-------------------------------------------------------------------------------- Ver 3.0.3.4503 VB-Report Ver3.0 - アドバンスソフトウェア株式会社 - -------------------------------------------------------------------------------- この度は、VB-Report Ver3.0 をご利用頂きまして、誠に有り難うございます。 このドキュメントは、VB-Report Ver3.0 のアップデートの履歴が記載されてお ります。 このドキュメントには、次の解説が記述されています。 ◆ 修正履歴 ================================================================================ ◆ 修正履歴 2019.4.4 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.4503 ・新元号「令和」に対応。 2018.4.12 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.4412 ・日付を設定すると Excel と異なるデータ型で登録される場合がある現象を修正。 ・テンプレートに設定した書式設定が、同じ行の別のセルを複数回編集することで 1つ右のセルに反映される場合のある現象を修正。 ・標準の行の高さが非表示のシートからExcelファイルを生成すると、非表示が解除さ れる現象を修正。 ・書式の編集時に予めテンプレートにある書式設定が参照されず重複して登録される 場合のある現象を修正。 ・32766文字の文字列を設定すると帳票出力時にアプリケーションエラーが発生する 現象を修正。 ・行コピー先のセルに対して結合セルを設定しても反映されない場合がある現象を修正。 2016.7.6 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.4306 ・一部のセルの値が帳票に描画されない場合がある現象を修正。 ・コード上から結合セルを複数回設定した帳票で Excel ファイル出力を行うと、 保存に失敗する場合のある現象を修正。 ・Excel 2013環境でExcel のインストールが認識されない現象を修正。 2015.12.24 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.4224 ・左右余白を2cm に設定し、出力後のExcel ファイルを Excel 2010 / 2013 で開いた 場合、左右余白が 1.9cm となる現象を修正。 ・セル結合を2回設定したファイルを Excel 2016 で開くと例外エラーが発生する場合 のある現象を修正。 ・括弧開き、括弧閉じが対とならない文字列を Func メソッドで設定した場合、計算式 エラーが返される現象を修正。 ・ユーザー書式「##/100」が出力結果に正しく反映されない場合がある現象を修正。 ・プレビューや印刷で ゼロ値"0" が表示されない現象を修正。 2014.12.18 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.4118 ・千桁単位の表示形式(末尾カンマ)が設定されたセルで、ゼロ値の表示が Excel と異 なる現象を修正。 ・書式の編集時に予めテンプレートにある書式設定が参照されず重複して登録される現 象を修正。 ・非表示で値が設定されてない行のあるテンプレートでファイル出力すると、行が表示 される現象を修正。 2014.8.25 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.4025 ・結合セルが 1025 個含まれたシートをテンプレートに使用して帳票出力を行なうと、 例外エラーが発生する場合のある現象を修正。 ・予めシート全体の行高が変更されている場合、空白行の行高を変更した場合でも出力 後の Excel ファイルに反映されない場合のある現象を修正。 2014.6.5 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3905 ・フリーハンドの配置されたテンプレートファイルを使用するとアプリケーションエ ラーが発生する場合のある現象を修正。 ・空白の行が多数含まれるテンプレートファイルを使用した際、デフォルトの行の高さ でプレビューされる場合のある現象を修正。 2014.3.12 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3812 ・行挿入とセル結合を行うと Excel 保存に失敗する場合がある現象を修正。 ・特定のプリンタを選択して SizeFree メソッドを呼び出すとメモリリークが発生する 場合のある現象を修正。 ・Clear メソッドで同一行からすべてのセルデータをクリアすると、行情報がずれて 出力される場合のある現象を修正。 2013.10.28 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3728 ・表示形式DBNum1 DBNum2 で小数が扱えない現象を修正。 前バージョンの"G/標準"の扱いに関する修正で発生した影響に対する修正。 ・グループ化されたオブジェクトがある特定のファイルを扱うとするとエラーが発生 する場合のある現象を修正。 ・RowCopy → RowInsert → RowPaste メソッドの順でコピー元の行以前の行に挿入を 行うと、行高がコピーされない現象を修正。 ・セルの表示形式に "[h]" が含まれる際、 "24" となる時間が "0" と出力される 現象を修正。 2013.6.27 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3627 ・特定の xls 形式のデザインファイルを Ver5.0.804.5605 で読み込み、ファイル出力 すると Excel でエラーが発生する場合のある現象を修正。 ・フォントの種類によって"\"が"・"でPDFファイル出力される場合がある現象を修正。 ・表示形式で"G/標準"の前に固定の文字列を設定した場合、値の前に文字列が表示され ない現象を修正。 ・FuncVメソッドで「φ」を含むシート名を指定すると設定すると計算式エラーが発生 する現象を修正。 ・ユーザー定義用紙や、一部の用紙サイズが PDF ファイル出力時に反映されない現象 を修正。 ・グループ化されたオートシェイプがテンプレートに含まれる場合、Delphi 環境で アプリケーションエラーが発生する場合のある現象を修正。 2013.4.5 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3505 ・予め英語のフォント名が設定されているセルに対し、書式設定を変更すると、不正な 動作となる場合がある現象を修正。 ・Excel ファイル出力で xls 形式のヘッダ・フッタに設定された画像の引き継ぎに対応。 ・グループ化されたオートシェイプがテンプレート(xls形式)に含まれる場合、フリーズ する場合のある現象を修正。(但し、以前からの制限であるグループ化のオブジェクト が正しく描画できない動作は未対応) 2012.12.25 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3420 ・プリンタ情報の大きなプリンタを使用した用紙設定でアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・xls 形式で複数のセル範囲が指定されたセル名を Cell メソッドで指定できない現象 を修正。 ・横位置 - 選択範囲内で中央 と 縦位置 - 両端揃え を組み合わせた書式設定のセルで 文字列が正しく描画されない現象を修正。 ・「選択した範囲内で中央」を設定したセルの文字列が、不定期で途切れて出力される 現象を修正。 2012.6.29 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3327 ・[挿入]-[オブジェクト]-[ファイルから]で挿入した画像が出力されない現象を修正。 2012.6.26 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3326 ・テンプレートで設定された文字の配置 - 横位置 - 右詰め(インデント)でのイン デントの調整。 ・テンプレートで設定された文字の配置 - 横位置 - 均等割り付け(インデント)での インデントの調整。 ・改行を含めた文字列を設定して縦位置を[中央揃え]にした場合、縦位置が[上詰め]で 出力される現象を修正。 ・特定のプリンタでの、印刷部数の扱いを調整。 ・和暦日付の書式「gggyy年」を使用しても西暦年で表示される現象を修正。 ・32768 行以降にオートシェイプがある場合に出力されない現象を修正。 ・オブジェクトが大量に配置された Excel ファイルを使用して処理を行うと不定期で エラーが発生する現象を修正。 2012.1.31 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3231 ・Excel 2007/2010 で条件付き書式を設定した xls 形式 ファイルのオープンクロー ズで条件付き書式の順番が入れ替わる現象を修正。 ・幅や高さが 0 のオートシェイプが描画されることにより、アプリケーションエラー が発生する現象を修正。 2011.9.30 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3130 ・数値の書式で "-0.1" のマイナス記号が出力されない現象を修正。 ・分数の書式でマイナス値の場合、整数部と分数部の両方にマイナスの記号が付く現象 を修正。 ・"[m]"、"[s]" のみの書式が正しく変換されない現象を修正。 ・条件の書式に "#" が含まれる場合、3 つ目の書式が正しく変換されない現象を修正。 ・"G/標準" と文字列の組み合わせ("G/標準"円"" など)で文字列のみが出力される現象 を修正。 ・"[DBNum1]G/標準"、"[DBNum2]G/標準"、"[DBNum3]G/標準" の書式で -0.1 などの負 の小数の値が正しく変換されない現象を修正。 ・"[DBNum3]G/標準" の書式で 0.1、-0.1 などの小数の値が "[DBNum2]" の書式で変換 される現象を修正。 ・末尾が "]" になる書式("#,##0 [$$-C0C]" など)で記号が出力されない現象を修正。 ・記号がポンド、小数点以下が 1 以上の会計の書式で末尾に "-" が出力される現象を 修正。 ・"# ?/2" の書式で値が 0.1 以上、0.3 未満の場合、"0" が出力されない現象を修正。 ・"[色1]" 〜 "[色56]" の書式に対応。 ・設定可能な Excel 関数を追加。 YEN, JIS, FREQUENCY, DATESTRING, NUMBERSTRING, HYPERLINK, PHONETIC, AVERAGEA, MAXA, MINA, STDEVPA, VARPA, STDEVA, VARA ・行挿入で名前の定義が移動しない現象を修正。 ・行挿入で別シートの名前の定義が移動する現象を修正。 2011.5.16 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.3016 ・表示形式(日付)のセルで、日付に変換できない不正なデータが設定されている場合、 アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・表示形式(分数)のセルで、"#" の部分が出力されない現象を修正。 ・表示形式("# ?/?")のセルで、実行方法によって正しい結果にならない現象を修正。 ・表示形式("_)")が正しく表示されない現象を修正。 ・表示形式の曜日 (aaa, aaaa, dddd) で正しい曜日が取得されない現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2"、"DBNum3")でセルに文字列が設定されいる場合でも変 換される現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2")でセルにマイナスの数値が設定されている場合、1 つ 多い桁数で変換される現象を修正。 ・表示形式("DBNum1"、"DBNum2")で、1 以下の値が設定されている場合に正しく変換さ れない現象を修正。 ・表示形式("??/??"、"???/???")が正しく表示されない現象を修正。 ・表示形式("[$-F400]h:mm:ss AM/PM"、"[$-F800]dddd, mmmm dd, yyyy")が正しく表示 されない現象を修正。 ・会計等の一部の表示形式で正しい文字が表示、取得されない現象を修正。 ・行削除で印刷タイトル(行)や印刷範囲等のセル範囲が不正になる現象を修正。 ・変数名が設定されたテキストボックスが 256 以上あると、データが正しく設定され ない現象を修正。 ・数式で文字列が設定されているセルを参照し、数式のセルを別のデータに書き換える と、Excel ファイルが破損する現象を修正。 ・Excel で最初に表示されるタブのインデックスを変更しない仕様に変更。 ・「折り返して全体を表示する」が設定されたセルで高さが文字の行数よりも小さく、 上下中央揃えの場合、Excel と表示が異なる現象を修正。 ・「選択範囲内で中央」が設定されたセルの隣のセルに 1 文字だけデータが設定され ている場合、「選択範囲内で中央」の書式が正しく適用されない現象を修正。 2011.2.18 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2910 ・セルに 64 ビット整数の値を設定すると不正な値が設定される現象を修正。 ・PrinterName プロパティ、XlsReportGetPrinterName 関数を追加。 ・Excel 2010 がインストールされた環境で文字列が設定されていないファイルを使用す ると、保存時にアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 2010.11.11 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2809 ・HLOOKUP 関数を Func で設定した場合、計算結果が "#VALUE!" になる現象を修正。 ・印刷部数が反映されない現象を修正。 ・単一セルで結合されたセルに属性を設定すると、Excel ファイルの保存で例外エラー が発生して保存に失敗する現象を修正。 ・複数行の文字列にタブが含まれている場合、次の行の文字列が小さく表示される現象 を修正。 ・Canvas.Draw メソッドで貼りつけた画像が不正な描画で Excel ファイルに出力され る現象を修正。 ・デフォルトのセルに対して AttrNo プロパティで取得した属性番号が不正になる現象 を修正。 ・変数名を使用したテキストボックスのデータ設定の際、8224 バイト以上のデータを 設定すると帳票の出力に失敗する現象を修正。 2010.8.4 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2704 ・行のみ、列のみの名前に対し、列の挿入、削除、および、行の挿入、削除を行うと、 名前の範囲が不正な値になる現象を修正。 ・回転角度の設定されたオートシェイプ(直線)に対応。 2010.6.21 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2621 ・オートシェイプ(直線)が正しく描画されない現象を修正。 ・BOOLERR 値が設定されたセルのセル属性を設定すると、元のセル属性がクリアされ、 値に文字列が設定される現象を修正。 ・Page.Begin メソッドの失敗で一時ファイルが残る現象を修正。 2010.4.26 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2526 ・表示形式 "[h]:mm" で一部の時刻が正しく反映されない現象を修正。 ・表示形式 "[h]"、"[mm]"、"[ss]" のみが正しく反映されない現象を修正。 ・行高が正しく取得されない現象を修正。 ・外部参照のあるシートで計算式を設定するとアプリケーションエラーが発生する現象 を修正。 ・パレットが変更されたブックに対応。 ・Func メソッドでシングルクォートが使用できない現象を修正。 ・Func メソッドで SUMPRODUCT 関数の引数にセル範囲を指定した数式を設定すると、 値が "#VALUE!" になる現象の修正。 ・一部のオートシェイプが正しく表示されない現象を修正。 ・特定の Excel ファイルで、RowHeight2 メソッドを使用して行高を取得すとアプリケ ーションがフリーズ、または、例外が発生する現象を修正。 2010.2.23 ・デジタル署名なしのモジュールを追加。 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2422 ・Excel ファイルのアウトラインの設定が引き継がれない現象を修正。 ・RowHeight2 メソッドで 32 行目以降の行高が正しく取得されない現象を修正。 ・表示形式 "##0;-##0;0;" などでゼロ書式が反映されない現象を修正。 2010.1.19 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2318 ・範囲に設定した配列数式に対応。 ・ページ設定の [枠線] と [行列番号] が逆に設定される現象の修正。 ・"##0;" などマイナス値を省略した表示形式のセルにマイナス値を設定すると正しく 出力されない現象の修正。 ・ObjectMode プロパティを Control に設定したアプリケーションを実行した時、帳票 作成中にコントロールのフォーカスを切り替えるとアプリケーションエラーが発生す る現象を修正。 2009.11.30 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2230 ・行、列の削除で、計算式の範囲座標の先頭が削除された場合、Excel と範囲座標が同 じにならない現象を修正。 ・表示形式 "G/標準" が正しく設定されない現象を修正。 ・文字の配置の方向が 90 / -90 度で、「縮小して全体を表示する」の書式が設定され ているセルに文字数の多い文字列が設定されている場合、文字列の一部が表示されな い現象を修正。 2009.10.21 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2123 ・プログラムから設定したページ方向と印刷の向きが反映されない現象を修正。 ・Func メソッドを使用した場合にメモリリークが発生する現象を修正。 ・Func メソッドで引数にセル参照、または、範囲の SUMIF 関数を使用した計算式を設 定した場合、正しく再計算されない現象を修正。 2009.10.7 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2007 ・Ver 3.0.3.2005 のアップデートを適用すると、Visual Studio のセキュリティ更新 プログラム(MS09-035)の影響により、ランタイムファイル(MSVCR80.dll)が無い環境 でプログラムが正常に動作しない現象が発生するため、ランタイムファイルに依存し ないモジュールに更新。 2009.10.5 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.2005 ・継続レコードのつくプリンタドライバを使用してテキストボックスをプレビューする とアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・特定のプリンタ情報が設定されたデザインファイルでプレビューするとアプリケーシ ョンエラーが発生する現象を修正。 ・COUNTIF 関数の検索条件にセル座標を設定すると再計算が正しく行われない現象を修 正。 ・作成した Excel ファイルを別の Excel ファイルから外部参照に設定することができ ない現象を修正。 ・表示形式に Unicode の文字が使用できない現象を修正。 2009.8.31 XlsReport.dll - Ver 3.0.3.1931 ・Visual Studio のセキュリティ更新プログラム(MS09-035)に伴うモジュールの更新。 2009.6.1 XlsReport.dll - Ver 3.0.2.1825 ・複数のフォントが設定されているテキストボックスがプレビューされない現象を修正。 ・セルに改行が含まれた文字列を挿入すると、2回目のプレビューでアプリケーション エラーが発生する現象を修正。 ・特定のプリンタを出力先に設定し、印刷時にキャンセルするとアプリケーションエラ ーが発生する現象を修正。 ・Windows 98 の環境で Excel ファイルの保存に失敗する現象を修正。 ・結合されたセルに、「縮小して全体を表示」を設定して長い文字列を入れると、文字 列がセルからはみ出す現象を修正。 ・大量のオブジェクト画像を挿入してプレビューすると、アプリケーションエラーが発 生する現象を修正。 2009.3.30 XlsReport.dll - Ver 3.0.2.1723 ・特定のプリンタ情報が設定されている元ファイルでオートシェイプを設定すると、オ ートシェイプが出力されない現象を修正。 ・デザインファイルに標準の列幅が設定されていると、ColWidth2 プロパティが使えな い現象を修正。 ・Windows98 の環境でストリームエラーが発生する現象を修正。 ・デザインファイルに共有数式が設定されていると、開けない Excel ファイルが生成さ れる現象を修正。 ・OFFSET 関数の第 2、第 3 引数に座標を設定すると、正しく再計算がされない現象を 修正。 ・あらかじめ挿入したオブジェクト画像の枠線が描画されない現象を修正。 ・複数の書式が設定されているテキストボックスに値を差し込むとアプリケーション エラーが発生する現象を修正。 2008.12.22 XlsReport.dll - Ver 3.0.2.1622 ・予め Choose 関数が設定されたセルをコピーするとエラーが発生する現象を修正。 ・アプリケーション側でデータベースに接続後に帳票を作成すると「ファイルが」オー プンできない」のエラーが発生する現象を修正。 ・Excel 2007 の互換モードで保存された Excel ファイルを使用した場合、書式に「\」 が含まれていると「・」でプレビューされる現象を修正。 ・デザインファイル名に一部の Unicode を使用した場合にファイルが開けない現象を修 正。 ・Func メソッドで INDIRECT 関数と他の関数を組み合わせて設定すると、正しい計算結 果が表示されない現象を修正。 ・「0」の値を日付型の書式で表示するとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・「@」を含む書式で「@」の前に文字列がある場合、プレビュー時にその文字列が表示 される現象を修正。 ・ドキュメント名を設定するプロパティを追加。 ・VB で XlsReportPutValueStringW 関数を使用して一部の Unicode 文字列が設定出来 なかったため、Unicode 文字列に対応した API 関数 XlsReportPutValue を追加。 ・通常使うプリンタで使用できないプリンタを選択してプレビューを行うと異なるエラ ーメッセージが表示される現象を修正。 2008.10.24 XlsReport.dll - Ver 3.0.2.1524 ・Clear2 メソッドを追加。 ・"[h]:mm" の書式が設定されている場合、48 時間を超える値を出力するとプレビュー 時に正しく表示されない現象を修正。 ・Excel のページ設定の倍率を変更したデザインファイルを使用すると、プレビューの 表示倍率によって表示される画像のサイズが異なる現象を修正。 ・特定のプリンタでデザインファイルに設定したユーザー定義用紙サイズが適用されな い現象を修正。 ・サロゲートペアに対応。 2008.9.8 XlsReport.dll - Ver 3.0.2.1408 ・OFFSET 関数や INDEX 関数を別の関数内で使用した式を設定すると、Excel で開いた 際に値が "#VALUE!" になる現象を修正。 ・SUBTOTAL 関数や ROW 関数、COLUMN 関数を別の関数内で使用した式を設定すると、 Excel で開いた際に値が正しく計算されない現象を修正。 ・ExcelMode=True 設定時、プレビューや保存後に続けて帳票を作成して印刷を行うとア プリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・Func メソッドで 256 文字以上の答えを設定するとアプリケーションエラーが発生す る現象を修正。 2008.7.17 XlsReport.dll - Ver 3.0.2.1317 ・ヘッダ・フッタの設定時、文字列中に"&L"、"&C"、"&R"があるとそれらが重複して設 定される現象を修正。 2008.6.2 XlsReport.dll - Ver 3.0.2.1202 ・65536 行目に対して削除、クリアを行うと座標エラーが発生する現象を修正。また、 行操作時のエラーを調整。 ・属性のみが存在するシートの列幅を取得すると、標準のセル幅が正しく取得されない 現象を修正。 ・画像やシェイプを含むシートを使用した場合の動作を修正。 ・新規またはシートの参照情報が無い Excel ファイルに対して複数の別シートを参照し た数式を設定しようとすると最後に参照したシートのみ反映される現象を修正。 2008.5.12 XlsReport.dll - Ver 3.0.2.1115 ・複合形式のファイルを開いた場合に errComboFile が発生しない現象を修正。 ・Excel 2000 で作成した元ファイルで、予め設定した行の高さが変更される現象を修正。 ・書式設定(ユーザー定義)で "?" を設定すると、Excel の表示結果と異なる現象を修正。 ・シェイプの定数で一部不要な内容を削除。 2008.2.29 XlsReport.dll - Ver 3.0.2.1029 ・行属性のみのファイルで属性以降の行にデータや書式が設定できない現象を修正。 ・プリンタの情報量が大きい場合、オーバレイで正しく移行されない現象を修正。 ・あらかじめ全選択で行の高さを指定されたセルに、Excel で文字列を設定しても行高 が変わらない現象を修正。 ・改行コードで終わるセルで、改行コードが出力(印刷、プレビュー)に反映されない現 象を修正。 ・API 関数 Put/GetPrintPropButton の定義を追加。 ・プリンタ情報が大きくなる場合に正しく扱われない現象を修正。 ・シート全体を選択して行の高さを設定したシートに対してデータを設定した場合、行 の高さが自動調整されない現象を修正。 2007.12.21 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.2221 ・シート削除を行なってもファイルの最適化が行われない現象を修正。 ・予め全体の行の高さを設定したデザインファイルを使用して Excel に出力すると、値 を設定した行の高さが変更される現象を修正。 ・Excel 2007 で上書きした xls 形式のファイルで、オートシェイプの線が正しくプレ ビューされない現象を修正。 ・計算結果が文字列になる配列数式をデザインファイルに設定すると、保存に失敗する 現象を修正。 ・TextOut、TextOut2 メソッドで null 文字列を設定するとアプリケーションエラーが 発生する現象を修正。 ・非表示の名前が存在するシートを使用すると、Excel で開く際に警告が表示される現 象を修正。 2007.8.20 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.2020 ・オートシェイプのグラデーションの色が正しく出力されない現象を修正。 ・DBNum1、DBNum2、DBNum3 の書式に対応。 2007.5.30 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.1930 ・プロポーショナルフォントの縦書き全角括弧の位置が右にずれる現象を修正。 ・OverFit プロパティを設定しても帳票の右側部分が切れて出力される現象を修正。 ・セルの書式で「_」を使った書式が正しく表示されない現象を修正。 ・セルの書式で「通貨型、\ 記号、マイナスを赤」を選択したセルにマイナス値を設定 すると値が表示されない現象を修正。 2007.2.26 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.1826 ・プレビュー時にアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・行、列の挿入、削除後に、計算式の絶対座標の参照が Excel と同じにならない現象を 修正。 ・ヘッダ、フッタの文字列に CRLF を設定すると正しく改行されない現象を修正。 ・セルの書式で「会計」を選択したセルのデータが出力されない現象を修正。 ・セルの書式で "]" を含む場合、末尾の "]" がプレビュー、印刷されない現象を修正。 2006.12.25 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.1725 ・シェイプが貼り付けられたファイルのプレビュー、印刷、を繰り返すと、アプリケー ションエラーが発生する現象を修正。 ・ページ設定を変更した場合、オプションフラグを変更して有効になるように修正。 ・Office 2007 で xls 形式で保存したシェイプの塗りつぶしが正しく表示されない現象 を修正。 ・分母が1桁の分数表現が正しく表示されない現象を修正。 2006.10.31 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.1631 ・Page.Start 〜 Page.Next を使用した場合に開けない Excel ファイルが作成される現 象を修正。範囲名テーブル番号変更を追加。 ・デフォルトのセル幅のセルが正しい幅で出力されない現象を修正。 ・文字列テーブルが破損している場合のエラー処理を追加。 ・RowHeight2で非表示行の高さを取得した場合、正しい値を返すよう修正。 ・"()"を含む数値の書式で、小数点表示桁数が 1 桁以上の場合に正しく表示されない現 象を修正。 ・Excel を使用して DoPrint で直接した場合、正しく印刷されない現象を修正。 2006.7.10 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.1510 ・SUMIF 関数を Func で設定した場合、Excel で開いても正しく再計算されない現象を 修正。 ・Excel 2002 以降の拡張シート保護情報が正しく移行されない現象を修正。 ・水平方向に中央が設定されている帳票で右端のセルに文字列を設定すると、中央寄せ がずれる現象を修正。 ・既定のプレビュー画面で、先頭ページを表示している場合にキーボード操作で前ペー ジを指定すると再描画される現象を修正。 ・Page.Begin の前に Printer プロパティを設定するとアプリケーションエラーが発生 する現象を修正。 ・ViewProgressCount プロパティを追加。 ・Str プロパティを追加。 ・GetVarNamePos, GetNamePos メソッドを追加。 ・Abort メソッドを追加。 ・オートシェープの線の種類で、"点線(丸)" が出力されない現象を修正。 2006.4.10 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.1410 ・RowHeight プロパティを使用して非表示(0)に設定したセルを Excel 上で再表示する と、大きい行高で表示される現象を修正。 ・空のマクロを含んだデザインファイルで、Page.Start〜Page.Next が使用できるよう 修正。 ・シートの保護が設定されたデザインファイルに対応。 ・共有数式内で絶対座標指定を用いた範囲指定を行っている場合に、参照する座標と関 数の組み合わせによっては、座標の展開計算に誤りがあったため修正。 ・属性をクリアするとセル再結合ができない現象を修正。 ・計算式の答えが 32 バイトを超えるとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・Format プロパティで設定できる文字列の長さを85文字に変更。 ・結合がページ範囲をはみ出す帳票のプレビューを繰り返すとアプリケーションエラー が発生する現象を修正。 2006.2.24 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.1324 ・ROW 関数と COLUMN 関数で引数省略に対応。 ・複数の名前が定義されたファイルでシート削除を行うと、アプリケーションエラーが 発生する現象を修正。 ・共有数式の取り扱いを修正。Excel 2003 で「矛盾した数式」 の警告エラーが表示さ れる現象に対応。 ・元ファイルに共有数式内部で範囲名を使用しているファイルを使用すると、Excel で 開けないファイルが作成される現象を修正。 ・DoPrint でページ数に "" を指定すると、ExcelMode=True で印刷されない現象を修正。 ・起動時にプリンタの情報が取得できない場合、SetPrinter でプリンタを切り替えても プレビュー、印刷ができない現象を修正。 2005.11.28 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.1228 ・余白を取得する際、Excel を同様の計算方法に修正。 ・マクロを含む場合にシートを削除できないよう修正。 ・Choose 関数を複数使用しているデザインファイルを使用すると、Excel で開けない ファイルが作成される現象を修正。 ・別シートの範囲を参照する関数の書き込み追加数が 256 件以上になると保護違反を起 こす現象を修正。 ・結合数が 65535 を超えるファイルをプレビュー、印刷すると、一部の結合セルが正し く描画されない現象を修正。 ・横方向に改ページがある場合に、Page.Start、Page.Next を使用するとページ数が半 分になる現象を修正。 ・Page.Start、Page.Next 使用時に、ページの中央寄せを指定して Canvas.Draw で図を 描画すると、2 ページ目以降の図がずれる現象を修正。 ・セル指定で "AA" 以降が正しく扱われない現象を修正。 ・単一セルの結合("A1:A1")をパラメータエラーにするよう修正。 ・拡張エラーメッセージを追加。 2005.10.7 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.1130 ・Page.Start、Page.Next を使用した場合にメモリリークが発生する現象を修正。 ・BOF 情報を調整。OpenOffice での読み込みに対応。 ・既定のプレビュー画面から保存した際、成功した場合のみ ini ファイルを更新するよ う修正。 ・保存時に「既に同名のファイルが存在します」のエラーが表示される現象を修正。 2005.8.26 XlsReport.dll - Ver 3.0.1.1026 ・行挿入時の動作を変更。Excel の仕様に合わせた。 ・計算式の書き込みにおいて、一部関数の組み合わせで Excel で開いた場合に再計算さ れない条件(#VALUE!と表示される)があったため修正。 ・セルサイズの取得に対応。 ・Canvas で描画したテキストが保存時に大きくなる現象を修正。 ・ColorMode、Duplex の起動時の値を修正。 ・余白が 0 の時に左と上が切れて印刷される現象を修正。 2005.6.27 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.2427 ・左端と上端の二重罫線が印刷されない現象を修正。 ・ExcelMode=Trueで直接印刷した場合に処理速度がかかる現象を修正。 ・PrintQuality を連続して設定するとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・Page.Start〜Page.Next を使用して Canvas オブジェクトで描画を行うと、描画オブ ジェクトの座標が下にずれる現象を修正。 ・Shape メソッドで楕円を太さ 0 以外の線で描画した場合、アプリケーションエラーが 発生する現象を修正。 ・計算結果が「×」等になる場合に、文字列を正しく取得できない現象を修正。 ・外部参照の多いファイルを使用するとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・何らかの要因で、最大行数分の行索引ができてしまった Excel ファイル中の無効なセ ルの値を取得しようとした場合にアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・VarInsertMode が正しく動作しない現象を修正。 ・Canvas.Draw メソッドで描画したオブジェクトにページ設定の拡大/縮小が適用され ない現象を修正。 2005.5.20 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.2320 ・Excel のバージョンによる共有数式の扱いの違いに対応。 ・均等割付が正しく表示、印刷されない現象を修正 ・変数挿入モードを追加。 ・均等割付で末尾にスペースが入っていた場合の扱いを変更。 ・Windows 98/Me 上で、ユーザー定義用紙が見つからない場合の処理を修正 2004.12.24 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.2224 ・文字列を回転させた場合の動作を修正。 ・列削除や挿入を行うと、フォントサイズや行の高さがデフォルトに戻る現象を修正。 ・ReadBook で計算結果のセル値を取得すると、異なる値が取得される現象を修正。 ・斜め罫線で罫線なしを設定するとパターンが設定される現象を修正。 ・TextRect で文字を回転させた場合、正しく表示されない現象を修正。 ・Sizeメソッドの設定が有効にならない現象を修正。 ・TextRect で複数書式を設定した場合、正しく表示されない現象を修正。 ・Delphi で 以下の API 関数が使用できるよう、定義ファイルを修正。 XlsReportGetPicture XlsReportReleasePicture 2004.9.17 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.2117 ・複数のオートシェイプを描画、プレビューするとアプリケーションエラーが発生する 現象を修正。 ・TextOut2 で複数書式が設定できない現象を修正。 ・ページ端の罫線が細く描画される現象を修正。 ・既定のプレビュー画面で印刷後、プレビュー画面がアクティブにならない現象を修正。 ・列の幅を変更すると、変更列がデフォルトのフォントにされる現象を修正。 ・複数ページ印刷時、ページごとに Out.Cancel をコールするとスプールサイズが増加 する現象を修正。 2004.8.6 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.2006 ・セル高さが正しく出力されない現象を修正。 ・高さが0の行に対して RowHeight プロパティの値が反映されない現象を修正。 ・セルの属性の設定を行うと「ロック」の属性が設定される現象を修正。 ・計算式内でセルを参照した計算式を記述するとエラー値になる現象を修正。 ・存在しない範囲名を参照しているシートを削除すると、Excel で開けないファイルが 作成される現象を修正。 ・90 度、-90 度回転した文字が正しく表示されない現象を修正。 ・既定のプレビュー画面から「表示しているページ」を選択して印刷した際に、ページ を切り替えると内容がずれて印刷される現象を修正。 ・257 シート目以降のシートが使用できない現象を修正。 ・ユーザー定義用紙の扱いを修正。 ・TextOut でアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 2004.7.9 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.1909 ・メインフォーム以外にコントロールを貼り付けた場合、そのフォームの2回目以降の ロードができない現象を修正。 ・VB で API を使用してコントロール上にプレビューを表示させた場合、Release 時に アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 ・Windows98 で、縦書き、ページ中央寄せを含む帳票を表示するとアプリケーションエ ラーが発生する現象を修正。 ・2重罫線が正しく表示されない現象を修正。 ・90 度や -90 度回転した文字が正しく表示されない現象を修正。 ・Page.Start、Page.Next を使用した場合、TotalCount プロパティで総ページ数を取 得すると+1された値が取得される現象を修正。 2004.6.4 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.1804 ・VB-Report オブジェクトのロード・アンロードを繰り返すと、メモリ使用量が増加し ていく現象を修正。 ・プリンタの解像度が正しく取得できない現象を修正。 ・プリンタを切り替えた場合や、同じサイズで名前が異なる用紙の扱いを修正。 ・折り返して全体表示処理を修正。 ・属性が設定されたセルの行高が正しく表示されない現象を修正。 ・Page.Start、Page.Nextを使用した複数ページ印刷時に、2ページ目以降のヘッダ、 フッタが印刷されない現象を修正。 ・改ページプレビューが設定された表示倍率が正しく移行されない現象を修正。 2004.4.23 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.1723 ・行属性が設定されている行の高さを変更した場合に、行属性がクリアされる現象を修 正。 ・セル結合された行を削除し、プレビューや印刷を行うと、削除行前後の書式が消える 現象を修正。 ・Page.Begin のページ指定で "1-999" 等の不特定のページを設定した場合、ヘッダー の総ページ数がそのまま反映されてしまう現象を修正。 ・表示書式繰り返し("*")が正しく表示されない現象を修正。 ・Page.Start、Page.Next を使用した場合、印刷領域外にオートシェイプが描画される 現象を修正。 ・特定のプリンタとユーザ定義用紙サイズを使用すると用紙サイズが有効にならない現 象を修正。 2004.3.25 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.1619 ・セルや行、列のコピーにおいて、"Sheet1!A1"の書式に対応。 ・変数文字列を使用しているデザインファイルでプレビューを繰り返すと、アプリケー ションエラーが発生する現象を修正。 ・特定のフォントが設定されたデザインファイルを使用するとアプリケーションエラー が発生する現象を修正。 ・Excel オブジェクトが解放されない現象を修正。 ・Page.Start、Page.Next 使用時、ヘッダ、フッタが設定できない現象を修正。 ・VC++、および Delphi 用定義ファイルの不足分を追加。 ・セルのコピーで NULL を指定するとアプリケーションエラーが発生する現象を修正。 2004.2.20 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.1520 ・セル幅、高さを変数名指定で設定した場合にエラーになる仕様を変更。 ・上書きオープン時に、保護されたシートが含まれていてもエラー発生しない現象を修 正。 ・PrintPropButton プロパティを追加。 ・Delphi で SaveMessage プロパティを使用できるよう、定義ファイルを修正。 2003.12.19 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.1419 ・Page.Start、Page.Next 使用時に、Canvas が描画されない現象を修正。 ・Excel 2002 以降のオートシェイプが正しく表示されない現象を修正。 ・セルのクリア、コピー、貼り付けで変数文字列を指定した場合、エラーを返す様修正。 ・ExcelMode=Trueでページ指定印刷した場合、正しいページが印刷されない現象を修正。 ・セル幅、高さの設定で変数文字列を指定した場合、アプリケーションエラーが発生す る現象を修正。 2003.11.24 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.1324 ・行の高さが正しく表示されない現象を修正。 ・スペースを含む文字列を折り返し表示にしてページの中央寄せを設定した場合、プレ ビュー、印刷がずれる現象を修正。 ・保護のかかったブックをオープンした際、クローズされない現象を修正。 ・Excel 2003 対応。 ・複数回の Page.Begin〜Page.End、Page.Start〜Page.Next を併用した場合に、Excel を使用して印刷すると、Excel がフリーズする現象を修正。 ・スペースを含む文字列の均等割付が正しく表示されない現象を修正。 ・ページ領域をはみ出すオートシェイプが描画されない現象を修正。 ・設定したテクスチャがヘルプと異なる現象を修正。 2003.11.5 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.1231 ・エラー値を取得する際の動作を修正。 ・縦書き時に "ー" や "「" 等の文字が回転されない現象を修正。 ・既定のプレビュー画面で用紙サイズを変更した際、ステータスバーの用紙が変更され ない現象を修正。 ・テキストボックス内の変数名を未使用時に変数名が残る現象を修正。 ・セルの変数名、テキストボックスの変数名ともに、大文字小文字を区別しないように 修正。(全角/半角を区別) ・複数のテキストボックス内に同一の変数名が存在し、それらに値を設定すると、GPF 発生や開けないファイルが作成される現象を修正。 2003.10.20 XlsReport.dll - Ver 3.0.0.1120 ・既定のプレビュー画面でボタンが無効、非表示の場合でもキー操作が有効になる現象 を修正。 ・変数名を使用したシートでシートのコピーを行うと不正処理が発生する現象を修正。