・ビューアコントロールの各種プロパティを追加。 2007.8.20 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.2620 ・オートシェイプのグラデーションの色が正しく出力されない現象を修正。 ・DBNum1、DBNum2、DBNum3 の書式に対応。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.2620 ・存在しない変数名を指定して Canvas.Draw メソッドで画像を挿入すると、A1 セルに 画像が差し込まれる現象を修正。 ・Page.Start、Page.Next メソッドで行の制限を超えると例外が発生する現象を修正。 ・より高精度な PDF ファイルを出力できるよう修正。 ・プリンタの情報を取得するタイミングを変更。 ・縦書きの文字が横にずれる現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.2620 ・JIS2004 のサロゲートペアに対応。 2007.5.30 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.2530 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.2530 ・セルの書式で「_」を使った書式が正しく表示されない現象を修正。 ・セルの書式で「通貨型、\ 記号、マイナスを赤」を選択したセルにマイナス値を設定 すると値が表示されない現象を修正。 ・セルの書式で色を設定すると、右詰めで 1 文字左側にずれて表示される現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.2530 ・終了時に一時ファイルが削除されない現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.2530 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.2530 ・SetPrinter でプリンタ名を省略すると「無効なプリンタです」のエラーが発生する現 象を修正。 ・テキストボックスのフォント属性が正しく表示されない現象を修正。 ・Start クラスの前に SetPrinter メソッドを使用するとアプリケーションエラーが発 生する現象を修正。 ・プロポーショナルフォントの縦書き全角括弧の位置が右にずれる現象を修正。 ・デザインファイルに設定したユーザー定義用紙サイズが適用されない現象を修正。 ・デフォルトフォントが固定ピッチフォントの場合、セル幅が正しく計算されない現象 を修正。 ・OverFit プロパティを設定しても帳票の右側部分が切れて出力される現象を修正。 ・セルの書式で「会計」を選択したセルに 2 桁以下の数値があるとプレビューでアプリ ケーションエラーが発生する現象を修正。 ・セルの書式で色を設定すると、右詰めで 1 文字左側にずれて表示される現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.2530 ・PDF 出力時のテキストの描画位置を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.2530 ・プロポーショナルフォントの縦書き全角括弧の位置が右にずれる現象を修正。 2007.2.26 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.2426 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.2426 ・プレビュー、印刷時に System.DivideByZeroException が発生する現象を修正。 ・行、列の挿入、削除後に、計算式の絶対座標の参照が Excel と同じにならない現象を 修正。 ・セルの書式で「会計」を選択したセルのデータが出力されない現象を修正。 ・セルの書式で "]" を含む場合、末尾の "]" がプレビュー、印刷されない現象を修正。 ・非数の判定を追加。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.2426 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.2426 ・Page.Begin より前に SetPrinter を使用するとアプリケーションエラーが発生する現 象を修正。 ・無効なネットワークプリンタを通常使用するプリンタとして選択している場合、プレ ビューでアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・オブジェクトを貼り付けたセルより前のセル幅が、デフォルトのセル幅になる現象を 修正。 ・Excel で既定のヘッダ、フッタが出力されない現象を修正。 ・縮小して全体表示で文字列末尾のスペースが削除される現象を修正。 ・ExcelMode=True 時にオートシェイプの塗りつぶしが設定される現象を修正。 ・Canvas.TextOut と Canvas.Draw を続けて使用すると、描画位置がずれる現象を修正。 ・あらかじめ設定されたオブジェクトが初回のみプレビュー、印刷されない現象を修正。 ・セルの書式で「会計」を選択したセルが右詰めされない現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.2426 ・フォントを埋め込まない PDF ファイルを別の OS で開くと文字化けする現象を修正。 2006.12.25 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.2325 ・シェイプが貼り付けられたファイルのプレビュー、印刷、PDF 出力を繰り返すと、ア プリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・ページ設定を変更した場合、オプションフラグを変更して有効になるように修正。 ・Office 2007 で xls 形式で保存したシェイプの塗りつぶしが正しく表示されない現象 を修正。 ・分母が1桁の分数表現が正しく表示されない現象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.2325 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.2325 ・縦横で解像度が異なるプリンタを選択すると、正しく印刷・プレビューされない現象 を修正。 ・CtrlMode = cmView でコントロールを小さくして全体表示すると、アプリケーション エラーが発生する現象を修正。 ・右詰のセルがはみ出してプレビューされる現象を修正。 ・Start オブジェクトのいずれかのメソッドが呼ばれていない場合、Page.Begin でエラ ーを返すよう修正。 ・Page.Begin を続けて呼び出すと、エラー305 が返されるため、errBeginEnd を返す よう修正。 2006.10.31 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.2231 ・デフォルトのセル幅のセルが正しい幅で表示/印刷されない現象を修正。 ・文字列テーブルが破損している場合のエラー処理を追加。 ・RowHeight2で非表示行の高さを取得した場合、正しい値を返すよう修正。 ・"()"を含む数値の書式で、小数点表示桁数が 1 桁以上の場合に正しく表示されない現 象を修正。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.2231 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.2231 ・全角スペースを含む文字列の均等割付、中央揃えで折り返し表示が正しく表示されな い現象を修正。 ・改行で終了する文字列が設定されたセルの描画を行うと、アプリケーションエラーが 発生する現象を修正。 ・折り返し表示が設定されているセルで、複数行になる場合に表示がずれる現象を修正。 ・折り返し表示が設定されているセルで、末尾にスペースがある場合に表示がずれる現 象を修正。 ・改行で始まる文字列が設定されたセルの描画を行うと、アプリケーションエラーが発 生する現象を修正。 ・テキストボックスに複数の属性が指定されている場合、先頭の属性しか表示されない 現象を修正。 ・ユーザー定義用紙サイズの判定方法を変更。Windows で定義されている定数を使用す るようにした。 ・拡大/縮小が設定されているファイルで、折り返し表示が正しい位置で折り返しされな い現象を修正。 ・縮小して全体表示が設定されているセルで文字サイズが小さくなる場合にアプリケー ションエラーが発生する現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.2231 ・埋め込みフォントを指定した場合、外字フォントの出力がリンクフォントになる現象 を修正。 2006.8.28 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.2128 ・シート削除で開けない Excel ファイルが作成される現象を修正。範囲名テーブル番号 変更を追加。 VBReport.dll - Ver 5.0.0.2128 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.2128 ・複数シートの PDF出力において、シートごとに拡大縮小率が異なる場合、フォントサ イズが反映されない現象を修正。 ・セルの書式「文字列」と「縮小して全体表示」が正しく表示されない現象を修正。 ・右詰が正しく表示されない現象を修正。 ・テキストの表示方法を修正。デバイスコンテキストハンドル、フォント等、アンマネ ージオブジェクトを使用しないようにした。 ・ASP.NET でページの中央寄せが設定されたファイルの PDF 出力を繰り返すと、メモリ が増加し、応答しなくなる現象を修正。 ・ASP.NET でプリンタがある環境で PDF 出力を繰り返すと、メモリが増加する現象を修 正。 ・WaitTimeout プロパティをを追加。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.2128 ・プレビューコントロールの右側でマウススクロールできない現象を修正。 2006.7.10 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.2010 ・SUMIF 関数を Func で設定した場合、Excel で開いても正しく再計算されない現象を 修正。 ・Excel 2002 以降の拡張シート保護情報が移行されない現象を修正。 ・1 以下の値の場合に "0_ "、"0.0_ "、"0.00_ " の書式が正しく表示されない現象を 修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.2010 ・水平方向のページ中央が設定されている場合、右端のセルに長い文字列を設定すると、 中央寄せがずれる現象を修正。 ・右詰が正しく表示されない現象を修正。 ・GetVarNamePos メソッド、GetNamePos メソッド、Str プロパティを追加。 ・オートシェイプの背景色が反映されない現象を修正。 ・TextRect、TextOut2 の直後に Shape メソッドを使用すると、テキストが重複する現 象を修正。 ・オートシェイプに回転が設定されていた場合に正しく表示されない現象を修正。 ・特定のプリンタで図(オブジェクト)が初回のみ正しくプレビューされない現象を修正。 ・プリンタの無い環境で PDF を作成すると用紙サイズが反映されない現象を修正。 ・作成した色で塗りつぶしたオートシェイプが正しく表示されない現象を修正。 ・オートシェープの線の種類で、"点線(丸)" が出力されない現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.2010 ・ビューアコントロールでエラーメッセージを表示するよう修正。 ・オートシェープの線の種類で、"点線(丸)" が出力されない現象を修正。 2006.4.10 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.1910 ・RowHeight プロパティを使用して非表示(0)に設定したセルを Excel 上で再表示する と、大きい行高で表示される現象を修正。 ・空のマクロを含んだデザインファイルで、Page.Start〜Page.Next が使用できるよう 修正。 ・シートの保護が設定されたデザインファイルに対応。 ・共有数式内で絶対座標指定を用いた範囲指定を行っている場合に、参照する座標と関 数の組み合わせによっては、座標の展開計算に誤りがあったため修正。 ・属性をクリアするとセル再結合ができない現象を修正。 ・計算式の答えが 32 バイトを超えるとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.1910 ・既定のプレビュー画面から印刷する際のドキュメント名を修正。 ・プリンタを切り替えた際、同じサイズで異なる用紙名になる場合に用紙サイズが反映 されない現象を修正。 ・プレビュー時にプログレスバーを表示するページ数を指定するプロパティを追加。 ・保護されたオブジェクトが含まれるブックを使用すると、保存時にアプリケーション エラーが発生する現象を修正。 ・文字列の右側が切れて表示される現象を修正。 ・OCRBフォント(右詰め)の文字や数字が右側で切れる現象を修正。 ・行の高さを変更してある範囲内にイメージを描画した場合、行の高さが正しく取得で きない現象を修正。 ・Page.Start 〜 Page.Next を複数回使用するケースで、後のページ数が多い場合にア プリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・ページ数を省略した場合、9999 ページまでしか印刷されない現象を修正。 ・既定のプレビュー画面で、倍率を手入力で変更した際、正しくカーソル位置が設定さ れるよう修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.1910 ・ページ数、倍率を手入力で変更した際、すぐに値が反映されるよう修正。 2006.2.24 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.1824 ・共有数式の取り扱いを修正。Excel 2003 で「矛盾した数式」 の警告エラーが表示さ れる現象に対応。 ・元ファイルに共有数式内部で範囲名を使用しているファイルを使用すると、Excel で 開けないファイルが作成される現象を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.1824 ・PDF 出力時に CPU 使用率が 100% になり処理が返らない現象を修正。 ・プリンタの無い環境で PDF に出力した場合に、右詰のテキストが切れる現象を修正。 ・Size メソッドの引数省略型を追加。 ・文字列がセルをはみ出す場合、その右側のセルに1桁の数値が設定されていると正し くクリップされない現象を修正。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.1824 ・PDF ファイルに外字が出力されない現象を修正。 2006.1.16 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.1716 ・ROW 関数と COLUMN 関数で引数省略に対応。 ・複数の名前が定義されたファイルを使用して Page.Start、Page.Next を使用すると、 アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.1716 ・Visual Studio 2005 対応。 ・Canvas.Draw でオフセットを指定した場合、ExcelMode=True でイメージの位置がずれ る現象を修正。 2005.11.28 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.1628 ・余白を取得する際、Excel を同様の計算方法に修正。 ・マクロを含む場合にシートを削除できないよう修正。 ・Choose 関数を複数使用しているデザインファイルを使用すると、Excel で開けない ファイルが作成される現象を修正。 ・別シートの範囲を参照する関数の書き込み追加数が 256 件以上になると保護違反を起 こす現象を修正。 ・結合数が 65535 を超えるファイルをプレビュー、印刷すると、一部の結合セルが正し く描画されない現象を修正。 ・書式 "#,###;[赤]""▲""#,###" が正しく描画されない現象を修正。 ・単一セルの結合("A1:A1")をパラメータエラーにするよう修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.1628 ・横方向の改ページが設定されている場合、Page.Start、Page.Next を使用するとペー ジ数が半分になる現象を修正。 ・文字列がセルをはみ出す場合、右隣の属性によっては正しく描画されない現象を修正。 ・OverFit を設定した場合、縦方向に正しく縮小されない現象を修正。 ・ページ中央が設定されている場合、Page.Start〜Page.Next と Canvas オブジェクト を使用するとプレビュー表示がずれる現象を修正。 ・折り返して表示が設定されたセルのプレビューで、文字列がはみ出す現象を修正。 ・Excel を使用して大量に印刷すると、RCW のエラーが発生する現象を修正。 ・縮小して全体表示が設定されたセルが正しく描画されない現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.1628 ・印刷時に部数が適用されない現象を修正。 2005.9.30 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.1530 ・Page.Start、Page.Next を使用した場合にメモリリークが発生する現象を修正。 ・Func メソッドで答えに空文字を設定した場合の動作を修正。 ・Canvas.Draw でメタファイルを続けて描画した場合、メモリ不足が発生する現象を修 正。 ・表示形式で「G/標準」を含む場合に正しく出力されない現象を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.1530 ・PDF 保存時のプログレスのカウントが不正になる現象を修正。 ・PDF 出力時に一時ファイルが残る現象を修正。 ・Excel 上で見えないシェイプが描画される現象を修正。 ・保存時に「既に同名のファイルが存在しています」のエラーメッセージが表示される 現象を修正。 ・元ファイルにオブジェクトが設定されている場合、プリンタの無い環境で PDF を出力 するとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・プリンタ名を取得するプロパティを追加。 VBReport.XlsPDF.dll - Ver 5.0.0.1530 ・GDI+ オブジェクトでメモリリークが発生する現象を修正。 ・DrawLine メソッドで例外が発生する現象を修正。 2005.8.26 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.1426 ・列挿入時に左側の列と同じ列幅、フォントで挿入するように変更。(A列の場合、既定値) ・シート保護されたブックを開いた際、正しくクローズされない現象を修正。 ・計算式の書き込みにおいて、一部関数の組み合わせで Excel で開いた場合に再計算さ れない条件(#VALUE!と表示される)があったため修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.1426 ・Page.Start 〜 Next メソッドを使用すると Page.TotalCount プロパティのページ数 が +1 される現象を修正。 ・セルサイズの取得に対応。 ・Print Spooler サービスを停止した状態で使用するとアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・余白が 0 の時に左と上が切れて印刷される現象を修正。 ・DoubleMode プロパティに初期値を false に変更。 ・Canvas.Draw メソッドで描画したイメージが出力されない現象を修正。 ・プリンタが有効かどうかを確認するよう修正。 2005.6.27 VBReport.XlsCrt.dll - Ver 5.0.0.1327 ・セルのフォント情報設定後に、そのセルを含む範囲指定で他の属性を設定すると、フ ォント情報を設定したセル以降全てにフォント情報が適用される現象を修正。 ・Win32 バージョン情報を追加。 ・計算結果が「×」等になる場合に、文字列を正しく取得できない現象を修正。 ・何らかの要因で、最大行数分の行索引ができてしまった Excel ファイル中の無効なセ ルの値を取得しようとした場合にアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・列削除後のデータ設定でアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・VarInsertMode が正しく動作しない現象を修正。 VBReport.XlsReportCtrl.dll - Ver 5.0.0.1327 ・左端と上端の二重罫線が印刷されない現象を修正。 ・Page.Start〜Page.Next を使用して Canvas オブジェクトで描画を行うと、描画オブ ジェクトの座標が下にずれる現象を修正。 ・Canvas オブジェクトで Excel のキャンバスを越えるサイズのオブジェクトを描画し た場合、オブジェクトが左端に寄る現象を修正。 ・Canvas.Draw メソッドで描画したオブジェクトにページ設定の拡大/縮小が適用されな い現象を修正。 ・均等割付で末尾にスペースが入っていた場合の扱いを変更。 ・プリンタを切り替えた際、無効な解像度でもそのまま印刷される現象を修正。 ・解像度が変更された場合に、印字不可能領域が正しく変更されない現象を修正。 ・Shape メソッドで楕円を太さ 0 以外の線で描画した場合、アプリケーションエラーが 発生する現象を修正。 ・計算式を含む帳票で、ExcelMode=True 時に Canvas を使用すると計算式の結果が表示 されない現象を修正。 ・特定のプリンタで Duplex 値が不正になり、アプリケーションエラーが発生する現象 を修正。 ・SetPrinter で設定画面を出さない場合に解像度が正しく設定されない現象を修正。 ・PDF 出力時のヘッダ、フッタに設定したページ数が異なる現象を修正。 ・プリンタがインストールされていない環境で PDF を出力すると、アプリケーションエ ラーが発生する現象を修正。 VBReportView.ocx - Ver 5.0.0.1327 ・Windows 2000 SP4 で、データが分割される場合の処理を追加。